オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ロウきゅーぶ!SS : The 4th game 「愚か男(もの)」
    • 「かしま」じゃなくて「かしい」。昴や葵のいるバスケ同好会にやってきた万里は愛莉の兄だった。
    • 愛莉のチームには変態コーチがいるらしい。昴がそのコーチと知ると、万里はうっかり殴ってしまう。
    • アミューズメント施設「オールグリーン」で練習をしていると、後から来た女子中学生の奈那と眞弓がコートを横取りしようとする。そこに現れた3人目は、昴の中学時代のライバル校にいた須賀竜一だった。
    • コート使用権を賭けた3 on 3に、昴は智花と愛莉との三人で竜一たちに挑むが、調子が出なくて大敗する。竜一との1 on 1でもこてんぱんにやられてしまう。
    • 昴の背中を流しに来るもっかん。
    • 昴が愛莉と「よろしくやってる」というのは盛大な間違い。
    • リベンジに向けた特訓が始まる。万里も特訓に付き合うことになる。
    • 智花の不調を治す次の作戦は、昴の家に泊まること。
  • げんしけん二代目 : 第四話 「HIGE TO BOIN」
    • 夏のコミフェス直前、げんしけん荻上の商業誌読み切り後編を上げる為、大絶賛修羅場中。
    • 新会員は総出で原稿を手伝っていた。連日の徹夜で、テンションがおかしくなっている。
    • 波戸に緊急事態。ヒゲが生えてきそう。
    • 大野が置いていったコスプレ衣装は全部男の娘キャラだった。
    • 矢島をコスプレさせて、矢島の服を波戸に着せる。
    • 一年生揃い踏みでコスプレする。どうせならということで荻上も。そこに藪崎来る。
    • 締め切りにはなんとか間に合い、コミフェス当日を迎える。
    • 商業誌読み切りの後、コミフェス用の同人誌も仕上げた。荻上は徹夜でダウンしたのでいない。
    • コスプレと女装は違う。
    • 荻上の中学の時の同級生、中島裕子が来る。荻上に気付いていたらしい。荻上は気付いてなかったけれど。熱っぽい荻上は帰す。
  • <物語>シリーズセカンドシーズン : 猫物語(白) 第懇話 「つばさタイガー 其ノ伍」
    • 苛虎は翼の心が切り離した怪異。ブラック羽川はストレスの権化、苛虎は嫉妬の権化。
    • 家族に戻ろうとする両親に嫉妬した。翼の嫉妬は閾値を超え、苛虎を生み出した。
    • 終わりにしようと思っている。苛虎のことだけではなく、ブラック羽川のことも。
    • 翼は「自分たち」や「もう一人の妹」を助けてもらうよう、ブラック羽川に最後のお願いをする。
    • 頼まれてしまったブラック羽川。泣くんじゃなくて鳴く。翼に最後のご奉仕をしに行く。
    • 何でもは知らないが、何でも燃える。民倉荘を燃やそうとする苛虎の前に、ブラック羽川が立ちはだかる。萌エキャラ。燃エキャラ。
    • ゴ主人ガ戦場ヶ原家ニ嫉妬シタ。燃ヤシタイホド嫉妬シタ。ソレハ眞實ニヤン。ダケドニヤア。
    • これは俺じゃぁにゃい。俺じゃぁない。私だ。羽川翼が否定する。
    • サウダネ。阿良々木クンハ本當ニガツカリスルヨネ。今マデミタイニ、彼ノ惡フザケヲ見逃シテハアゲラレナクナルノハ間違ヒナイシ――アアデモ、阿良々木クンナラ、ソレモ喜ンデクレルノカナ。彼ハサウ云フ人ダカラ。彼ハ優シイ、人ダカラ。本當ニモウ――妬マシイ。
    • 現實カラ目ヲ背ケテ。アナタ達ニ汚レ役ヲ押シ附ケルノハ、眞ツ平ダ。
    • ソレハ私ガサレテキタコトヲ。アナタ達ニシテヰルモ同ジヂヤナイカ
    • イツマデモ、汚レヲ知ラナイ少女デナンテイラレナイ――私ハ汚レヲ知リタイ。鄢クナリタイワケヂヤナイ。ダケド、鄢モ白モ併セテ呑メル。灰色ノオトナニナリタイ。失戀シテモ泣ケナイヤウナ――ソンナ人生ハモウウンザリダ。
    • 苛虎の火に抱きつくブラック羽川。猫が虎に勝てないことくらいわかる。無理をする。無茶をする。無駄をする。
