- <物語>シリーズセカンドシーズン : 傾物語 第閑話 「まよいキョンシー 其ノ肆」
- 佰人ハ輕ク超エテヰル。貮佰人ヨリズツト多イ。參佰人?伍佰人?ヒヨツトシタラ仟人?イヤイヤ、サスガニマサカ。デモソレニ近イ人數ガ――イル。
- 雨。否。・・・・・・米?理屈は分からないが、ゾンビたちは米が苦手。
- ヒトリノ、生キタ人間。背ノ高イタクマシイ女性。八九寺真宵は生きて居た。生キテヰテ――クレタンダ。
- 真宵はメメからの暦宛ての手紙を暦に渡す。
- キスショットはぎりぎり生きて居る。自殺に失敗して居る。眷属作りにも失敗して居る。メメは余弦や泥船とともに、行方をくらませたキスショットを探し、最後の特攻をする。
- キスショットを止められるのは暦と忍だけ。目の前の女の子は救った方が良い。
- 真宵は子供の頃に知らない人から親切にされた事が有る。だから成るべく、知らない人には親切にしようと決めて居る。
- 真宵と暦はどこかで会った事は→無い。
- 暦は世界を救いに行くのではなく、女の子を救いに行く。真宵が生きて居るルートは良いルートで在って欲しい。
- たった一人の人間には世界を変える事は難しいが、世界を傾ける位なら出来なくは無い。物語位なら誰にだって傾けられる。傾物語。傾くのは暦と忍。
- 世界も救って女の子も救う、そんな強欲さこそが今時のヒーロー像。未來ヲ、作ラウ。
- その夜中。北白蛇神神社の境内。複製。妖刀「心渡」。二刀流。最大武装。ツーマンセル。
- キョンシー。生きて居る死体。死者を甦らすのには其れなりの代償が伴う。しかし割に合わない取り引き。真宵が生きているせいで世界が滅んだなんて理屈は絶対に認めない。たとえ其れが運命で在ろうとも。
- 忍はキスショットを呼び出す。
- 半身カ焼ケ爛レヨウトモ――死ニ損ナハウトモ。ソレデモ高ラカニ。凄惨ニ笑フ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。コノ世界ニ於テ最強的存在。
- 忍はキスショットがどうして失敗したのか分からない。キスショットは忍がどうして成功したのか分からない。
- キスショットは暦と忍を元の世界に帰してやると言う。キスショットを霊的エネルギーに変換すればよい。
- 暦はキスショットの頭を撫でる。
- 元の世界に帰って来た暦の後から真宵来る。
- パラレ木さん。かみました。かみまみた。かみま。
- 真宵は生き返りたいと思った事は無い。幽霊に為った事は不幸せでも、暦に会えた事は幸せ。悔いを残して死んだおかげで、暦と会えた。
- げんしけん二代目 : 第九話 「ホワイトゲートキーパー」
- 波戸が荻上の部屋に来る。もれなくスザンナがついてくる。
- 吉武と矢島の合作は四コマなのか戦国なのかSFなのか。
- 波戸の絵はやっぱり途中でBLになっていた。とりあえずこれは置いといて、後でコピーさせてもらうとして、荻上が横で教育的指導することに。
- 波戸の絵はある人の絵柄のコピー。高校の先輩で絵が上手い腐女子。それはこないだのコイバナの。
- エロい絵を描くときはエロい気分になっているのか。
- 業務連絡で自治委員会来る。波戸は竹谷実可子という偽名で自治会に登録していた。自治委員会二人の絡みBL絵を描いてしまう。
- 藪崎が食っているとスザンナが現れる。
- 矢島の高校時代の友人+吉武の高校の史学部の面子。
- 波戸の「いつも」の姿をしていたのは波戸の憧れの人。
- とある科学の超電磁砲S : #21 「闇」
- フェブリは人工的に作られた。新陳代謝を繰り返すたびに毒素を生み出しており、毒を中和する成分の入った飴によって生き続けている。フェブリの身体を治せる者がいるとしたら、それはフェブリを作った者だけ。
- 学園都市には警備員さえ手を出せない闇の組織がいくつかある。
- 美琴はミサカ妹と久しぶりに再会する。ミサカ妹はフェブリと話をした。フェブリにも「姉」がいること、フェブリは「学習装置」によって知識を得たことを美琴に伝える。ミサカ妹の時と同じ人物が学習装置のプログラムを開発したと推測する。
