- とある科学の超電磁砲S : #3 「超電磁砲量産計画」
- 美琴は中学生、布束は高校生。長幼の序。二発どつかれる美琴。
- 布束はマネーカードをばらまくことで学園都市の死角をつぶしていた。監視カメラの及ばない路地や裏通りにも人の注意を向けさせ、そこで行われるはずだった実験を阻止しようとしていた。「量産型能力者計画」の紙資料を燃やした後は、ビルに引火しても知らないふり。
- 自分のクローンの噂を耳にするたび、美琴はくだらないと思ってきた。DNAマップを提供したことはあるが、昔の話で目的が違う。
- 美琴は布束について調べる。布束は幼年から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、山下大学付属病院および樋口製薬第七薬学研究センターでの研究機関を経て、学園に復学した。
- ジト目(布束)を問い詰めてもてきとうにはぐらかされるであろうから、目立たないよう私服姿になり、薬学研究センターに直接潜入する。
- 春上は佐天以上にマネーカードを集めていた。負けた佐天。初春はお夜食買ってきた。いちごおでん。春上作のそぼろおにぎりはいちごおでんと合うらしい?
- 美琴のいない間、ぬいぐるみに抱きつく黒子。美琴も悪寒を覚える。
- 警備員に見つかりそうになった美琴はロボを操って逃げるが、その後の警報を鳴らしたのは自分ではないと判断し、潜入を続行する。
- ネットワークから隔離された区画に着いた美琴は、そこで超電磁砲量産計画「妹達」最終報告書を目にする。
- 計画は偶発的に生まれるレベル5を100%確実に誕生させることを目的とする。その素体は美琴だった。最終段階で「樹形図の設計者」の予測演算を行った結果、妹達のスペックは美琴のそれの1%にも満たないことが判り、計画は中止、永久凍結された。
- 美琴と入れ替わりでやってくるミサカ妹。
- はたらく魔王さま! : 第5話 「魔王と勇者、笹塚を救う」
- ゲートを通るエメラダ・エトゥーヴァとアルバート・エンデ。アルバートの緊急事態はゲート酔い。
- ルシフェルと手を組んでいたのは、6人の大神官の1人、オルバ・メイヤーだった。冥土の土産→B級映画。
- 貞夫はいつ映画などという無駄遣いを。たまには主夫業を休んで娯楽に興じたい四郎。
- ルシフェルたちは千穂を捕らえていた。貞夫たちに襲いかかる。貞夫は負傷した四郎を背負って逃げ、笹塚駅前の高架下へ。
- ルシフェルは人間の恐怖と絶望を吸収するため、首都高の高架を崩壊させる。
- 恐怖と絶望を吸収するのはサタンも同じだった。貞夫はサタンの姿に戻り、高架を支える。
- アルシエルもサタンから魔力を吹き込まれて復活する。アパートまで大元帥マントを取りに帰っていた。エミリアとアルシエルの共闘。
- 手早く終わらせないと、バイトに遅刻してしまう。今日はちーちゃんにソフトクリームマシンのメンテを教える約束だから。
- よその世界で魔王をやっている貞夫と、人間と天使とのハーフな恵美。マグロナルドでバイトしている魔王と、テレアポセンターで働く勇者。
- 貞夫は魔力を取り戻したが、エンテ・イスラには帰らない。今月結構バイトのシフト入ってるから。
- テレアポセンターに電話をかけたのはルシフェルだった。恵美の財布を拾っていた。
- 下の者の失態は上の者の責任。貞夫は取り戻した魔力で崩壊した高架を元通りにする。
- ちーちゃんに聴こえていた声はアルバートだった。ずっと魔王のことを考えているちーちゃんにソナーの受信先を調整していた。
- ゆゆ式 : 第4話 「いいんちょう」
- 入学式の時の千穂と唯。
- 千穂にゆずこからメール。着替え中の唯。これをもらって、どう返せば。
- 誰か分かっていないのに挨拶した縁。人の顔憶えるの苦手。眼鏡かけたゆずこ→えーっと。眼鏡外す→ゆずちゃん。
- ゆずこはもしもの時のために眼鏡を持って来ている。頭よさそうに見られたらいやだから基本かけない。
- ゆずこは朝からすごい調子いい。どれぐらい調子いい?→いいなって思った。姿勢がいいのは分かった。
- やる気満々な感じ→人のためになれ→そう来たか。やる気出してみて→やる気ビーム!→指から出る。
- 何かハラハラした千穂。
- 縁はやる気ビームを浴び、ゆずこはやる気がほぼ全部出た。やる気の出る言葉→何で全部食べ物なんすか。
- お母さんが浸透してきている。
- ゆずこは昨日ジグソーパズルをやっていた。絵柄はアインシュタイン。完成した瞬間、IQが20センチくらい上がった気がした。
- 千穂とゆずこは本屋で仲良くなっていた。
- お母さん先生はお母さん丸出しでどうしようもない。
- ゆずこにはお母さんがいない……というのは嘘。両親生きてるし、ガラスじゃなくて鉄板。思春期を振りかざして、すみませんでした。
- なんだかみんなかわいく見えてきたお母さん先生。
- 今日のテーマはクジラ。
- 眠るときは右脳左脳を片方ずつ休ませる→うすぼんやりしているクジラは理系のときと芸術家肌の時がある。縁は→ただのうすぼんやりした人。
- 血筋が離れすぎていると超音波コミュニケーションが難しいと言われる。変わったねと親戚から言われるゆずこと、大丈夫と言われる縁。
- DNAはカバに近いらしい→クジラって誰→クジラ。
- 胃は四つある→クジラって何星人→地球の仲間です。
- クジラまとめ→よくも悪くもスゴイ 正体はわからないけど どこか憎めない→よく わからない。
- ゆずこの手にハト停まる。
- 小説がおもしろくて朝読み終わった唯。眠い→どんくらい→泣いてねーよ。
- 二人のママ(ゆずこと縁)→うるさい、去ね!
- 昼間であとどんくらい→まだ二つあるよ→今のは泣いてないよって言うところ。眠たい中唯が繰り出した渾身のやつ→そんなつもりじゃない。
- もっと気楽に、何も考えないで喋っていいから→……→喋れよ→本当に何も考えてない。
- この辺には、何もないように見えて、実は空気があるわけさ→ねっ。
- 唯は眠いの越えた。おっぱい触らせて→部屋でな。大丈夫だよ→からの→ゆずこと縁を突き飛ばす。
- 保健室に連れて行くと、唯はすぐ眠る。弱っている唯の寝顔を撮るゆずこと縁。千穂も。
- 千穂『もらったのじゃなくて、自分で撮った写真が入ってる。何か友達っぽい。盗み撮りだけど』。
- 唯起きる。学校で一人はやたら寂しい。そこにゆずこと縁来る。パンツははいてる。