オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部……を今日。

そろそろ最終回。

  • ガールズ&パンツァー : 第10話 「クラスメイトです!」
    • 残ったフラッグ車は大洗女子学園の方。決勝進出を決める。
    • 大洗女子は決勝戦に備えて戦力の増強と武装強化を行う。自動車部とオンラインゲーム仲間のチームを加えて、8輌体制になる。
    • 花の展示会に、戦車型の花器。
    • 最後の練習を終え、みんなカツもの食べてる。沙織はいつの間にかアマチュア無線二級に合格していた。
    • 勝戦は戦車道の聖地、東富士で行われる。これまでの対戦相手も試合を見に来ている。
    • マチュアだからプロっぽくない。そんなことを言っていたら、黒森峰女学院の急襲に遭う。
    • アリクイさんチームは偶然ながらフラッグ車を庇って走行不能になる。
  • リトルバスターズ! : 第11話 「ホラー・NO・RYO大会」
    • 恭介のハートはいつも熱い。今回は納涼肝試し大会。
    • 赤い衣→全身血まみれ。青い衣→血を抜かれて全身真っ青。黄色い衣→大量のバナナを食わされて全身が真っ黄色に。
    • 「第一回 リトルバスターズ キモ試しでホラー・NO・RYO大会」。校舎の各所に隠した札を四枚集めて戻ってくる。
    • 小毬とクドと鈴、理樹と唯湖と葉留佳、真人と謙吾の三組に分かれる。
    • ほっぺた魔人とこめかみ怪人。黄色い衣。
    • 手袋とケチャップにもずくを加える唯湖。
    • へんじがない。ただのしかばねのようだ。
    • 途中で姿を消した唯湖は、怖がらせる側に回る。小毬を気絶させてスカートをめくり、耳に息を吹きかけて復活させる。
    • NO・RYOどころか、ON・RYOを引き寄せてしまった。
    • 真人と謙吾は校長室にある札をとり、そこから出られなくなる。手出てきた。
    • 肝試しは中止して、怨霊退治を開始する。
    • もずくでぬめぬめしていたのは怨霊ではなくて鳥。恭介が北海道を旅していた頃に懐いていた大鷲のピーちゃんだった。恭介の家で飼うことができないために北海道に送り返されていた。
    • 恭介は校長室にトラップを仕掛けてはいない。その札は焼いたほうがいい。
  • 中二病でも恋がしたい! : Last Episode 「終天の契約」
    • 母と一緒に墓参りに来た六花は、父の墓を洗う。
    • 『どうすりゃよかったんだよ』。上の階から音がしたが、六花はいない。隣のマンションから室内を覗いても、いない。友人にも六花からの連絡はない。
    • 部室跡にいたのは、ツインテールをやめた早苗だった。勇太は気持ち悪くなる。先輩と呼ばれて違和感を覚える。いきなり過ぎる。早苗はあれからいろいろ考えた。六花のこととか、勇太が言っていたこととか。
    • くみんは眼帯と包帯をしていた。「美少女」の口調から、誠はその正体に今気づく。
    • 「私の目、見る?」くみんは六花の真似をしているのではない。邪王真眼から伝承した。くみんは邪王真眼の継承者。
    • 「邪王真眼は生き続けなくてばならない。ダークフレイムマスターがいる限り」。六花がそう言った。
    • 部室跡もすっかり片付く。森夏は演劇部に行ってきたが、部長がやたらアツかった。「自分たちにしかできないものを作ろう」とか、「新しい時代の可能性だ」とか。アツいのはいいんだけど、聞いてると中二病に思える。
    • 中二病とは違うのかもしれないけど、自分は人とは違う、自分だけは気付いているから特別だ、とか、そういうのに囚われているというか。
    • 勇太も森夏も中二病を卒業して、高校時代は普通の高校生をやると思っていた。それだってきっと、普通の高校生みたいなイメージを自分で勝手に作って、それに囚われている。「結局、人はいつも何かに病んでいるのかなって」。
    • 六花がいなくなってから、食器を割り続けている勇太。六花がマンションを退去していたことを知る。
    • 『ママと、じいちゃんとばあちゃんも幸せそうで、私がそうするって言ったらとても安心して。だから、きっとそれが一番いいんだと思う。勇太もそう思うよね』。眼帯取れって言ったのも、中二病を卒業しろって言ったのも、結局全部勇太だった。
    • 机の上には、中二の頃にダークフレイムマスターが2年後の自分に出した手紙があった。近所のゲーセンで獲ったコインには何の力もないが、出たのは裏。
    • 勇太は誠の自転車を借りて、六花を迎えに行く。「俺があいつに言いたかったのは、してあげたかったことは、こんなことじゃない」。
    • くみん先輩は何故そんなところにいるんだ。ダークフレイムマスターに二代目邪王真眼からメッセージがある。
    • 『全然実感がなかった。自分の心が追いついていなかった。だって私はすぐ治ると思っていたから。パパが亡くなる朝までずっと』。そんな時、六花は勇太に出会った。2年前、十花の住むマンションに来た時に。
    • それから毎日、六花は勇太を見ていた。あんな風に想えるって素敵だなって思った。自分の気持ちを押し殺して、何でも言うことを聞いている自分より、よっぽど素直でかっこいい。
    • 六花は中二病に救われた女の子。勇太を見て、中二病とその想いの強さに憧れた女の子。勇太の力に魅せられ、勇太の力を真似しようとした女の子。だから勇太だった。勇太じゃなきゃだめだった。
    • 勇太は六花のもとに辿り着く。ダークフレイムマスターは邪王真眼に見せたいものがある。「俺と、契約を結べ!」「つまらない現実へ戻るのか、それとも、俺と一緒に、現実を変えたいと思わないのか!」
    • 六花の祖父に見つかった。駆けつけた警察官を引きつける森夏(痴漢の被害者役)と誠(犯人役)。早苗とくみんもいる。早苗の家の車で連れて来てもらったらしい。眼帯もある。
    • 二人は船の光が見える浜辺へ。勇太は闇の力で、六花に不可視境界線を見せる。六花は不可視境界線に向かって、ずっと言えなかった想いを伝える。父にさよならを言う。
    • パトカーに追いかけられる「防犯パトロール中」の自転車。
    • 六花「私の目、見る?」
    • でもやっぱり、中二病は恥ずかしい。
    • 現実(リアル)に抗え!