オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ガールズ&パンツァー : 第3話 「試合、やります!」
    • みほたちの前にいたのは麻子だった。とりあえず戦車に乗せる。
    • IV号戦車は吊り橋にて砲撃を受け、操縦手の華が気絶するが、代わりに麻子が操縦する(操縦方法は今覚えたばかり)。
    • 歴女チームとバレー部チーム、さらには生徒会チームと一年生チームに囲まれてからの反撃。
    • 練習試合が終わり、四人は大浴場で初試合の感想を語り合い、ポジションを決める。みほ→車長。沙織→通信手。華→砲手。優花里→装填手。単位の危うい麻子も操縦手として参加する。
    • 戦車内部の環境を改善しようとする五人。他の四チームも戦車を塗装していた。
    • 次の日曜日、聖グロリアーナ女学院との練習試合が行われる。朝6時集合は無理なので麻子は戦車道を辞めようとするが、進級できないとかおばあちゃんが怒るとか言われて思いとどまる。
    • 作戦案を否定されて桃ちゃん豹変。みほは隊長に任命される。勝ったら干し芋三日分。負けたときのあんこう踊りとはどれほど恥ずかしいものなのか。
    • 親善試合当日、みほたちは麻子を迎えに来る。身支度は戦車内で。
    • 試合開始。
  • リトルバスターズ! : 第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」
    • 急に眠った翌日、理樹は何もなかったように目覚めた。
    • 受験で大事な時期に野球なんてするやつかいたら、そいつアホだぞ→恭介のことか。
    • うちは進学校。この時期に内定が出て暇している三年がいたら、この学校に何をしに来たんだと訊きたい→恭介のことか。まだ就職が決まっていない。
    • これからリトルバスターズ初の朝練。女子ソフトボール部がグラウンドを使っていない時間は限られている。青春の朝日が今昇る。
    • リトルバスターズはあと四人仲間を必要としていた。
    • ビニールに入った四字熟語辞典。疑心暗鬼。単刀直入に言うと前代未聞。以心伝心。机の中に入れっぱなしにしていたら、食べ物とかいろんなものと混ざって阿鼻叫喚な状態に。右往左往。無我夢中。ブツは絶体絶命。開き直って抱腹絶倒。
    • 三枝葉留佳→冴えないイルカ。理樹の四字熟語辞典を借りていく。
    • 理樹に声をかけたのは、クラスメイトの来ヶ谷唯湖だった。一人でいるのに飽き飽きして、ちょっとしたカフェテラスに理樹を誘う。逃げたら殺す、助けを呼んでも殺す。
    • 椅子に座ろうとしたら壊れ、罠にかかった理樹は唯湖にからかわれる。理樹はいじられキャラだから、ついついかまってしまいたくなる。「可愛いものは好きだよ、私は」。
    • コーヒーとキムチの組み合わせ。カフェテラスで聞くチャイムは心安らぐ響き。理樹は思わず乗せられていた。
    • 教室に戻ると、葉留佳いた。四字熟語辞典を見せられる。断末魔のプリン、瀕死のジャム、ヨーグルトの妖怪変化。机の中に入れていいのはプリンじゃなくてプリントだけ。四字熟語辞典はきちんと冷蔵庫に入れましょう。
    • 極寒は「ごっさむ」と読むと謙吾に教えられていた真人はバトルを持ちかけるが、そこに唯湖が現れる。らいらいだに vs. 本日の井ノ原くん。
    • ここからは恭介の審判でバトルをする。今回の武器は。真人→青ひげ危機一髪。唯湖→模造刀。
    • 真人の怒りが有頂天に達した。そして言い直した。
    • 武器以外で真人を倒したので、唯湖は反則を認める。真人は特訓で山に篭りに行く。
    • 理樹は目が離せなくて飲み物を買いに行けなかった。唯湖のおっぱいからではない。真人は戻ってくるの早い。
    • リトルバスターズの練習に、唯湖来る。ピチピチの美少女たちと一緒にしっぽりと青春の汗をかくべく、リトルバスターズのメンバーになる。
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode IV 「痛恨の…闇聖典
    • 勇太はさっぱりわからない。小テストの問題ではなく、森夏が「極東魔術昼寝結社の夏」に入る理由が。本当に魔術に興味があるのか、それとも昼寝に興味があるのか、それとも……。
    • 「誰かさんが鈍いからだよ」→そんな短絡的な結論で勘違いして、後に大恥をかいた経験のある猛者は、地球の男性人口の80%に上るはずだ。もう一度冷静に考えよう。
    • 六花から紙が飛んでくる。「サバトを決行する 以下の丸の中に血判を」。勇太は六花に投げ返したところで教師に注意される。
    • 勇太は「極東魔術昼寝結社の夏」に入っていた。もちろん、中二病が恋しいとか、あの部に魅力があるとかではない。ただ、あの言葉を放っておけなかった。「富樫くんの同好会」、森夏はそう言った。
    • 部室に行くと、ダークフレイムマスター召喚。六花と早苗いた。魔方陣の中で寝ているくみんはサバトの生贄らしい。くみん「ウツボカズラおいしい」。
