オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 1

  • 超訳百人一首 うた恋い。 : 第12話 「道雅と当子 左京大夫道雅 / うき世の月 三条院」
    • 道雅と当子 左京大夫道雅
      • 藤原道雅当子内親王の出会いは、斎宮となった当子が都を離れる前夜。もう二度と都に戻れないかもしれない、生まれ育った場所をこの目に焼き付けておきたいと望む当子を、道雅は内裏を見渡せる場所に連れ出す。
      • 三年後、道雅は斎宮を退下し都へ戻った当子に文を送り、それがきっかけで逢瀬を重ねるようになる。しかし内親王と臣下の結婚が許される訳はない。駆け落ちしようとする当子に、道雅は出世した後に公然と当子を連れ出すことを約束する。
      • 二人の関係が知れてしまい、道雅は当子と会えなくなり、さらっておけばよかったと後悔の念に囚われる。
      • 今はただ 思ひたえなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
    • うき世の月 三条院
      • 道雅と当子の話を三条院の側から。
      • 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
  • 黒子のバスケ : 第24Q 「カン違いしてんじゃねーよ」
    • 憧れてしまったら越えられない、だから憧れるのはやめる。涼太は唯一絶対のスタイルを誇る大輝のコピーに挑戦することを選んだ。
    • 第2クォーター終了時点で海常は9点差を追いかける。コピーが完成するのは第3クォーターの途中。
    • 涼太とテツヤ&二号の対面。
    • 15点差以上離されると海常が追いつくのはかなり厳しい。チームの援護と信頼を受け、コピーはついに完成を迎える。
    • 大輝のファウルが4つとなり、海常に有利な状況になったかと思われたが、大輝は大胆なプレイスタイルを維持し続ける。
  • 薄桜鬼 黎明録 : 第十一話 「百花月夜」
    • 新選組内で芹沢への反発が高まる中、近藤は芹沢を説得しようと試みるが、芹沢は組長として憎しみを一身に受ける覚悟を問い、聞く耳を持たない。
    • 芹沢は先に世を去った妻と同じ死病に罹っていた。龍之介はお梅に語る芹沢の心中を図らずも耳にする。
    • 新見が変若水を持って失踪し、その後辻斬りの噂が京に聞こえ始めた。芹沢は新見が偽名を使って尊攘派の浪士と会っているとの情報を龍之介に伝える。
    • 土方たちは新見を追いつめるが、新見は変若水を使って対抗してくる。理性は失っていないように見えたが、血を見た瞬間衝動に駆られ、そこでとどめを刺される。
  • アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- : #Dodici 「Arcano duello」 (最終回)
    • 「アルカナ・デュエロ」決戦の日。主要メンバーが順当に勝ち進むが、それはまだ前哨戦。
    • フェリチータに敗れたデビトとパーチェとルカ。描写もされてない。アルカナ・デュエロに参加していないジョーリィによると、三人の敗因は、フェリチータが「運命の輪」を使わなければならないから。
    • リベルタはダンテに、ノヴァはスミレに勝つ。二人のうち勝った方が、モンドへの挑戦権を賭けてフェリチータと戦うことになる。日が暮れても決着はつかず、最後の一撃がぶつかり合って双方気を失う。結局引き分け。
    • 不戦勝となったフェリチータはモンドと戦って勝ち、モンドの命を永らえた。運命の輪が欲していたのは、大切な誰かの思いに正面から応えられる、強く優しい心。
    • フェリチータの結婚も白紙になり、フェリチータの願いも叶えられ、モンドはパーパの座を継続する。つまりは現状維持。しばらくはこのままの関係が続く。
    • 出動して終わるというベタな終わり方を久しぶりに見た。