- とある科学の超電磁砲S : #4 「妹達」
- おかしい。きれいな美琴を気色悪く思う黒子。偽者かと思って今日の下着を訊くと、本物でした。こんがり。
- 初春と春上と佐天来る。近くに迫った「広域社会見学」のことを考えながら、5人でショッピングに出かける。
- 交渉して高い炊飯器をまけてもらったり、春上の水着を選んだり。今日の美琴はテンション高い。
- 自分のクローンがいたら、という話。
- 夏休みの一日はあっという間に終わる。夏はまだこれから。
- やることなくて暇をもてあます美琴は、公園で小学生と遊ぶ。あばずれ短パンとか言われる。
- 電気を使って話はできるか→邪魔するものがなければできるかもしれないが、そこら中に電波が飛び交うところじゃノイズが多すぎる。
- 幻想御手の例もあるし、脳波の波形が近い者どうしならネットワークを構築できるかも。
- 美琴は女の子がつけていたカエルのバッジを目にする。商店街のガシャガシャで入手したらしい。第七学区七福神商店街へ。
- アナログすぎて美琴の能力が入り込む余地はない。両替してまで取り尽したものの、全然でなかった。
- 駅前のガシャガシャでも同様にして、ついに入手できた。小学生「よかった、本当によかった」。
- 『好きな作品の関連商品をすべて手に入れたいというコレクター魂に火がついて、後先考えず暴走した経験がありませんか?』
- ハンバーガーの頼み方からキャッチセールスの断り方まで。
- 自分と同じ力の放射を感じた美琴は、小学生たちを帰した後、その場所に向かう。そこでミサカ妹と遭遇する。
- はたらく魔王さま! : 第6話 「魔王、学校の階段を昇る」
- 魔王に捧げられる生贄第一号。貞夫はテンション上がりすぎた。時間帯責任者への昇進祝いの外食で焼き肉。はらわたをうまいって言う悪魔の気持ちが初めて分かった。
- ルシフェルは漆原半蔵として魔王城ことヴィラ・ローザ笹塚に住まわせてもらっていた。パソコンとインターネットを用い、魔力に関する情報を収集する使命を与えられていた。貞夫たちからのおみやげはすぎ屋の豚丼。
- 半蔵はパソコンの腕を見せつけるべく、ハッキングの実験で恵美に電話をかける。
- 悪魔も怯える大家の水着写真。
- 半蔵は「笹幡北高校の七不思議」なる情報を見つけていた。これは魔の者が関わっている可能性が高い。
- 貞夫と四郎は笹幡北高校へ。そこは千穂の通う学校だった。その夜、二人は千穂に開かずの教室へ案内してもらう。ちーちゃんは遠足感覚で楽しそう。
- 七不思議は六つしかない。七つ目は誰も知らない。全部知ってしまうと、あの世から携帯に電話がかかってきて、魂を持っていかれちゃうから。
- 怯える貞夫に半蔵から電話かかる。開かずの教室は過去にゲートが開いたことのある場所であると思われるらしい。
- 音がする。戦えるほどの魔力は残っていないので、いざと言うときには、魔除けの大家の水着写真。その効果は悪魔が実証済み。
- 足音の正体は恵美だった。校内は土足禁止なので、来客用スリッパに履き替える間、貞夫たちは恵美を置いていく。
- 恵美追ってくる。人体模型を聖剣でバラバラにする。黙っていれば分からない……なんてもちろんダメ。悪魔はどうか知らないけど、人間の心臓は一つですから。
- 旧校舎の三階にある開かずの教室は、最近誰か出入りした跡がある。扉を開けると、妙に生活感がある。床にゲーム機(PASTA)が落ちている。
- 貞夫に半蔵から電話かかる。ルシフェルとオルバはゲートを開き、しばらくその教室で生活していたが、その時遊んでいたゲームを置いてきてしまった。半蔵はゲーム機を貞夫たちに拾ってこさせるつもりだったらしい。
- 翌日、大家の水着写真を貞夫も見てしまう。
- ゲームは一日一時間。ブックオンには売られていなかった。
- 魔王城の階段から落ちてきた着物少女はいったい。
- ゆゆ式 : 第5話 「唯と縁 とゆずこ」
- 今から情報処理部の部室はターン制。三人が順番に行動するので、一人が動いている間は二人は動いちゃいけないのさ。
- 唯はまず鋏を手にする。何かしたら次のターンでしばく。
