- 聖闘士星矢Ω : 第十二話 「受け継がれる小宇宙!伝説の聖闘士、瞬!」
- 風の遺跡を目指して荒野を進む光牙たちの前に、白銀聖闘士、猟犬座のミゲルが現れる。ミゲルは小宇宙の匂いで聖闘士の居場所がわかる。アリアを守るために光牙たちはミゲルと闘うが、全く歯が立たない。
- 光牙は他の三人を先に行かせ、一人でミゲルを引き受ける。追いつめられたその時、伝説の聖闘士、アンドロメダ瞬に助けられる。
- 瞬はかつて星矢や紫龍とともに戦ったことがあるが、闇の傷を受けたために小宇宙を燃やすことができなくなっていた。今は村を回って診療を行っている。光牙は村へ案内され、そこで龍峰と再会する。
- ミゲルが村に現れる。光牙と龍峰に星矢と紫龍の面影を見た瞬は、自ら闇に蝕まれてでも小宇宙を爆発させ、三人でミゲルを倒す。
- 宇宙兄弟 : #12 「わたしの名前は伊東せりかです」
- エアそろばんを弾く六太。やっぱりAM3時で合っている。六太はみんなの知らない数字、バスの走行距離を知っている。速度も体感でわかる。
- またやってしまった。アメリカでテレビ番組に出演した時のように、せりかの前でかっこつけて、エアそろばんで検算してまで根拠をでっちあげていた。バスを降りるときに運転手のヅラを確かめ、そこでバスの時計を見ただけであった。
- 管制から発表された正解は、AM3時8分。正解したのはA班の他に、ケンジのいるB班。
- せりかのおなかが鳴り続ける夜が明け、閉鎖環境二日目。各班は食事を終え、最終日にどうやって二人を決めるかを話し合う。A班はまだお互いのことを知らないため、誰がふさわしいか自然とわかるまでは決めないことにする。
- A班では改めての自己紹介が行われる。ここで六太は気が緩んでしまい、せりかを(脳内と同じように)下の名前で呼んでしまう。
- せりかは小学校の頃、自分の名前の意味を父に尋ねたことを思い出す。「せりか」という名に意味はないが、父は生まれてきた子を見たとき、そう呼びたくなった。
- HUNTER×HUNTER : 第35話 「セイカク×ナ×ゴウカク」
- 念能力はオーラの使われ方によって六つの系統(強化系、放出系、変化系、操作系、具現化系、特質系)に分類され、念能力者は例外なくこれらのいずれかに属した性質を持っている。グラスに入れた水の上に葉っぱを浮かべ、両手をグラスの脇にかざす「水見式」という方法で、グラス内で起きた変化から念能力者の系統を判断する。
- 系統がわかったところで、ゴンとキルアは「発」の修行に励む。
- 二人とも念能力を習得し、ウイングからの卒業を認められる。ゴンは裏ハンター試験にも合格する。それはハンター試験に合格した人間に念能力を習得させるための試験であり、裏試験に受からなければ真のハンターではないと言われている。心源流拳法の師範は、ハンター協会及び審査委員会の会長ネテロだった。
- ゴンとヒソカの戦いが始まる。ゴンは石板をひっくり返してその陰に隠れ、ヒソカに一撃を返す。