- ラブライブ! School idol project : #10 「先輩禁止!」
- 穂乃果は合宿を提案する。場所は真姫の家の別荘を借りて。
- ダンス中に先輩後輩を気にすることが障害になると考えた絵里は、合宿を機にμ's内での「先輩」禁止を発令する。
- 9人は海辺の別荘に到着する。海未は早速練習を始めようとするが、穂乃果たちは海に遊びに行ってしまう。
- 真姫だけは一人距離を置いており、希はそれに気付く。本当はみんなと仲良くしたいのに、なかなか素直になれない。真姫に似たタイプの人をよく知っているから、放っておけない。
- にこは料理したことないって言っていたのに。カレーだけど、花陽だけなぜかお茶碗にご飯。
- 練習は明日からにして、今日はもう寝ることに。合宿なので、全員同じ部屋で。
- 煎餅食べて眠くなろうとする穂乃果。にこの美容法は怖い。
- 枕投げ。海未は寝ているときに起こされると機嫌悪いらしい。
- 真姫も名前を自然に呼べるようになった。
- 希はμ'sのメンバーが大好きで、誰にも欠けてほしくない。穂乃果たち三人の頃からずっとμ'sを見てきて、アドバイスもしてきたつもり。それだけ思い入れがある。
- みなみけ ただいま : 第10話 「エコライフはじめました」
- 冬だ。こたつだ。暖かい。天国だ。もうこたつで暮らすしかない。
- 電気料金が頭を過ぎり、春香はこたつのコンセントを抜く。
- 灯りは要る。だからつける。電源の入っていないこたつ。
- 南家は先月の電気代がごきげんになったため、エコ強化月間に入った。節約じゃないのよ。エコなのよ。
- インクの出なくなったボールペンは、息を吹きかけるとまた書けたりする。
- インクがなくなったボールペンを捨てていないのは、春香がケチ……じゃなくてエコな女だから。
- やって見せてと言われた挙句、インクと紙の無駄遣いと言われるケイコ。
- 毛布に二人ずつ包まって暖め合う。冷え性なケイコはエコの敵。マコちゃんは千秋と→すぐ帰っちゃう。
- エコを共にする仲間たちが帰る。春香を手伝いながら暖を取ろうとする千秋と、つまみ食いしながら暖を取ろうとする夏奈。
- ご飯の間くらいはこたつをつける。本当にご飯の時だけだ。
- お風呂は追い炊き禁止。水で食器を洗った春香の手は冷たそう。千秋もエコの強化に協力する。
- 千秋は夏奈に毛布を貸し、寝る前に返してもらう。夏奈に暖めさせていたらしい。悪魔的エコ頭脳。今日は一緒に寝るか。
- 一緒に寝た結果、千秋は夏奈に毛布を取られて風邪をひく。駄菓子パーティーするはずだったのに。
- メンバーじゃなかったマコトはメンバーに入って仕切り始める。
- 風邪を早く治すには→玉子酒。うどん。湯豆腐。栄養といえば肉。差し入れ持ってお見舞いに行く。
- 南家にいつも来ているのはマコトじゃなくてマコちゃん。
- 吉野→豆腐。内田→うどん。冬馬→玉子。ナツキからのネギも。マコト→肉。晩御飯はすき焼きパーティー。
- タケル来る。南家は今日もケチ週間……じゃなくてエコ週間。こんな時は居酒屋。
- 千秋→ハンバーグはメニューにないけどあるらしい。春香→牛すじは終わっていたのでもつ煮。夏奈→ままかり、からすみ、しゅとう、あんきも。
- ビールは泡だけでも未成年はダメ。
- 千秋→オムライスもあるらしい。春香→今日のお勧めを(タケルじゃなく)店員に訊く。夏奈→麦系も芋系も未成年はダメ。
- 居酒屋は居ればいるほど味が出てくる。今日はタケルにとことん付き合ってやることに。
- マコちゃん来る。南家は今日はパジャマの日。夏奈いない。マコちゃんは夏奈に呼ばれて来たのに。
- 今日の客は女ばかり。マキとアツコもパジャマに着替える。
- この修学旅行ペースに巻き込まれたら大変だ。マコちゃんはみんなでスイーツを買いに行こうとする。結局夏奈は寝てた。
- たまこまーけっと : 第9話 「歌っちゃうんだ、恋の歌」
- 豆大、ください。豆大が好き。豆大福が。
- たまこはいつもの曲を口ずさむ。デラも曲憶える。豆大の顔紅い。
- チョイの作った朝食は、ナイフとフォークのハイカラ。
- おもちの日におもちつきすることに。
- 部長になれなかったかんな。「権力って人を変えるね」。「まあ、卒業するまでには下克上しますけどね」。
- 十月十日、おもちの日はもち蔵の誕生日。
- デラは痩せはしないが筋肉ついたらしい。お遣い中。
- ユズキが大福を取りに来るが、あんこは恥ずかしくて会えない。
- もち蔵はたまこの代わりに、あんこの元気がない理由を訊いてみる。テストの点が悪いというわけではない。友達とケンカしたわけでもない。先生に叱られてもいない。廊下で転んでもいない。階段から落ちてもいない。ユズキがおもちの日に転校してしまうからだった。
- チョイとデラの国では、もちつきは大地を祝福する踊りに似ているらしい。
- たまこはあんこに、つきたてのおもちをユズキのもとに持って行かせる。
- チョイのほっぺはぷにぷに。
- たまこは豆大を連れて「星とピエロ」へ。いつも口ずさんでいたのは豆大がきなこのために作った曲だった。
- 「星とピエロ」のマスター、八百比邦夫は豆大と一緒に「ダイナマイト・ビーンズ」なるバンドをやっていた。
- たまこからもち蔵に、誕生日もち。