2013-12-13 平日の視了 4 Anime 黒子のバスケ : 第35Q 「信頼だ」 バスケに不誠実な花宮の態度に怒ったのは火神だけではない。黒子も静かに怒りの炎を燃やしていた。 第3クォーターに入ると、黒子のバニシングドライブは見破られ……なかった。リードを7点としたところで黒子は交代する。 霧崎第一も瀬戸健太郎を投入する。相手の攻撃パターンをすべて読むことができる花宮とIQ160の瀬戸が連携することで、パスを100%スティールする。 伊月のパスは「クモの巣」にはまり、日向のシュートもいまだ決まらず、誠凛は点を加えることができずに逆転される。 第4クォーターに入り、黒子はチームプレイをやめ、独断でパスコースを変える。誠凛がそのボールを取れるのは信頼。 メガネブ! : #10 「〜ルール的にはセーフだが、メガネ的にはアウト〜/〜メガネ部の奴らを見てると、当時の俺達を思い出す〜」 〜ルール的にはセーフだが、メガネ的にはアウト〜 鏡は不法投棄されていた怪しげなボードゲーム「眼鏡双六十万寺」を拾ってくる。 さいころを振った瞬間、眼鏡あるあるゲームが始まる。途中で辞めることは許されない。 映画ネタなのはそもそもこのゲームが映画のパクリだから。 〜メガネ部の奴らを見てると、当時の俺達を思い出す〜 穂貴は遅刻して自棄酒で酔っ払った恭介をてっちゃんに連れて行く。 ヒマ高時代の穂貴は自動車部で、鉄は顧問だった。試作機が爆発するのはその当時も。 生徒に手を出させない代わりに、自分が大立ち回り。鉄は責任を取って教師を辞め、穂貴は鉄を見て教師になろうと決めた。