    • ワカンネーダラウニヤ。ニヤンデモカンデモ一人デヤリタガルゴ主人ニ頼ラレルコトガ、ドレクライ嬉シイコトカ――圖々シクモ頼ツテクレタンダ。妹ト呼ンデクレタンダ。家族ツテ、呼ンデクレタンダゾ。
    • ブラック羽川は苛虎のことを翼からよろしくお願いされちまった。それに翼のことをひたぎからよろしくお願いされた。
    • 遺言?イヤ。コレハタダノ、負ケ惜シミニヤン。無理だった。無茶だった。無駄だった。
    • 無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも無駄じゃなかった。ブラック羽川が苛虎の放火を10秒遅らせたから暦は間に合った。
    • 肌ノアチコチガ熱ク痛ム。ダケドソンナコトハ、チツトモ氣ニナラナイ。胸ノ中ノハウガヨツポド焼ケルヤウニ熱クツテ。ナンダ。月火チヤンノ言フコトガ結局正シカツタノカ。阿良々木クンノ姿ヲ見タダケデコンナニモ燃エ盛ル――タツタ數日ブリノコトダト云フノニ。
    • 暦は手紙を読んだ。妖刀「心渡」で急所を貫かれているから苛虎は長く持たない。吸収するなら早く。
    • 全部ワカツテルンダヨネ。私ガヰナクナルツテコト。今マデノ私ヂヤナクナルコト。ワカツテテ、サウ言ツテクレルンダヨネ。
    • 言葉デ確認シテシマフ。彼ノ優シサニ、スガツテシマウ。助ケテ、ナンテ。トウトウ言ヘナカツタ、意地ツ張リナ私ナノニ。
    • どうなろうと翼。変わっても翼。そこで変に甘やかしたりはしない嫌なやつになったら嫌ってやる。悪いことしたら怒ってやる。怨まれたら庇ってやる。頭が悪くなったら勉強を教えてやる。泣いたら慰めてやるる
    • ソノ行爲ニ。私ノ心ハ――全焼スル。モウ、熱イナンテモノヂヤナイ。サウダ。私ハズツト――誰カニカウシテ欲シカツタ。優シク觸ツテ欲シカツタ。
    • 阿良々木くんが大好きだよ。私ハ言ツタ。ヤツト言ヘタ。でも暦には好きな子がいる。翼は知っている。サウダ。コレデイイノダ。コレガ正シイ。告白シテ、振ラレル。トテモ悲シイ。ヤツト返事ヲモラヘテ――私ハ。振ラレテ、傷ツクコトガデキタ。
    • あれから十日ほど。全焼した羽川家に代わる借家が見つかった。翼の髪は半分くらい白髪が残って、虎縞になっている。翼は生まれて初めて自分の部屋を得た。
    • 真宵のことを唐突に思い出す。ずっと迷子で、あちこちを廻って、彷徨っていた。いっぱいの人間に会えた。いろんな家族を見た。いろんな翼を見た。翼は翼になれた。
    • ただいま。
  • とある科学の超電磁砲S : #17 「勉強会」
    • オープニング変わった。
    • 美琴と黒子は寮監の厳しいチェックをくぐり抜け、時間外特別外出許可を取る。
    • 佐天の部屋で行われる勉強会は予定通り。夕方の待ち合わせまで、四人はそれぞれの時間を過ごす。
    • クッキーを送った相手が聞き出そうとする佐天。あんな乙女な美琴を見るのは初めて。かわいいのう。部屋散らかるけど。
    • 黒子は婚后と出くわす。婚后は湾内と泡浮を待っている。約束はしていないが。ペットショップに連れて行かれる。
    • 美琴は病院を訪れていた。カエル医者から、妹達の寿命は1〜2年であること、寿命を回復させる研究が始まっていることを知らされる。妹達は生きるための戦いが続く。
    • 待ち合わせ場所のファミレスに行くと、麦野とフレンダいた。結局、事前情報の問題なわけよ。
    • 黒子来る。美琴は公衆の面前で揉め事を起こしてはいない。フレンダと口論になる。美琴と麦野のどっちが勝つか。
      • 下着はキャラもので生活用品はすべてファンシーグッズというお子様趣味だが、常盤台のエースとして恥じない力を持っている美琴。
      • 「それ誰に見せるんだよ」ってぐらいエロエロな下着を隠し持ってたりする痛いところがあるけど、能力だけは無敵な麦野。
      • 結局、そんな「まな板」じゃ貫禄ってもんが出ないわけよ。
      • 大きさでしか語れないとはお下品な、将来性を考えればお姉さまの方が。
