- 宇宙兄弟 : #70 「諦めのような覚悟」
- バックアップクルーとして一通り訓練を遂行すれば、次はもう宇宙。その行き先は月面ではなく、国際宇宙ステーションでのミッションだった。
- 六太は少し考えることにする。ISSの方向に進んだら、宇宙へは近道になるが、月へは遠回りになってしまう。
- 結局のところ、悩んではいなかった。六太にとって一番の金ピカは月。自分よりISSにふさわしいせりかに「宇宙への近道」を譲る。そしてせりかはISSのバックアップクルーに選ばれた。
- 六太の研修先は月面基地局の開発部署に決まる。日々の訓練と並行して、バギーの開発、改良業務を行う。
- 目下の課題は月面バギーの改良だった。落ちても壊れないバギーにするか、あるいは落ちないバギーにするか。
- HUNTER×HUNTER : 第93話 「パーム×ト×デート」
- メルエムは東ゴルトー共和国の宮殿に侵入する。念能力者を食い、そのオーラを自分のオーラとして蓄える。
- ナックルとシュートに敗れたゴンとキルアはパームの待つ宿に戻ってくる。二人はパームをNGLに連れて行く約束を守れなかった。
- パームは怒っていた。人形を包丁で刺しまくり。ゴンはパームの言うことを一つ聞き、デートすることになる。しかし今日はキルアとトレーニングなので、デートは明日。
- デート当日。パームはまるで別人。キルアも二人を尾行する。
- 宇宙戦艦ヤマト2199 : 第二十一話 「第十七収容所惑星」
- UX-01はガミラスの反体制派や戦争捕虜が収容されている惑星レプタポーダへ降りる。雪はそこで迎えの艦を待つ。
- 古代とユリーシャはコスモシーガルに乗り、レプタポーダを偵察する。
- 七色星団海戦にて死亡扱いとされた伊東は薮と共に生き延びていた。コスモシーガルを占拠しようとするが失敗、コスモシーガルは不時着して四人は捕虜となる。
- レプタポーダに監察官を乗せた艦が訪れる。潜入していた反体制派の手引きにより囚人は一斉に脱獄し、暴動を起こす。
- 伊東はユリーシャが撃たれそうになったところを助けるが、直後にガミラス兵に撃たれる。ヤマトのイスカンダルへの到着と地球の未来を雪(ユリーシャ)に託して息を引き取る。
- 監察官の正体はメルダだった。解放されたガルは反体制派の指揮を執る。
- 古代は雪を見かけるが、雪はノラン・オシェットに連れられてUX-01に乗り、ガミラスへ向かう。