オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 1

  • 宇宙兄弟 : #67 「デニール化」
    • T-38のマルチタスク訓練は決して順調とはいえなかった。六太は景色を観る余裕すらなかった。ヤンじいは飛行中に邪魔しまくる。喋りまくる。
    • 一流のパイロットは飛行機を飛ばしながら気の利いたジョークも飛ばせる。一流のパイロットはいつでもどこでもアクロバットで楽しめる。一流の宇宙飛行士になるためにも一流のパイロットになる。どうせ目指すなら一流。
    • デニールは今回担当する教え子が宇宙飛行士に認定されたら引退すると決めていた。六太が最後の生徒になる。
    • デニールの訓練はやたらと負荷をかけてくる。改造されたマックス号に乗ること、デニールの体重でバランスが取りづらいこと、やたらと話しかけて頭の中の処理項目を追加させること。六太は知らないうちに「デニール化」していた。
    • 六太はデニールが訓練前にいつも敬礼している写真を見た。それは事故で殉職したパイロットたちで、中には訓練中の事故で死んだ宇宙飛行士もいる。デニールはいつもの「メモっとけ」を言うことはなかったが、六太はしっかりと心のノートに記していた。
  • 宇宙兄弟 : #68 「二つの鍵盤」
    • シャロンの新しい手紙から、六太はシャロンが少し元気をなくしているように感じる。手に力が入らなくなり、大好きなピアノを弾こうにも、鍵盤は重く、弾くことができなくなった。
    • 今できることで、シャロンに喜んでもらえるようなことは何かあるだろうか。考えた末、六太はシャロンに大きな荷物を贈る。
    • 日本に帰国した「ミスター・ヒビット」は、報告会議に凱旋パレードや講演会と多忙なスケジュールの合間に、シャロンに会いに行く。
    • 日々人の持ってきた大きな荷物は、鍵盤の軽いキーボードだった。これで気晴らしに一曲弾ける。六太もキーボードを贈っていた。
  • HUNTER×HUNTER : 第91話 「キョウシャ×ト×ジャクシャ」
    • ついにキメラアントの王が誕生する。それは女王の予定より早かったが、王自らの意思で女王の体内から出てくる。
    • ネフェルピトー、シャウアプフ、モントゥトゥユピーの王直属護衛軍はメルエムを迎えると同時に、かつての主である女王を見限る。
    • コルトは白旗を持って討伐隊の前に現れ、女王を助ける為の協力を求めてくる。
    • 討伐隊に決まったナックルとシュートはNGLに向かう。ゴンは自身の弱さに悔しさを覚えていた。
  • 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第十八話 「昏き光を越えて」・第十九話 「彼らは来た」
    • ヤマトは鹵獲したツヴァルケを改造した機体を用いて、亜空間ゲートの先にあるバラン星宙域を偵察する。偵察任務には航空隊副隊長の篠原弘樹が志願した。憧れの偵察機に因み、篠原はコールサインを「ソードスリー」とする。
    • 大マゼラン銀河へのゲートも確認されたが、バラン星宙域には一万隻を超えるガミラス艦隊が集結していた。沖田は敵中に活路を見出すべく、艦隊を強行突破する策に出る。
    • 中央軍総監ヘルム・ゼーリックは観艦式の途中でデスラーの死を発表し、その死を秘匿する中央政府の打倒を呼びかける。しかし暗殺したはずのデスラーから通信が入り、暗殺の事実を暴露される。ゼーリックは自己保身の演説を始めるが、ゲールに撃たれて死亡する。
    • ヤマトはバラン星エネルギーコアに波動砲を撃ち、ワープすると同時にコアを崩壊させる。
    • ゼーリックの反乱鎮圧後、恩赦を受けたドメルは自ら志願して再びヤマト討伐に向かう。老朽化した空母に老兵や少年兵といった臨時の部隊と顔合わせをする。
    • ヤマトは大マゼラン銀河へ到達する。沖田はタランチュラ星雲内の難所、七色星団の中を通過することを決める。ドメルもヤマトがそこを通ると読み、七色星団を目指す。