- グラスリップ : 第7話 「自転車」
- 駆がもう二人いる……のだろうか。
- 透子は海辺でやなぎと話す。幸の検査入院の話になったとき、波をきっかけに「未来の欠片」が見えた。幸が大丈夫そうだったので思わず口にしてしまい、ごまかす。
- YATAGLASSを八咫烏と掛けていることに今気づいた。
- 幸のお見舞いに行った祐は幸の母親と出会い、幸にボーイフレンドと紹介される。
- 駆と話していた透子は落ちる駆が見える。未来は変えられないと駆が言うので、海に行くことに。
- 水泳部のアイドル「五時半の君」とは雪哉のこと。
- 陽菜は雪哉を自転車で追いかける。「かっこ悪くならないでください」。
- 幸の退院が明日になり、海に行くのは中止になる。
- 幸は駆が嫌い。みんなばらばらになるから。駆とデートの透子には海に行くことは話していない。幸は二人のデートを邪魔しようとしていたことになる。
- やなぎは海で駆と会う。雪哉がかっこ悪くなったのは駆のせい。
- ヤマノススメ セカンドシーズン : 新七合目 「カワノススメ?」
- 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #07 「美声」
- 飯田からの相談は女に好かれないこと。飯田の鉄板トークテーマベスト5は下品。
- JKの意見には耳を傾ける主義の飯田は、つるぺたJK(いくみ)の気持ちに応えることはできない。モテないから。
- 飯田はモテたくてコガネンを引き受けたが、商工会のおいちゃんたちが考えただけあっていろいろ雑だった。予算の都合で敵が二人しかいないから、戦闘員Aを倒すとすぐボス怪人だった。
- 当時25歳の飯田はモテたかった。アジアン雑貨店も森ガールを自称するような判断力の緩い女子にモテないかなと思って始めた。
- 相談のお礼にいろいろもらった一同はトークテーマを読まれる前に店を去る。
- ヒーローショーに拘るいくみは両親が共働きでおじいちゃん子だった。商店街にもおじいちゃんといつも一緒に行った。コガネンはおじいちゃんとの思い出。
- 勇樹は二代目コガネンになるための訓練を始める。いくみのしごきに耐え、合格と認められる。
- ご褒美の特別なマッサージは仰向けで。整骨院のおっちゃんに教えてもらったツボ押し。ケイ・グラントの声に変わったりすけこましになったり。
- 相談ボックスの底が溶けていた。劇物指定の薬品を持ち出せる人間が犯人に近い。藤田先生は左利き、相談ボックスに火をつけたのも左利き。
- 盗まれた女子の体操着の匂いがする。盗まれた体操着からはそこはかとなく犯罪の匂いがするのだ。
- 二代目コガネンは悪の秘密結社を説得しようとする。声で生徒とばれそうになったので、ツボを押してケイ・グラントの声に変える。
- 秘密結社「HHH団」とは「Hな本がHITOME(人目)に晒されるのが不安でしかたがないHITO(人)の団」の略称であった。藤田先生はお宝を処理する薬品を相談ボックスにかけてしまい、証拠隠滅のためにボックスを燃やそうとした。
- さばげぶっ! : MISSION 7 「しゅりょうぶ! / オトコってやつは / HENTAI」
- しゅりょうぶ!
- 山篭りに来たが見事に遭難し、三日間飲まず食わずで彷徨っていたさばげ部は村を見つける。
- 村は害獣に襲われていた。害獣とは、人間の生活に害をもたらす哺乳類の総称である。そしてその被害を最も受けているのが山里にある農村なのだ。さばげ部は害獣を追い払おうとするが、かわいいので撃てない。
- 五人は村でただ一人のハンターと出会う。かつて猟銃を扱うハンターは40万人を超えていたが、その数は年々減少の一途を辿る。現在は10万人前後、そしてその大半は60歳を越えているのだ。
- 昨今、野生鳥獣による農作物への被害は増加傾向にあり、被害総額はおよそ200億円に上ると言われている。ハンターの減少もその要因の一つに挙げられている。
- 「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」、いわゆる狩猟法によって、資格を持たない者が狩猟行為をすることは厳しく禁じられているのだ。さばげ部は村を去るしかなかった。
- さばげ部は正式に狩猟免許を取得するための猛勉強を始める。狩猟免許の取得には三つの試験を通過しなければならない。まずは知識試験。鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法令、罠や銃などの道具の構造や使用法、鳥獣の形態など保護管理に関する問題合計30問を90分の筆記試験で行う。続いて適正試験。視力は両目とも0.5以上、猟銃を扱う者は0.7以上なければならない。これは眼鏡などの矯正を含めた数字である。聴力は10メートルの距離で90デシベルの音を聞き取れる、これが条件である。これも補聴器などの補整は認められている。最後に技能試験。猟銃の操作方法、定められた距離の目測、鳥獣の判別。これは試験官の前で実演し、減点方式で採点が行われる。なお、むやみに引き鉄に指をかけたり、矢先の確認をせずに人間へ銃口を向ける行為は即失格に当たる。
- そしていよいよ、試験当日となった。受付にあの老ハンターがいた。狩猟免許の取得は二十歳から。美煌はあと二年で取れる。それはともかく、日本猟友会では若くて活きのいいハンターを募集しているぞ。我こそはと思う者は、今すぐネットで検索検索〜。
- オトコってやつは
- サバゲで男になめられないように男装しようとしているのに、モモカだけがどうしても男らしくならなくて苦労している。
- レイヤーのかよに言わせれば、素材ではなくテクニック。普段無口のくせに、得意分野となると急に饒舌になる。豪徳寺かよ、悲しいほどにオタクであった。
- かよの手にかかればこの通り。誰が予想しただろう、これが園川モモカ、美少年伝説の幕開けだったことを。
- 試しに校舎まで来てみたら、一瞬にして女子に囲まれる。園川モモカ、人生最初で最後のモテ期の到来であった。それにしてもノリノリである。なんせ同じ女子だから女心はお手の物。
- 調子に乗っていたら女子に追われることになる。愛って怖い。
- 美煌たちが助けに来るが、腹部が引っかかって出られない。服を脱がせ、贅肉を油で滑らせて救出する。
- 男装したモモカは妖精だったことに。かくして、梧桐学園高校に新たな伝説が生まれたのであった。
- HENTAI
- M134を持っているだけで幸せな美煌。
- 校内に不審者が侵入したという情報が入る。さばげ部の出番が来た。
- モモカはうららに対して他人行儀。モモカへの愛が強すぎたばかりに、うららは上半身裸のモモカを撮りまくり、自身も服を脱いでモモカに飛びついた。うららがやったことは不審者というレベルではなかった。うららは愛を取り戻すために手柄を頂こうとする。
- うららは不審者にぱっつん前髪にされた。麻耶は三つ編みお下げにされた上にジャージを着せられた。かよは部室で大量の煮物を食わされていた。
- 不審者の狙いはさばげ部。モモカを追ってくる。美煌もツインテールにされる。モモカにお弁当を渡す不審者はかず江だった。
- 友達に家族を見られたらモモカが恥ずかしいと思って、がんばって変装した。おかんの動きにおふくろの味。母の愛を見た。
- お弁当の中身は偏っていた。
- しゅりょうぶ!