- 恋と選挙とチョコレート : 第3話 「戦略!」
- 裕樹の立候補は正式に受理され、大島裕樹選挙対策本部も設置される。ショッケンは本格的に選挙戦に突入するものの、選挙のノウハウがないので早くも行き詰まる。
- 部室に現れたのは毛利夜雲だった。政権を明け渡したくない治安部は事件で会長選への出馬を自粛しているため、選挙のノウハウを提供して裕樹をバックアップしたいと申し出る。裕樹を選んだのは、予備選挙を通過するポテンシャルを持っていると判断したから。
- 千里は裏に何かあるのではないかと警戒する。そこで、予備選挙が終わるまでの期間限定契約を結び、信用に足る相手とわかったら契約延長ということに。
- 裕樹と千里は仕分け対象クラブから支援をもらいに行く。他にも、署名集め、演説文やポスターの作成など。
- 240円。裕樹は自転車が縁で知り合った葉月と再会する。
- お肉の代わりのしらたきではない。裕樹は葉月の家に招かれ、肉じゃがを作る。別れ際の抱擁。
- この中に1人、妹がいる! : 第03話 「妹たちの誘惑」
- 朝からいきなり子作りの予行演習。将悟は衣楠に押し倒されているところを、迎えにきた雅と心乃枝に目撃される。二人は衣楠の正体を知らないので、男どうしで子作りしようとしていたと思い込む。
- 俺が妹は好きだ。
- 翌朝将悟が目を覚ますと、雅と心乃枝がいた。将悟が女性の魅力に気付けるよう訓練し、矯正するために。妹設定なのは、「りりかる☆しすたぁず」のポスターを見つけたから。着替えを手伝おうとする心乃枝と、兄のパンツをはいて寝た設定の雅。
- 二人は将悟に精のつくもの(スッポンとマムシとおやびんびん)を食べさせ、ムラムラさせた上で、手を出させようとする。なぜか部屋にいるし、一緒に寝ようとするし、暑くて脱ぐし。妹から電話はかかってこなかった。
- 翌日も追い回され、生徒会室に逃げ込む。恋人以外にも、「好き」とか「仲良く」の形はいっぱいある。仲良くなりたいと思っている相手に逃げ回られると寂しい。
- 将悟は雅を見つけ、一緒に帰る。競泳水着を熱心に見ていたのはそういうつもりではなかったのに。
- 突然雨に降られ、将悟は雅の部屋に上がってシャワーを借りることになる。浴室に置かれていたシャンプーを見て、妹の正体は雅かと思い込む。雅は将悟と結婚したいが、それはできない。二人は兄妹だから。
- ゆるゆり♪♪ : 第3話 「チョコと涙と女と女と磯辺揚げ」
- UFOにはおだんごバズーカ。
- おっぱい魔神。
- ちくわの磯辺揚げ山盛り。
- 恥ずかしい話が増えるあかり。
- いつのものか分からないチョコが当たる。それ食べて当たったら。
- 櫻子だけ食べ終わっていない。櫻子をおいていくとどうなるのか→考えてなかった。
- 向日葵はちなつのマフラーの編み方を教えることになる。櫻子にはちなつと仲良くしているように見えて、それがおもしろくない。
- それはバレンタインと関係ない。
- 京子の板チョコって。結衣と綾乃で半分こにするし。
- 試しに作ったほうが見た目まとも。本気で作るとなぜこんなことに。
- 向日葵から櫻子に、マフラーとチョコを。向日葵は櫻子から……もうもらっていた。
- 千歳の中の魔物が。
- 配ってばかりのあかりのもとには、やけにおっきいチョコ。
- 貧乏神が! : Round 3! 「お前に命令されるのはなんか腹立つ!!! / なんかって何!!?」
- 第一話から寝てばかりのクラスメイト、石蕗恵汰が思いがけず顔がいいと知った市子は、恵汰を彼氏にして周囲の羨望を集めようとする。
- 忘れ物を届けるために恵汰の家に向かうと、そこは貧乏長屋で、4人の弟と妹がいた。
- 恵汰は徳川埋蔵金を探しに行った両親の代わりに借金を返済するため、そして弟妹たちを育てるため、アルバイトをしていた。学校で寝ているのは夜勤続きだから。
