オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • さくら荘のペットな彼女 : #04 「色を変える世界」
    • 猫の新しい飼い主も決まり、空太はさくら荘を出て行く準備を進める。そこに浴衣姿のましろが現れる。さくら荘の中庭で大七夕祭。
    • 短冊に何を書けばいいか分からないましろに、空太は新人賞が取れるようにお願いしたらと提案する。ましろは必要ないと返す。自分で取るから。
    • 雨が降り始めて、大七夕祭はそこで終わり。ましろに電話がかかる。新人賞の結果は、選考から外れたというものだった。
    • 落選したと聞いて、空太はホッとしていた。ましろが必死で頑張って、新人賞のために努力して、それを知っていたのに。
    • 才能は無自覚に周囲にいる人間を巻き込んで、ぼろぼろにしていく。近くにいればいるほど、ずたずたに引き裂かれる。凡人には到底辿り着けない高みに生きる連中がいる。雲の上の世界に美咲やましろはいる。
    • 美咲との差をどうやって受け入れればいいか、仁はわからない。堂々と隣に立てるようになる日まで、悪あがきするしかない。
    • 翌日、空太は「空太の願いが叶いますように」と書かれた短冊を見つける。
    • ましろ担当の編集、飯田綾乃は甘いものとしょっぱいもののマリアージュが好き。空太を半ば強引に連れ出し、ましろが新人賞に応募した漫画を見せる。
    • 空太はゲーム作家を目指すことを決めた。ダメだったときのことを先に考えて、やらない理由ばかり並べて、自分から動きだすことを諦めていた。でもましろを見ていて、頑張りたいと思った。
    • ましろは漫画デビューが決まる。デビュー祝いに、空太はましろを名前で呼ぶことに。そしてもう一度さくら荘におかせてもらう。
  • リトルバスターズ! : 第4話 「幸せのひだまりを作るのです」
    • 理樹は能美クドリャフカと出会う。英語で話そうとするのは、この学校に来た時の自己紹介で、外国にいたので日本語のことはよくわからないと嘘を言ってしまったから。
    • 寮の部屋へ荷物を運ぶクドを手伝っていたら、鈴のことを忘れていた。課題の書かれた手紙はない。
    • 井ノ原☆真人。「冴えないイルカ」改め「ものぐさイルカ」こと三枝葉留佳の仕業だった。転寝していたので、顔にも☆を描かれていた。
    • ファーブルの手当てをしたのは小毬だった。鈴からお礼の飴を託された理樹は、屋上で昼寝していた小毬を見つけ、寝言を聞く。目覚めた小毬は理樹にヘッドバットされ、後頭部も打つ。
    • 聞かなかったことにしよう、聞かれなかったことにしよう→やっぱりめちゃめちゃ聞かれている。
    • 小毬はひとりっ子だけど、夢の中にだけ兄が現れる。兄はいつも絵本を読んでくれる。ちょっぴり悲しいお話。夢が覚めると話の内容をいつも忘れてしまい、いつも寂しくなる。
    • 後日、小毬は困ったさんオーラを出していた。夢の中に出てきた絵本は実家にあった。
    • 卵から孵ったヒヨコはニワトリになり、卵だったことを忘れて卵を産んだ。その卵から孵ったヒヨコはニワトリになり、ニワトリはすべて忘れて卵を産んだ。
    • それをずっと繰り返していくのが悲しかった。
    • 絵本を描いたのは神北拓也なる人物。小毬は母にも訊いたが、その名前の人は誰もいないと言われた。そして母が何か嘘をついていることに気付いた。
    • 次の日曜日、理樹と鈴は、小毬と三人で老人ホームへ……のはずが、リトルバスターズ全員ついてきた。
    • 小毬は老人ホームで何をしようとしているのか→「幸せのひだまりを作るのです」。老人と話をしたり、掃除をしたりする。みんなが喜んで、にこにこになったら、ひだまりがぽかぽか。
    • 小毬は大人気。アイドルオーラ全開。前向きマジック「よーし」。
    • 理樹はドアの開いていない部屋に入る。そこにはいちいち怒鳴るじいさんがいた。頼まれなくても掃除を始める。
    • 小毬も部屋に入ろうとしたら怒鳴られる。じいさんは小毬を知っている。名前は神北小次郎。それが理由らしい。
  • 中二病でも恋がしたい! : Episode V 「束縛の…十字架」
    • 今日こそ牛乳を克服しようとする早苗と、それを応援するくみん先輩。森夏来て、早苗は牛乳を噴き出す。全然飲んでない。
    • 来年の今頃、早苗は偽モリサマーを上から見下ろしている。土下座するなら今のうち。鼻から牛乳垂れてる。
