- ゴールデンタイム : 第18話 「マイ・ホームタウン」
- 郵便受けをチェックして、万里の部屋に入った香子。万里の匂い。エクソシスト。NANA先輩に見られた。
- 発情しながらエクソシストしていたことは万里には言わないように懇願すると、香子はなぜかNANA先輩の留守番をさせられる。
- しばらく経つと、玄関のドアを蹴る音がする。どてっぱらに包丁の刺さった血まみれのヤクザが部屋に入ってくる。バンドのベースに香子アタック。
- リンダの兄はゴリラみたいな人。バナナとかあった方がいい?
- 万里は香子からもらった鏡をお守り代わりに持っていた。
- 同い年のクラスメイトなんだから、今日は敬語禁止。敬語使ったら罰金500円。
- リンダは緊張する万里の目を閉じさせ、手を引いて高校へ連れて行く。いつの間にか、手をつないでいたのはリンダではなくおっさん(浩一郎)になっていた。
- 名札のついたゼッケンを着けてドッジボール。クラスが青と赤に分かれ、二年前の球技大会の決着をつける。
- リンダは万里の投げたボールを顔面で受け止める。顔面ルールはこうやって使う。
- 過去の万里は女子の気を引きたいがためだけにしょうもないことをしていたらしい。万里はみんなと一緒じゃないと泣くらしい。
- 万里は女子と写真を撮りたいがために帰ってきた甲斐があった。
- 万里は生きていたいから生きているんだと思い、リンダはやっと言ったかと思う。万里は自分が自分であることを選んだ。そこには昔の自分も含まれている。
- 橋の写真を撮りに行った万里は……記憶が蘇りつつあるのか。
- 中二病でも恋がしたい!戀 : Episode VI 「躊躇いの…筑紫島周遊(ツクシノシマ・トラベリング)」
- 高校二年になって二ヶ月、勇太たちは修学旅行を迎える。6月12日は勇太にとってちょっと重要な日でもある。
- 六花は暗い部屋の中で暗視装置を着けていた。大きな音を出すと近所迷惑→近所迷惑なのは六花の方。暗視装置を使うと邪王真眼が強化される。それにかっこいい。
- 闇の世界に旅立つだけあって、六花は準備万端。これでも少なくした。手荷物だけに、手に持つ。くみん先輩はまだ駄洒落を。
- 邪王真眼はすべて見切っているのに、新幹線のすれ違いにびっくり。勇太と六花は写真を撮られる。仲がいいしつき合っているし。
- ダークドラゴニアスセイントパレス宮殿に進入。屋外で暗視装置を使うと眩しい。
- 結社を守る早苗は退屈で暇。アジトから落ちかける。ハエトリソウが生えとる。
- ○○○○遺跡に存在した魂と会話する六花。森夏も。
- 六花は恋愛を意識するとどうしていいかわからなくなる。中二病設定と恋愛の折り合いがつかないというか。
- 鯛靴下。ダークフレイムマスター&ゲルゾニアンサスのリトルシスター→樟葉でいい。
- 女湯を覗きに行った誠は拘束される。
- 恋愛マイスターの風鈴からすると、森夏は三角関係どころか誰かとつき合ったことがない。ないことはないことはなくはない。
- 「モリサマーのささやき」。
- 勇太は同部屋の男子から問い詰められるが、まだしていない。
- あのアホ毛は。窓に怪しい光が。女の呻き声が聞こえたような。窓の外にロープ。部屋の中に六花がいた。
- 先生が見回りに来る。勇太は六花と布団の中に。森夏が先生を引き付けている内に六花を部屋に戻す。
- 二人の間にあった障壁はなくなった。六花は逃げたわけじゃない。勇太を避けているのでもない。照れくさい。それは勇太も。明日の自由時間は二人きりで回ることを約束する。
- 一度部屋に戻ろうとした六花は勇太の方へ引き返し、キスをする。
- 二人だけの一日が始まる。
- 未確認で進行形 : #06 「そうだ、小姑でうめよう」
- 真白と白夜の母があんな若くてかわいいなんて、紅緒は聞いてない。茜は二人が人ではないことを知っていた。
- 真白は何才までおねしょを→死んでも教えない。
- 今日の朝ごはんは茜が用意した→肉まんとあんまん。これはこれでおいしい。
- 化けようと思えば化けられる→真白くらい大人になるとその辺のコントロールは完璧。
- 獣耳フラグ、来たー!今日のやる気のために獣耳を。朝の清涼剤として獣耳を→そういう中途半端な状態はない。
- 小紅は化けるところを見たい→無理→外だし。
- 白夜は意外と頭がいい。無趣味で他にやることがない→マッチ棒細工→一日中あれやってるわけにも。
- 真白は飛び級だから→飛び級じゃない。紛れ込んでいるだけ。こないだまで小学生だったのにいきなり高一の勉強をやっている→褒められちゃった。
- 白夜は変化して見せない→小紅は必要以上に触ったり写真撮ったり録画したりPV風の編集したりしない。
- バレンタインデーを忘れていたのは小紅だけじゃなくて真白も。
- 白夜は寝ている。なるほど犬だ。意外と猫っ毛。
- ひどいラブコメ臭→何かいい匂いをかがないと→真白の頭。
- 小紅は将来お嫁に行く。その換わりに真白が紅緒につき合ってくれてもいい。というわけで、幼児用スモックでも着てみない?