- ハムたまごサンドは何故こんなにもおいしい、なんてことを私ら程度が議論して、何かしらの答えが出たとしても、ハムたまごサンドを一口食べれば、そのおいしさの前に、議論など無意味だと知る。つまり、ゆずこはハムたまごサンド好き。
- レタスサンドも好き。議論は無意味。いい感じのレタス落とす。縁からいいもの→タオル。折って、手に乗せて、顔につける。イライラが吹き飛ぶ→人ん家の匂いだ。
- ピストルのグリップをタオル地にすると、突発的な場合に結構思いとどまると思う。タオルで身体拭くと結構気持ちいいと思う。
- 縁はタオル地好き。好き好き。タオルタオル。タオルタオル好き好き。牛乳牛乳。
- 昔は唯が縁のこと好き好きだった→縁のことをお嬢様だと思ってて、一目置いてたというか、憧れ的な。
- 小学校二年の時、唯は縁と同じクラスになった。縁のことをお話のお姫様的な子なんだろうなと勝手に想像していた。小さい生き物に集られていたのもお姫様ぽくてよかった。
- その年の遠足で、縁は外国のお菓子を持ってきて、唯のところに来ようとして、転んでお菓子落とした。その時唯は縁にお菓子あげた。いつも人にあげるのが普通だったから、縁はお菓子をもらったことが印象深くて、そんなで唯を好きになった気がする。
- あの頃の唯は、縁が家に来るのが恥ずかしくて嫌だった。縁はタオルケットかぶってよく寝ていた。唯に金銭感覚を矯正された。
- ゆずこも唯の小さい頃のエピソードがほしい。泣いてる唯を見たくなる。「泣いてよ、子供のように。そう、子供のようにさ!」→唯が泣かないので、ゆずこが泣く。
- いい天気。帰ろうとする縁とゆずこ→午後の授業は?
- 縁がジャンプで足首をぐねったので、唯は保健室に連れて行く。ぐねっとくもんだね。
- 本を読んでいると、唯にゆずこから電話。しりとりしようぜ→また今度な。素っ気無さすぎるので、改めて。りんご→ごうもん。
- 縁に慰めてもらおうとして、しりとりメールを送る。縁は入浴中なので返信来ない。長蘇我部。
- ゆずこは手首から糸が出た夢を見た。ただの糸で何もできなかった。
- 縁はお風呂入る時にストレッチすると心に決めたのに、どうでもよくなって結局何もできなかった。お風呂のあと急に鼻血出て止まらなくなって、相談できないまま寝た。今日生きててよかった。
- 縁が死んでいたら泣いた?→泣く。縁は死なないようにがんばる。
- ゆずこが急に死んだらどうよ→なかなかしぶといな。死ぬところが想像できない唯。きついの一発もらったら死ぬ→ちゃんと死ねるか?→ええ、死ねますとも!
- 昨日の夜、唯は本読んでて、縁に電話しようとしてやめた→縁は鼻血を出していた→ゆずこは辞書で変な言葉を探していた。
- 唯はどんな何もできない夜を過ごしたの?どんなストレッチをしなかったの?淋しくて眠れない夜はどんなことをしているの?→夜たまらなくなったら、いつでも呼んでね。
- 唯にペシッとされて、縁はゆずこのメールを思い出す。「しりとりしようぜ」の「ぜ」→ゼブラ。戸惑う二人。
- 縁は緩い記憶喪失になりたい。面白い映画を見た。サスペンス映画で、最後にどんでん返しがある。感動するくらいびっくりした。だから記憶なくしてもう一回見たい→記憶喪失にならなくても、縁ならしばらく経てば忘れてそうな。
- どういう映画か訊く→フッと消えちゃうのは縁の記憶がか。
- 記憶喪失になりそうなこと、試してみようか→自ら被験者を名乗り出たと思われるゆずこ。
- 縁は唯に頭なでなでしてもらう。頭の中に幸せ成分を注入して、前の記憶を出しちゃう。なでなでじゃ足りないから→もう何か出てますけど。
- 何で生き物は死ぬんすかね→あまりにキョトンとされたのでゆずこは話をやめる。
- 死ぬってどういうことなのかな→この話はないな。
- 死ぬ日が分かったら、縁は前の日に唯の手作りシチューが食べたい。
- ゆずこは日常的なことを演出で死亡フラグっぽくする→おしっこ行ってくる→やっぱり行くな、死ぬぞ!
- ゆずこはしりとりを思い出す。ランチョンマット。ゼブラの「ラ」。
- 死ぬとき三人は一緒にいるのか。縁は唯が死ぬまで死なない。ゆずこもそうする。唯は二人が死ぬまで死ねない。あることないこと言われそうだから。
- ずっと一緒だったら不死身。トラックに轢かれても安心。