    • 六花は中間試験で数学2点だったらしい。期末試験で赤点になったら、「極東魔術昼寝結社の夏」は解散することになる。
    • 牛乳が腐ったようなにおいがする偽モリサマーは部活に行けなくなった。森夏に殴られるくみん。先輩なのに。勇太も牛乳のにおいに気づく。
    • くみんは青春を懸けて昼寝している様子。「モリサマーちゃん、見た目よりぽっちゃりさんだよね」。森夏の手刀を寝返りうってかわす。
    • 期末までは六花たちもおとなしく……と思ったら、魔術で答えを導き出そうとしていた。その答えは当てずっぽうで、ケアレスミスもしている。掛け算で中二病的に盛り上がったり(勇太も加わる)、名前付けたり。7×3=イビルピエロ。
    • いきなり神頼み。邪王真眼によって命じている。
    • 早苗は高等部への推薦入学が決まっている。彼女の成績は学年トップらしい。数学は既に中学課程を終えている。何かが、間違っている。
    • 数学の基礎中の基礎も怪しい六花は立ち直れないという感じ。ダメージ300%といったところか。結局神頼み。
    • 選択肢に迷ったときは、くみん愛用の鉛筆。鉛筆が指したのは4、正解は3→六花とくみんはまたしても神頼み。
    • こうなったら。どうしても勉強したくない六花は、仕事で学校に貢献もしくは奉仕しようとする。で、プールの掃除をする「極東魔術昼寝結社の夏」。
    • あくまでチア部の森夏も参加している。チア部にそんなに興味があったわけではないが、クラス委員でチアリーダー中二病の対極だから、キャラを変えるには一番いいかなって。
    • 中二病はおもしろくない。恥ずかしい。あれは人生の恥部。むき出しの恥ずかしさの塊みたいなもの。
    • プールに枕を持ってきたくみんには、六花たちの方が無理してないように見える。そう言って寝ようとする。
    • 結果として、3時間掃除もせずにプールで遊んでいたことに。評価はむしろ下がり、解散の条件は赤点から平均点以下に変わる。
    • 勇太は六花のところにいる。母は樟葉に覗きを嗾ける。「このままじゃ樟葉のお兄ちゃん、あの泥棒猫に取られちゃう」的なのは樟葉にはない。父にも同意を取っていた。全くこの夫婦は。
    • まず基本問題から。2つのさいころを振って、出た目の和が3になる確率を求めよ→分からない。さいころを投げる人の気持ちを考えたら分かるかと思って描いてみたが、何を考えているのか分からない。それが六花の実力→まだ本気を出していない。
    • 分かるところから順番にやることになり、六花は誰もいないところに銃を向ける。その手には乗らん。8という数字に込められた魔力は→その手にも乗らん。
    • 六花は本気だと言った。真面目にやるから教えてくれと言った。でも数学だけはダメ。何を考えているか分からない。さいころを振って出る確率を知ったところで何の役に立つ。分かんないんだよ〜。キャラが崩壊している。
    • とりあえず→休憩に。終わったら本気出す。お茶もごちそうする→勇太折れる。
    • 勇太はテーブルに置かれたままの食器を洗う。六花の構えは礼を言うのが恥ずかしかったから。言い当てられてスライディング。
    • 何かの警報が作動したのではなく、十花からのメール。帰りが遅くなる。いつものことらしい。平日はほとんど毎日。
    • 六花は勇太のエレクトロプロトコルコード(メールアドレス)を訊く。インフラレッドデータコミュニケーション(赤外線通信)で送ってもらう。
    • 勇太のコードは中学のまま。六花の方が普通なので、勇太にコードを指定してもらう。アドレスをあっさり変更しても問題ない。十花と早苗に教えておけば。現空間において六花を認識している存在はその二人だけ。でも勇太が教えてくれたら、森夏とくみんにも教える。
    • 試験の日まで、勇太は本気で教えることにする。せっかく作った同好会だから。平均点を上回ったら、六花が気に入りそうなプロトコルコードを考える。
    • 勇太が部屋に戻ると、十花いた。勇太と六花がわき目も振らず勉強していたから。夢葉とのままごとは離婚沙汰に。リアリティありすぎ。
    • それから一週間、ごまかしながら六花に勉強させて、試験の日を迎えた。六花は妄想の世界に入り、答えが見え……ない。
    • 数日後。62点。勇太自身の方が疎かになっていた。六花は52点。今回の平均点は50点だった。
    • 六花のプロトコルコードは→何の話だ?→冗談。ちゃんと考えてある。勇太は今日だけ特別にダークフレイムマスターに戻り、生成したプロトコルコードを刻む。真の意味は「黒の存在理由」。
    • ぶーぶー。