- ぎんぎつね : 第10話 「いーじゃん別に」
- 夏越の祓が近づき、悟は部活を休んで準備を手伝うことにする。
- 同じ剣道部員の小杉は悟のことをよく思っておらず、二人はいざこざを起こしてしまう。悟は二人の間に入った主将の絹川と剣道で勝負をつけることになる。
- 絹川は悟を遊びに引っ張りまわす。絹川の家は本当に豆腐屋だった。絹川のあだ名のきぬちゃんは店の名前と同じ。悟は絹川の失敗作を食べる。
- 二番目も大事にしたらいい。好きなことは全部やったらいい。欲張っちまえ。
- お土産の豆腐は言い訳アイテム。
- 弱虫ペダル : RIDE. 10 「ピークスパイダー」
- 小野田は早朝練習を終えた鳴子と会い、次に早朝練習を終えた今泉と会う。二人とも同じコースを走っていた。影で練習していたことを相手に知られたくない。
- 部室の壁にはポスターに隠された穴が開いている。壁を壊したのは巻島だった。
- その日の放課後練習にて、一年生は先輩とのマンツーマン練習を言い渡される。小野田の相手は、自転車でしか会話できない巻島。
- 巻島のダンシングは自己流だが速い。小野田はそれを真似しようとして転ぶ。
- 自己流で一番速かったら、最高にかっこいい。
- 巻島は自主練の数を正の字にして部室の壁に記していたが、当時の怖い先輩に見つかったので、なかったことにした。