- 美琴は一人で相手の正体を突き止めようとしていたが、婚后から電話がかかる。「楽しいことも怖いことも、共に分かち合うのが本当のお友達なのに」。婚后の何気ない一言を受けて、美琴はみんなでフェブリを助けようとする。
- フェブリは美琴の名前を知っていた。それを教えたのは布束か。
- パワードスーツの傍に落ちていたカプセルに入っていた「髪」はフェブリの身体を構成するものと同じ成分だが別の個体と思われる。
- 飴の量から考えると、フェブリの命の時間は約72時間。カエル医者は学園都市の闇と向き合う覚悟を美琴に問い、「暗部に精通した人物」ことテレスティーナを紹介する。
- サーバント×サービス : 第10話 「あとで良い ついでで良いは 大きな後悔」
- 千早は今日こそ一宮と付き合っていることを塔子に言おうとする。シュークリームとモンブランとガトーショコラとホールケーキ。
- 言いたいこと→胃が痛いこと。お付き合いを→どつき合いを。聞き間違いをしていた塔子は寝落ち。千早も気が抜けて眠る。
- 塔子と面と向かって話している時間が一番長いのは三好。さすが塔子マスター。千早も一宮と塔子に気を遣い過ぎて後悔しないように。
- 千早が一宮と付き合っていることは三好は知っていた。山神にぶっちゃけても全く気付かれなくて油断していた。
- 塔子は一宮で頭いっぱい。山神は頭のいいバカ。
- 三好の前に譲二が現れる。三好逃げる。関わりたくないから。関わると後悔しそうだから。
- 譲二は先日のお詫びに山神を食事に誘おうとする。先日は無理に誘って後悔した。詫びをしないとまた後悔すると思うので。
- 一宮と塔子の間に入れる人はいない。千早に踏まれる百井。
- たまにはわがままもいいと思う。気を遣ってばかりいては、いつか後悔してしまうことがあるかもしれない。山神の古本の例えは分かるような分からないような。千早は遠慮なく全力で山神のデート服を作ることに。
- 長谷部も山神も譲二を嫌がっている。ならば譲二は何とかして許しをもらわないと後悔を。
- 他人に迷惑をかけるのは贖罪ではなく自己満足。譲二は自分の行いを後悔する。後悔していることを後悔している場合はどうしたらいい。譲二はもう後悔したくない。後悔していることを後悔させてしまってすごく後悔している三好。
- あの後悔のせいで、後悔の後悔について話した結果、後悔が後悔を呼んで、譲二と食事にいくことになった。後悔について答えが出なかったので、後悔しないように後日話すことに。後悔の二日酔い。
- 待ち合わせ場所は区役所。塔子はまだしばらくかかりそうなので、花音は区役所内をうろつく。
- 花音は長谷部と何度も会う。長谷部は仕事でうろうろしているらしい。一宮に捕まる。
- 花音は素パスタを持った山神とぶつかる。区役所の売店と食堂は普通の店より割安でお得。山神は行ったことないけど。
- 花音は千早と会って気まずい。マジカルフラワーズのコスプレで身体のサイズを測られそうになって逃げる。
- 百井は花音を探しに行く。塔子の前でぬいぐるみになりきる。
- 塔子は三好がぬいぐるみとしゃべっているところを目撃する。山神も長谷部も千早も。そして一宮も。
- 花音は三好と会う。三好はまとも→塔子は区役所で青春の無駄遣いをしている→そうでもない。
- 塔子泣いてた。自分のせいでみんなが心の病になってぬいぐるみと会話するようになったと思い込む。
- ぬいぐるみは課長。塔子の罵倒がちょっとやさしくなった。
- 一番変わっているのは百井。
- きんいろモザイク : Episode 10 「すてきな五にんぐみ」
- 烏丸さくらはとある高校の英語教師。生徒が教科書を間違えたのではなくて、からすちゃんがクラスを間違えた。こんなことでは挫けません。
- 忍は熱意は伝わるけど小テスト10点。英語が苦手なのに夢に向かってがんばっているので、努力賞。
- 堂々と分からない陽子は綾に答えさせる。
- アリスは忍が好き。からすちゃんも好き。アリスの表情に戸惑う。
- からすちゃんはアリスに見られている。しかも真っ向から。背後から陽子に驚かされる。
- からすちゃんが落とした写真はペットの写真。ウサギの名前は……内緒。
- からすちゃんのもう少し呼びやすいあだ名は→からすみ→それはだめ。からすみに何か嫌な思い出が?
