- 聖闘士星矢Ω : 第四十五話 「荒ぶる軍神!マルスとルードヴィグ!」
- 光牙はついにマルスのもとへ辿り着く。そこへエデンも駆けつけ、人を犠牲にするマルスのやり方に異を唱える。
- マルスはかつて、ルードヴィグという名の人間だった。ルードヴィグは有力者であり、妻のミーシャと娘のソニアと三人で幸福な生活を送っていた。
- ある日ミーシャが亡くなり、ルードヴィグはその理不尽に耐えられず、世界を正さなければならないという思いにとりつかれて犯罪者を粛清していたが、火星の力を受けてマルスとなった。
- その後マルスはメディアと再婚し、エデンが生まれ、エデンのために新しい世界を作ろうとしてきた。火星を地球に代わる新天地とするため、アテナたちと戦いを繰り広げる最中、闇の小宇宙で造られた隕石を受け、闇の小宇宙の力を得た。
- 宇宙兄弟 : #45 「5人の青レンジャー」
- 六太はシャロンから、見せたいものがあると呼び出される。天文台へ行くと、そこでシャロンから一冊のファイルを渡される。そこには月面望遠鏡の計画図が載っていた。六太は子どもの頃を思い出す。シャロンとの約束はちゃんと憶えている。
- シャロンが夢見る月面望遠鏡は、それまでの宇宙望遠鏡よりも遥かに遠い、深宇宙を見ることができる。完成すればきっと世界の天文学は大きく飛躍し、新たな発見が相次ぐはずだ。
- 同時に、シャロンにはささやかな願いがあった。亡くなった夫、金子進一が発見した小惑星「シャロン」の姿を少しでも大きく見たいと思っていた。子どもの頃、六太はシャロンと約束を交わした。自分が月へ行き、シャロンの望遠鏡を建てると。六太にはやるべきことがちゃんとある。
- 数日後、JAXAには青いジャンプスーツ姿の候補生たちが揃う。ヒューストンでの合同基礎訓練では、各国の候補生がNASAに集まり、一緒に同じメニューの訓練をこなす。低コストでしかも短期間に一流の宇宙飛行士を育てるためのプラン、そこで出会う各国の強者は、自分の一番の仲間になり、一番のライバルになる同期生。
- HUNTER×HUNTER : 第67話 「15×ト×15」