- はたらく魔王さま! : 第11話 「勇者、己の信念を貫く」
- 四郎はまだこの体たらく。今回のお届け物は半蔵の買い物ではなくてミキティから。ハワイで見つけた素敵なものを町内会の夏祭りのバザーへ。
- 「デスサイズ・ベル」ことクレスティア・ベルが異端者を粛清していた頃。
- 半蔵は恵美が来たのが分かる。バッグに発信機を仕掛けていたから。しかし鈴乃の様子を見に来たのであった。
- バザー出店の準備をみんなで。コップが5つしかないので半蔵だけジュース飲めない。
- 半蔵「そんなに具合悪いなら病院行ってよ」→四郎「民間っていくらかかるんだ、国民健康保険は利くのか!?」
- 鈴乃は魔王を早急に殺すべきだと恵美に進言する。七夕祭りの際、魔王は七夕飾りを媒介に、無意識に魔力を発動させた。もっと危険なことに魔力を使うようにならないとも限らない。千穂の記憶を抹消し、日本からエンテ・イスラの一切の痕跡を消し去ろう。
- 千穂は忘れたくない。せっかく友達になって、楽しい時間を過ごして、なのにエンテ・イスラの都合で忘れさせるなんて。
- 魔王はエンテ・イスラで大勢の人間を苦しめた悪魔の王なんだ→鈴乃は魔王サタンに会ったことがあるのか。
- 千穂は貞夫に仕事を教えてもらった。そんな人が悪魔を率いて世界征服しようと思ったのなら、それこそ理由があるばす→では、全てを水に流して魔王を許せというのか。
- 鈴乃の言うことは正しいと思う。しかし恵美は友達を泣かせた事実に目を瞑るような平和のために戦ってきたのではない。何かを犠牲にするような結末を迎えるつもりはない。今はまだ、魔王を倒すつもりはない。
- 恵美と千穂は突然襲撃を受ける。猿江三月の正体は天使サリエルだった。恵美の聖法気はサリエルの「堕天の邪眼光」によって打ち消される。
- 貞夫に千穂の母親から電話がかかる。千穂はまだ家に帰っていないらしい。
- 半蔵はセンタッキーフライドチキン幡ヶ谷駅前店の社員名簿を調べていたが、店長の名簿はなかったらしい。
- ゆゆ式 : 第11話 「こーゆー時間」
- 千穂は階段に躓く。牛乳こぼしちゃいました。唯『こぼしたっていうか、胸が大きいから足元が見えにくいとかなのかな』。タイびちゃびちゃ。唯『胸の下だからかな』。
- 唯はスキンシップがこそばゆい人。千穂『櫟井さんって、ちょっかい出したくさせる才能の人なのかな』。
- びちょびちょの千穂が見たかったゆずこ。
- びちょびちょに泣けること→音が合わん。ざっざと帰ろっか。今日も雨。
- 猫だ。犬だ。変なやつだ。礼儀正しい女子高生だ。縁だ。相川さんだ。今日も雨だ。
- ゆずこは千穂を教室へ押していく。あとは佳の方でやっておく。
- 今日の体育は大昼寝大会。「大」って二個入ってる。大バーベキュー大会。
- 唯は欲しい返しをくれる。ツーと言えばカーだね。リンと言えばランだね。「おっ」と言えば「ぱい」だね。
- エンジンかかってきたゆずこ。ハイオクのやつ。ローオクのやつ。ハイおかないのやつ。
- 今日の体育はバスケ→大昼寝大会は?→ゆずこ「ま、願望だよね」。
- 縁の夢の中で、唯は白人のお姉さんと、着てる服にプリントしてある数字多い方対決してた。唯が勝ったらしい。
- 「何でだよ」三連発。「何がだよ」三連発。唯は成立させ屋さん。今ので発生したのは三円?
- 自分のこととかよく分からない縁。今何歳?→お野菜。唯は→空芯菜。
- ゆずこおばあちゃんと縁おばあちゃん。
- ゆずこの腕は薄塩味。柚胡椒で食べてね。ゆずこだけに。
- 突き指した千穂は佳とふみに食べさせてもらう。ゆずこも千穂の口の中に何か入れたい。
- ゆずこ「唯さんの右手、少しダメにしていい?」→縁「痛くないけど、右手ダメになるのは?」
- 全然おなかすいてきた縁。お肉食べたい。お肉以外も食べたい。バウムクーヘン最高。
- 泣くほど唯をデレさせたいゆずこ。空芯菜でしばかれるっていうのは。メモるってのは大事。ゆずこは先輩社員になってた。
- バイトしたことない三人。唯そっくりな小学生の家庭教師のバイトとか。唯そっくりな犬の世話とか。
- 放課後に学校がバイトを募集して生徒が時給をもらう制度→唯「いろいろ問題あるんじゃないか?それにほら、こういう時間も大事だろ」。
- 時間の単位。今何ピコ秒経ったの?→すごい過ぎてく!
- アウグスティヌスからハンバーグへ。
- 時の花を挿頭にせよ。敵は仮すべからず時は失うべからず。
- 時間まとめ こういう時間が大切な時間。
- びっくりしたゆずこ。お母さんが多分怒っていた。怒られた子は何した→殺人?殺人じゃないやつ?。
- ここに幽霊がいるとして。夏っぽかったゆずこは怖い話が苦手なくせに敢えてそこ行く。怖くなってきた。夜が怖い。今夜が怖い。
- お母さん来る。部室に幽霊が出た→お母さん逃げる→嘘です。ちょっとびっくりしたお母さん。「びっくりしたっていう、冗談なのよ」。
- 学生がよくないことをすると先生に怒られる。大人はみんなに怒られる。
- 雨の日は宅配ピザがお得になる。でも申し訳なくて頼めない。結局ギリのパン食べる。ギリのやつから食べていかないともったいない。
- ギリのパンはまだパン。ギリのカレーはカレー。でもカレーがギリになるまで残ってることなんてまずない。
- カレーの深い話をしようか→深いのは味だけでいい→まあまあ中辛。コメントのピリッと感をカレーと掛けて言ってみた。言葉が掛かるのとご飯にカレーを掛けることも掛かっている。ソーっス。しょう油ーこと。
- 一発勉強がんばらないと→もっといっぱいしなさい。二発三発→散髪の勉強はいい。一発散髪。
- 将来の夢がお嫁さんだった縁の未来が広がる。なんだか若者らしい会話した。
- 千穂に抱きつくゆずこと縁。千穂は雨が嫌いでかわいい。雨が嫌いなことを「もうひーや」と言う。今月の流行語にしようぜ。
- 千穂の進路はまだ特に決まっていない。ただ言えるのは、千穂の未来は果てしなく広がっているってこと。もうV字。あと平仮名の「く」。
- 雨止んだ。夏が来る。