- 貧しさを苦にしない恵汰に対して、市子は貧乏を揶揄する発言をして、喧嘩になる。
- 石蕗家二男の龍汰は、落としたカードを拾いに行き、川に流されかけたところを市子に助けられる。
- 恵汰と龍汰が抱き合う姿に、市子は「人」の字を見て胸が温かくなる。
- 織田信奈の野望 : 第二回 「織田家、お家騒動」
- 勝家の胸の話をしていたら、勝家来た。
- 信奈の弟、織田信勝が姉の悪口を言うことに腹を立て、良晴は信勝を殴ってしまう。
- 信勝は織田家長男で、家督を継ぐ筈だったとして、信奈に謀反を繰り返していた。良晴の打ち首を要求され、信奈は悩む。下手に拒めば織田家は真っ二つになる。
- 足軽が殴るのは問答無用だが、侍大将なら交渉の余地はあるかもしれない。そこで、一週間以内に米を八千石調達するという課題が与えられる。
- 良晴にはゲームで培った大儲け術がある。しかし金儲けに夢中になりすぎて、米買ってなかった。
- 刻限を迎え、良晴は打ち首にされかけるが、そこに三万石の米が到着する。
- 信勝の挙兵に対し、良晴は信奈コールで信勝を降参させる。
- 信奈は信勝を斬ろうとするが、良晴は(信長のような)魔王にはなってほしくないと、それを止める。謀反を許された信勝は名を津田信澄に改め、信奈への忠誠を誓う。
- 未来ヘの帰り道が見つかるまでの、南蛮風の主従の誓い。
- 戦国コレクション : COLLECTION-16 「Blade Adept」
- 義輝は利休に、石舟斎との女子会を開くよう依頼する。しかし、お菓子は激辛なものを。上泉信綱に弟子入りしていた頃、義輝は姉弟子の石舟斎に悪戯で激辛菓子を食べさせられたことがあり、その復讐を企んでいる。
- 女子会開始。激辛シュークリームは義輝が食べる羽目になったが、唐辛子ジュースを石舟斎に飲ませることには成功する。
- ハバネロ入り激辛ケーキのロシアンルーレットで決着をつけようとしていると、そこに信長がやってきて、二人の秘宝を手に入れようとする。義輝と石舟斎は一時的に共同戦線を張り、信長と勝負する。
- 信長にケーキを怪しまれたため、全員目隠しで。石舟斎は激辛ケーキに当たって脱落する。信長も激辛ケーキを食べ、勝者は義輝に決まる。
- 石舟斎との騙し合いが楽しかったことを思い出した義輝は、一人で戦国時代に残るよりは石舟斎と現代で生きることを選び、激辛紅茶を飲んでリタイアする。二人の秘宝は信長の手に。
- ココロコネクト : #2 「なかなか面白い人間達」
- 一日に人格入れ替わりが次々と発生するようになる。胸を揉まれたことを知った伊織。1年3組の学級委員長、藤島麻衣子とは何者。
- 困り果てる5人の前に、文化研究部の創設者にして顧問のごっさんこと後藤龍善が現れ、<ふうせんかずら>を名乗る。
- 人格入れ替わりは5人の中でアトランダムに発生し、ふうせんかずらはそれを監視している。
- なぜ5人なのか→たまたま「なかなか面白い」から。入れ替わりはふうせんかずらのコントロール下にあるのか、ふうせんかずらの目的は→てきとうに入れ替わってもらって、そこそこ面白ければ、その時点で終わる。
- 人格の入れ替わりが起きた時には、可能な限り連絡を取り合い、なるべく人目を避け、他人と相対するときには本人になりきる。という話をしたのに、「つい」。
- 私たちは暗黙のうちに、魂や意識、人格によって、私たちは私たちたり得ると判断している。魂や人格と呼ばれるものは触れることも視認することもできないため、身体でその人物がその人物であると判断している。絶対の拠り所である身体が人格入れ替わりで曖昧になってしまったら、我々は我々として存在し続けることができるのか。
- DOG DAYS´ : EPISODE 2 「パスティヤージュ参戦!」