    • 真夏に鍋パーティ。あくまで勉強会。美琴→箱の中から霜降りが。初春→野菜をいっぱい買ってきた。黒子→美琴にふさわしい食材とは、すっぽん。
    • みんなで食べるとご飯がおいしい。料理でもクッキーでも手作りが一番。美琴は顔が紅くなって変な汗かく。かわいいのう。
    • 春上来る。うどん買ってきた。
    • 「勉強会」の後、美琴と黒子は一緒に帰る。
    • エンディング変わった。
  • サーバント×サービス : 第5話 「皆が持ってる ヒヤリの体験 活かして今日も 健全職場」
    • 山神と一緒に寝ていた女の人は長谷部。実は女だった?そして長谷部が二人。
    • 「この」長谷部は姉の薫。薫の趣味は人をぬるっとからかうこと。
    • 山神はなぜ薫の部屋に→山神わかってない。男女が一緒に二人でホテルに行くと→わかった。
    • エロゲのやりすぎで彼女とお姉ちゃんの3Pとか→考えてない。
    • 山神は長谷部にお詫びしようとする。長谷部はめんどくさいので、ポイントみたいにためといてもらうことにする。
    • 日曜、山神は薫に昨日のお詫びとお礼をしに行く。ナチュラルにルーシーと呼ばれる。
    • 長谷部家は家族全員公務員。そして家族全員こんなノリ。豊が一番テンション低いらしい。
    • 山神と薫は長谷部の部屋に遊びに行く。眼鏡→戻った。
    • 薫は変な気を回している。ただ純粋に、豊が微妙な気持ちになる様を見たかっただけ。
    • 長谷部は徹夜でゲームしていた。それはそれとして→山神「このお胸が異様に大きな女性(戦乱カグヤ)は、現実に存在するんでしょうか?いるとするととても安心なんですが」。
    • 長谷部は女の人と遊ぶようなナンパ的なことは最近していない。この間山神に告白したから。
    • 長谷部が綺麗なお姉さんのいるところに泊めてくれた。その後長谷部宅に行ったら、お胸の大きなお姉さんでゲームしててびっくりだった。
    • 勘違いして長谷部を怒る一宮。
    • 山神は千早に叱られていた。泣いているのではなく、しゃっくりが止まらなかった。長谷部は山神をびっくりさせようとする→千早「仕事に戻らねば息の根を止める」。
    • 一宮は女子高生(塔子)と戯れていないし、塔子の相手をしているのは三好だし、塔子は一宮のこと嫌いだし(それはない)、一宮には彼女がいるし。塔子と血がつながっていないのではない。
    • 一宮はいつもクリスマス前にフラれる。山神は聞いてしまった。びっくりしたけどしゃっくり止まらない。
    • クリスマスイヴが塔子の誕生日だから。そして一宮の今の彼女は千早。山神のしゃっくり止まった。一宮は心臓が止まりかけた。
    • 塔子は三好と一緒に出かけ、そこに千早来る。偶然ではない。塔子と三好の話を聞いていた。
    • 塔子も高校卒業したら公務員になる。大志も家計を支えるために大学に行かずに公務員になったから、早く自立したい。なんて兄想い。なんてブラコン。
    • ごめんごめんやかましい一宮。
    • 千早は塔子の部屋に入る。一宮は千早が何を考えているか全然分からない。千早は塔子の制服着る。本当に、全然分からない。
    • 塔子帰ってくる。千早は塔子に作った服を届けに来た。「好き」ですから。
    • 職場恋愛はやめとけ。大変だから、やめとけ。
  • きんいろモザイク : Episode 5 「おねえちゃんといっしょ」
    • 陽子をお姉ちゃんと呼んでしまった忍。恥ずかしくて、からすちゃんをお母さんと呼んでしまう。
    • 陽子と忍はたまに姉妹に見える。小学校からの幼馴染み。
    • 小学校の時、忍は姉を捜して迷子になっていた。ゴミ箱に姉はいない。
    • 陽子は学校にいる間、忍のことを勇から任された。忍はぼんやりしていて危なっかしいから。いざと言うときは防犯ブザーを。
    • 誰かにつけられている→防犯ブザーの正しい使い方→勇だった。というわけで今に至る。
    • 確かに陽子は姐御肌。綾はあやや肌。