- カレンもあだ名がほしい。カレー→やっぱいい。
- からすちゃんはまたアリスに見られている。からすちゃんのことが嫌いなのか、はっきりと訊く。シミュレーションをしてから。
- アリスはからすちゃんのこと好き。忍と仲良すぎるのはちょっとダメなんだけど。
- からすちゃんのウサギの名前はアリス。アリスがかわいらしくて、思わず同じ名前を。アリス引く。
- 落とした写真はウサギの他にもう一枚。制服姿のからすちゃん。忘年会のコスプレ大会で撮った。
- 今日の運勢、忍の双子座は一位。アリスの牡羊座は最下位。アリスはできるだけ幸運な人の近くにいようとする。
- 電柱にぶつかる忍。車に水をかけられる忍。スパナが当たりそうになる忍。アリスの悪い運が全部忍に。
- 外国人の双子を見つけた忍は何てポジティブ。さすがシノだよ。
- からすちゃんはまたクラスを間違えた。こんなことでは挫けません。ここは教師として。こういう心臓に悪いいたずらは。
- 1年D組のクラス担任が誕生日なのでサプライズをしようとしていた。からすちゃんはクラッカーの残骸をクラス担任に渡す。
- 草野球。ルールはカレンも知らない。バットにグローブ、そしてサインボール。
- 陽子→バッター。カレン→監督。綾→マネージャー。忍→応援。アリス→球場にいるマスコットキャラ。
- 試合にならないので、投げて打つ遊びに変更する。マネージャーは応援をする。忍の応援とはステータスが違う。
- 忍がアリスを応援するので、綾は陽子を控えめに応援する。
- 陽子の投球にアリスは当たる気がしない。あきらめかけるが、忍の応援を受けて再び打席に立つ。
- 占いより忍を信じる→打った。陽子はファウルとは言えない。
- 五人で本屋へ。カレンは好きな漫画の新刊を買う。国語の教科書を漫画にするのは如何だろう。
- アリスはクロスワードの本が子供っぽく思ったので、茶道へ。
- 今月の星占い。双子座はあまりよくない。忍はアリスがいるだけで幸せ。アリスはまるで魔除けの御守り。
- 天秤座のラッキーカラーはオレンジ。オレンジ色の服がないのでみかんを持ってきたからすちゃん。
- 綾はA型、陽子はO型。A型とO型は相性いいらしい。忍もアリスもA型。
- 休日の忍の朝は遅い。忍と勇の寝起きはそっくり。忍の寝言にあったエリザベスとは、店で見かけたアンティーク人形のこと。
- 忍はアリスが店先に売られていたらいくらで買う→それは難問→10万円。友達はお金じゃ買えない。勇は詐欺師じゃなくてモデル。
- カレンは白い猫を見かけて追いかける。捕まえたものの→ここ、どこ?忍に電話したものの、肝心なことを訊くのを忘れた。
- 宿題も予習も終わって暇になった綾は陽子に電話をかける。緊張してかみまくり。電話に出たのは弟だった。
- 陽子は空太や美月と血がつながっていないらしい。弟妹の嘘。
- 忍とアリスはお遣いに出かける。陽子と綾いた。カレンも来た。今度の休みはみんなで遊ぶ約束をして別れる。明日は英語の小テストがある。
- からすちゃんの前にいた白い猫は。
- からすちゃんは最近よく考える。いつかみんな卒業して、この学校を離れていく。からすちゃんの受け持ちは一年生。気が早い。