平日の視了 3

• 超訳百人一首 うた恋い。 : 第7話 「義孝と源保光の娘 藤原義孝 / 高内侍と道隆 儀同三司母」
  • 義孝と源保光の娘 藤原義孝
    • 藤原義孝は現世に未練を残して亡くなった武士の霊が廃寺に出ると聞き、従兄弟の藤原道隆とともに肝試しを兼ねた供養に向かう。義孝は源保光の娘と文を交わしているが、会いに行くのは昇進してからのつもりでいる。廃寺に着いた二人は、武士の霊に襲われる。その正体は肝試しを申し付けた藤原兼家だった。肝試しとは言え一応死にかけたことで、義孝は源保光の娘への想いを新たにする。
    • 君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな
  • 高内侍と道隆 儀同三司母
    • 高内侍(高階貴子)は道隆からの求婚に悩んでいた。上流貴族の男子は複数の妻を持つのが世の習いで、自分もその一人になると思っていた。そんな高内侍に、道隆は高内侍を一の妻として迎えることを誓う。
    • 忘れじの 行く末までは かたければ けふを限りの 命ともがな
• 黒子のバスケ : 第18Q 「嫌だ!!」
  • 大我は大輝に追いすがろうとするが、大輝はあっさりと大我の上を行き、点差は開いていく一方。
  • 誠凛はテツヤをコートに戻し、点差を縮めていく。しかしテツヤのパスも大輝に止められてしまう。中学の時に誰よりもテツヤのパスを取ってきたのは大輝だった。
  • 大輝はテツヤのバスケが中学の時から変わっていないことにがっかりし、スティールからの五人抜きで誠凛を蹴散らす。
  • 大我はベンチに戻される。負傷した足を庇うことで、もう一方の足に負担がかかっていた。
  • 誠凛は圧倒的な大差を埋めることはできず、桐皇に敗れる。
• 薄桜鬼 黎明録 : 第六話 「闇よりの咆哮」
  • 新見錦は浪士組に蘭方医の雪村綱道を紹介し、隊士不足を解決する妙案があると言う。土方たちは新見に不信感を募らせていた。
  • その夜、八木邸に絶叫が響き渡る。そこには理性を失った人がいて、藤堂たちに襲いかかってくる。その者は心臓を貫かれたり首を切り落とされたりしないと死なない。
  • 綱道は幕府の密命で「変若水」なる薬の研究を進めていた。それを飲んだ者は人の限界を超えた力を持つ「羅刹」へと変貌する。
• アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- : #Sette 「Rispettivi segreti」
  • フェリチータはルカの研究室で、フラスコの中の花火を見つめる。ルカは彼女の姿を見ながら、いつまでも自分だけのお嬢様でいてほしい、と願う。
  • リベルタとノヴァは、スミレから預かった手紙をフェリチータに渡そうとするが、フェリチータはいない。ルカと一緒に出掛けたと聞き、街中へ捜しに出る。
  • カジノでイカサマをした女を捕まえたはずが、あっさり逃げられてしまい、リベルタとノヴァは手錠で繋がれる。
  • ルカなら強力な惚れ薬を作れる、とジョーリィに言われて不安になりながら、二人は占い師(ジョバンナ)が示した手がかりをもとに捜索を再開する。「白き糸玉」とは、第二話の時の白い子猫。
  • フェリチータはルカとともに、秘密の薬草園に向かっていた。年に一度の収穫に、デビトとパーチェも駆り出される。薬草園への道にはトラップも仕掛けられている。
  • 収穫作業も終わった頃、リベルタとノヴァも薬草園に辿り着く。今回の一件はスミレからのサプライズだった。
  • 今宵の罪人はパーチェ。