    • 召喚開始。魔方陣光る→仕込まれた電球が光る細工。風の演出は扇風機。召喚時のエフェクトは小麦粉。
    • 召喚したダークフレイムマスターに部室の掃除をさせられる邪王真眼とミョルニルハンマー。くみん「モウセンゴケは苦いよ」。何の夢を見ているんだ。
    • そこに森夏来る。不可視境界線の話は気にせずに。ダークフレイムマスター×4→早苗はロッカーに閉じ込められる。寝ぼけて森夏の足を掴むくみん先輩。
    • 森夏はなぜこの部に→「なんでって……もう、富樫くんには言いにくいよ」。意味深な台詞。これてやっぱり……。
    • 早苗がロッカーに入れておいたはずの「マビノギオン」の写本がなくなったらしい。それは勇太の家にある。部室を整理したとき、間違えて持って帰っていた。早苗は今すぐの返却を要求して、回りすぎて気持ち悪くなる。
    • 森夏は次の日曜日に、勇太の家にいく約束をする。何で急に→二人で話したいなって思っただけ。
    • パラメーターをコツコツ上げた訳でも、特殊イベントが発生したわけでもないのに、こんなイベントが発生しているということは、通常バッドエンド。しかしこれは現実なんだ。
    • 勇太のベッドの下に六花いた。不可視境界線に関する情報は皆無、出てきたのは書物が一冊(月刊メロンガール)。中を見て六花は顔を赤らめる。「人間世界に毒されたか」。ダークフレイムマスターはこんなの見ちゃダメ。
    • 花の日曜の予定は特に決まっていない。となると、森夏と二人でいるときに上の階から……。仕方ない。勇太は中学の時に見つけた「異世界へ行く方法」を記したノートを六花に見せ、特異点を捜しに行かせる。
    • 闇ノートの活躍により、六花(と早苗)もいなくなったところで、勇太は森夏を迎えに駅へ。「始まる、俺の青春!」
    • 勇太と森夏は勇太の部屋へ。妹は母と一緒に出かけており、今日は夜まで勇太一人だけ。別にそういう意味じゃなくて。間が持たなくなった勇太はお茶を淹れに行く。
    • ここで先走っちゃダメだ。中学の時みたいに勝手に一人で盛り上がって……→「前世での出会いと、未来の君を思いながら、このメールにありったけの魔力を込めて送る。ラブユー フォーエバー」。
    • 冷蔵庫に頭を打ちつけていると、物音がする。勇太は自分の部屋に向かうと、妙に荒らされていた。もう一度お茶を淹れに行く。何だったんだ今のは。
    • 勇太はベランダから部屋の中を窺う。森夏は押し入れの中を漁っていた。「絶対封印」の段ボールを開けられそうになり、阻止しようと部屋に飛び込む。
    • 勇太はマビノギオンの在り処を森夏に問われる。取り出すなり森夏は奪い取ろうとする。勇太がマビノギオンの一ページを読み上げると、森夏は恥ずかしがる。この反応は。丹生谷森夏→森夏→モリサマー。
    • 森夏はマビノギオンを破り、七輪で燃やす。ネットのログを消して消して消しまくったはずなのに、まさかプリントアウトして持っていたなんて。同じ中学の人がいない高校を選んで、あの暗黒をすべて消し去って新たなスタートを切ったところだったのに。「いい、誰かにしゃべったら呪い殺すわよ!」
    • 今日話があると言ったのは→あるわけないでしょ。同好会に入ったのも→マビノギオンのファイルの存在を消すため。
    • 六花と早苗が戻ってくる。曇ってしまったために特異点は発見できなかったが、せっかくここまで来たのでマビノギオンを引き取りに来た。
    • マビノギオンはここにある。すっかり灰になってしまった。早苗は泣く……と思ったら笑い始める。心配無用。こんなこともあろうかと、きちんとコピーをとっておいた。
    • モリサマーは偉大な存在。「平行世界についての質問」に六花とともに答えてくれた、偉大なる魔術師。その言葉は国家機関によって消去されたが、早苗が必ずその伝承者として→森夏が自分で消した。
    • 早苗は森夏がモリサマーであることを認めない。腐れ一般人がモリサマーなわけない。石頭な早苗は疾く去ることにする。
    • 森夏は早苗に不幸が訪れるよう、精霊たちに祈る。昔の自分に戻っている。無意識のうちに再び中二病を。あの頃の森夏は→「また精霊が囁いているわ」。
    • 勇太は自分も中二病だったことを森夏に告白する。ダークフレイムマスター、なんてね→そうだったんだ……さぶ。
    • 六花まだいた。早苗は六花の次にモリサマーへ忠誠を誓っている。本物のモリサマー以外に心を開くことはない。
    • それでも手がないわけじゃない。森夏は勇太の提案で、中二病世界で森夏がすごいやつだと思わせようとする。しかしモリサマーの言葉を引き合いに出されて、また恥ずかしくなる。やはり真性に元中二病が挑んでもダメだったか。
    • 目的を果たすまで、森夏は部に残ることにした。そんな森夏に、くみんは昼寝部の証、会員No. 00005の枕をあげる。偽モリサマーとちっちゃい中坊の対立。この場をなんとかすべく、六花は小麦粉を投下する。
    • ふおっ?!なんだとおっ!