まだまだ遅れているがまたまたちょっと取り戻す。
- 進撃の巨人 : #09 「左腕の行方 ――トロスト区攻防戦⑤――」
- エレンは巨人の胃の中で怒りを爆発させ、巨人化能力が覚醒した。
- 巨人の中から出てきたエレンは駐屯兵団に武器を向けられる。隊長のキッツ・ヴェールマンに正体を問われたエレンの答えは「人間」だった。
- エレンたちに向かって榴弾が放たれる。その瞬間、エレンは上半身を巨人化させてミカサとアルミンを守る。
- 進撃の巨人 : #10 「応える ――トロスト区攻防戦⑥――」
- 巨人の骨格が蒸発し始める中、エレンは再び巨人化して家の地下室を目指すことを考える。
- アルミンは駐屯兵団に対し、エレンが人類の敵ではないことを説得する。思考を停止させたキッツは再び砲撃の命令を出そうとするが、駐屯兵団の司令官ドット・ピクシスにより止められる。
- 助かりたい一心でもあったが、アルミンには一つの策があった。巨人化したエレンに大岩を運ばせ、壁にあいた穴を塞ぐ。ピクシスはその考えに乗り、やるかやらないかをエレンに問う。
- 惡の華 : 第九回
- 春日は佐伯と別れようとするが、佐伯にそのつもりはない。学校を休んだ日、佐伯が様子を見に来るが、今は会いたくない。
- 佐伯は体操着のことは嬉しかった。自分のことを想ってやったことだから。それよりも、それを隠されていたことが悲しかった。
- 居場所のなさを感じた春日は家を飛び出す。川で仲村と会い、二人で山の向こう側を目指す。
- 惡の華 : 第十回
- 峠道に入ったところで雨が降り始め、二人は雨宿りする。その頃、佐伯は二人を捜していた。
- 仲村と「向こう側」に行くのか、佐伯と街に戻るのか。
- 春日は空っぽだった。特別じゃない自分を見ないようにしていた。変態ですらない。どちらも選べない。選ぶ権利なんてない。