    • 忍は数学の小テストで0点を取った。あんまりよくないどころか、これより下の点はない。この点数は信じられなす。
    • はいなす。はいなす。はいなす。解けてましたなす。ちょっとかんじゃっただけなのに。
    • みんなで勉強会。大宮家に集まる。綾は勇に会うの初めて。勇にサインを求めるカレンは日本語が流暢になる。
    • 忍は勇に教えてもらおうとするが、勇はただじゃ教えない。忍の宝物の一つ、ヴェネツィアの仮面→いらない。
    • そろそろお昼。綾のおなかが鳴る。陽子じゃない。だったらアリス→アリス泣きそうになる。
    • 綾はお弁当を作ってきた。いいお嫁さんになれる→そんなことないわよバカー→なんて笑顔なんだ。
    • 見た目は完璧だけど味付けは薄い。しかしこの笑顔、傷つけるようなことは言えない→アリスとカレンははっきり言う。
    • 綾は和服が似合いそう。自分に似合う服を着るのが一番→忍照れる。そういう意味で言ったのではないと思うが。
    • カレンは勇の部屋に入り、カメラを見つける。警察に通報されるのではない。
    • 誰か被写体に→綾→陽子の陰に隠れる。
    • 写真を撮りに近くの公園へ。忍は小さい頃、ここで勇とよく遊んだ。忍も大きくなった。
    • 毎日鏡の前で練習した成果を今→カレンはもっと自然体で。
    • モデルと並ぶと顔の大きさが目立って恥ずかしい。陽子と綾はちょっと下がる→下がりすぎ。
    • アリスとカレンはモデルデビューを目論んでいる?
    • 勇にとってのアリスは、妹が二人になったみたいでかわいい。
    • 小さな頃いつもぼんやりしていた忍は、熱中できるものを見つけたからか、昔に比べるしっかりしてきたように思う。勇は妹の将来が心配。
    • 今更だけど、綾は陽子に制服をちゃんと着させる。なんかこれって。紅くなる。
    • こんな陽子は入学式以来。すごくしっかりして見える。アリスとカレンは陽子に気付かなかった。
    • アリスは陽子と腕相撲で勝負。勝った。これで熊と出会っても戦える。
    • 陽子は本を教室まで運んでいたカレンを手伝う。カレンごと。
    • 陽子はここぞという時に助けてくれる、なくてはならない人。まるでコンビニのような存在。
    • 忍は海外旅行のチラシを勇に捨てられそうになった。カレンに折り紙にされる。
    • 綾はちょっと風邪っぽい。陽子に額を触られそうになり、手を掃う。「熱が上がったらどうするのよ!」
    • 綾にマスクを渡す陽子。肉まんは出ない。
    • 陽子はみんなからどう思われているか。グラフで表してみる。
      • 忍→陽子と言えば→ツッコミ。
      • カレン→陽子グラフ改訂版。陽子の半分はやさしさでできている。それでも半分はツッコミ。
    • カレンは綾のグラフも作った。一番大きな部分は陽子が占めている。「0%とは言わないけど、占めても5%だけなんだからね」。
    • 陽子にはやさしさを感じる。例えるとお姉ちゃんやお母さんのような→忍の母ちゃんになった憶えはない。
    • 陽子はお姉ちゃんぽい。陽子お姉ちゃんに抱きつくアリス。綾も陽子をお姉ちゃんと呼んでみる。カレンに聞かれた。
    • からすちゃんは末っ子。お兄ちゃんが二人いる。
    • 忍はもう学校内で道に迷わない。陽子に手を引かれなくても一人で大丈夫。
    • 陽子は切ない気持ちになる。忍が変わったと思って。アリスやカレンと並ぶと、忍が姉ちゃんに見える。綾には捕らえられた宇宙人に見えた。
    • 心配しなくても、忍は一人でやっていける子だと思う。例えば、砂漠の真ん中に放り出されても何食わぬ顔で帰ってきそうだし、無人島に漂着してもたくましく生きていけそうだし。
    • 陽子は忍を妹みたいに思っている。小学生の頃からそうだった。でも長女だから、姉に憧れる。勇のことを「いさ姉」と呼んでいる。
    • 勇のシスコン度が上がっているっぽい。
    • 勇はスカウトされてモデルになった。忍とアリスはスカウトを待つ。声をかけてきたのは綾だった。