- 小紅もさすがに家で下着ファッションショーは断った。
- 姉もいないのに小紅の話に合わせるまゆらはてきとう過ぎる。
- すでに真白へのシフトが始まったということなのか。
- 小紅は寄るところがある。真白とまゆらを連れて、白夜が喜びそうなチョコを探す。
- まゆらの家は桃内製菓。
- 誘惑に負けて「チョコ玉子UMAシリーズ」を買ってしまった真白。ネッシー、モンゴリアンデスワーム、雪男、ネッシー、ネッシー、ネッシー、ネッシー……ネッシーがかぶり過ぎ。
- 小紅の小さい頃の夢はお嫁さんになること。小紅は「俺の嫁」と思っていた紅緒は大興奮した。一度でもそう書いたのならそれも小紅の夢。
- あの小紅が男の子にチョコをあげる日が来るなんて。この寂しさを何で埋めればいいのかしら→そうだ、小姑で埋めよう。
- 小紅は白夜にチョコを渡しそびれた。真白は小紅がこんなにヘタレだったのは思わなかった→今日の晩御飯は納豆オクラとろろめかぶ丼。
- 紅緒が真白のために買い集めたのは、チョコ玉子ではなくてチョコ王子。UMAじゃなくて馬。
- バレンタインっていろんな人間ドラマがあって面白いよね。
- 小紅は校舎屋上で白夜にチョコを渡そうとする→他にもカップルがいた→やっぱり何でもない。
- チョコをもらえない→嫌われている。
- UMAのおまけをコンプリートしないと気が済まない真白。ネッシー、モンゴリアンデスワーム、雪男、ネッシー、ネッシー、ネッシー、ネッシー……なぜこんなにもネッシーが。モケーレムベンベが欲しかったのに。
- まゆらは真白にUMAシリーズを届けに来る。支払いは→売れなくて処分だからあげる。すべてネッシー。
- 紅緒は小紅と真白に渡すチョコを運んできた。チョコというよりチョコレートケーキ。
- チョコを渡すタイミングがなかった小紅は、茜が白夜に渡したところにあいのり。
- 凪のあすから : 第二十話 「ねむりひめ」
- まなかを地上に連れてきてから一週間が経った。光や要のようにすぐ目覚めると思っていたが、まなかはまだ眠り続けたままだった。
- 光と要は放課後になると、うろこ様を捜しに汐鹿生に潜っていた。ちさきも来ている。
- 鴛大師のゆるキャラ名前案→おしおっしー、うみうしくん、鳴波丸。
- 光は五年前の鴛大師漁協メンバーを集め、おふねひきの唄を録音してまなかに聞かせることを思いつく。歌を聞かせることは美海も考えていたことだった。
- このままもし目覚めなかったら。こんなこと言いたかったんじゃないのに。
- 美海とさゆは学校の図書室で目覚めのヒントを探す。座りっぱなしで三時間。さすがのさゆさんの集中力も。
- 王子様が眠っているお姫様にキス。誰かが眠っているまなかにしてみればいい。誰かへの強い想いは何かを大きく変えたりする。そういうのを持っている人がいる。光とか。
- 美海はまなかに目覚めてほしくないのか。
- 光は疲れが出て風邪をひく。学校を休むことになり、美海も仮病を使う。あかりは気づいていたけれど。
- 美海は紡と会って話をする。紡はみかんジュースが好きらしい。
- 紡も光や要が目覚めなければいいと思っていた。ちさきが目の前からいなくなる気がして怖かった。でも結局、目覚めたときは嬉しかった。
- 美海は嬉しくなりたい。心からよかったと言えるようになりたい。
- 誰かへの強い想いは何かを大きく変えられる。光にならきっとそんな力がある。だからとにかく、キスして→まなかにしてあげてってことで。
- まなか起きた。「うえ?」