オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 月刊少女野崎くん : 最終号 (第十二号) 「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」
    • 何をもらったら脈あり→佐倉はサイン色紙をもらった。
    • 佐倉はバレンタインデーに渡せなくて冷蔵庫に入れっぱなしのチョコレートを見つけた。渡す気は満々だったけれどほんと捕まらなくて。野崎の経験したバレンタイン→クラスメイトに誤解を与え続けて終わった。
    • 鹿島は心をこめたチョコを堀に送った。手作りチョコは食べたくないと言ったのでコンビニに並んでいたチョコの見た目完璧なコピーを作った。ここに入学したのも堀の演劇を見て。重いのか軽いのか。
    • バレンタインは終わったけど、チョコには五か月眠っていた恋心がつまっているのかもしれない→野崎とぶつかって恋心落ちた。野崎は佐倉が怒っていると思い込み、拾って食べる。佐倉嬉しそう。お返しは飴。
    • 社交辞令はもっと解りにくいように。
    • 佐倉は瀬尾と鹿島と一緒に夏祭りへ。鹿島は周りの女性から声をかけられようとしていた。あの中心には行きたくない。
    • 御子柴は佐倉の浴衣姿を褒める。次は御子柴の番。祭りといったら男も浴衣を着る(ゲームでは)。瀬尾と鹿島は浴衣じゃない。
    • 夕飯を屋台で済ませる野崎と若松。設定を想像するとネタになる。若松を不幸にする設定(瀬尾)来る。若松は瀬尾がかっこいい人(鹿島)とデートしていると思い込む。野崎より想像力豊か。逃げるのは追いかけてほしいから→捕まりたくないから。
    • 堀は鹿島が何するか分からないから誘わなかった。背景用に写真を撮り始める堀もたいがい。鹿島と出くわす。
    • 佐倉は野崎とばったり。リボンの柄が違うが佐倉と認識される。浴衣姿をじっくり見られる。着付けが間違っていたら全国レベルの恥。
    • 野崎の行動が読めてきた気がする→りんご飴食べる野崎→読めない。
    • 浴衣でジャングルジムに上れないので、野崎に抱き上げられる。初めて野崎と会った、遅刻した入学式の日と同じ。
    • 関係は進まないけど、佐倉は野崎をどんどん好きになっていく。「好きだよ」→「俺も好きだよ、花火」。
  • ハナヤマタ : 12組目 「ハナヤマタ」 (最終回)
    • 明後日が花彩よさこい祭。なるたちは練習の後、ハナパパによさこいの曲の入ったCDを渡す。
    • 帰り道、なるは神社へ。ハナと初めて出会った場所で鳴子を鳴らす。
    • 帰りが遅かったのはよさこいの練習をしていたから。なるは祭の当日になってパパに言った。
    • 浴衣のサリーちゃん先生とビデオ係のウミボーズ。
    • 誰かじゃなくて自分が頑張れば、なりたい自分にちょっとでも近づける。今のなるは輝いている。
    • 元バンド仲間もいた。ヤヤは三人にかっこいいところを見せつけてやろうとする。
    • ハナから電話。日本にいるらしい。会場に向かっているらしい。CDのことをパパから聞いて、ママに話してみた。渋滞で車が動かないので、なるたちのステージまで間に合わないかもしれないけど、少しでも見られるように頑張る。
    • ハナはいつかのおまわりさんに呼び止められる。事情を話したら誘導してもらえた。
    • ハナが途中から飛び入り参加して、なるたちは五人で踊る。人の波を十戒のように切り開いた勝は後で係の人に怒られた。
    • サリーちゃん先生を肩車するウミボーズ。ふとももが近くてうらやましい。
    • ハナはわがままついでにママとパパを説得するつもり。次は文化祭。
  • アオハライド : PAGE.12 (最終回)
    • 初めて洸の弱い部分を見た。そんな洸を、双葉の腕が支えている。
    • 少しでも支えになりたいという純粋な気持ちと、泣いた後の顔が見たいという邪な気持ちが入り乱れる。
    • 告白しそうになったとき、双葉のおなかが鳴る。何か食べて帰るのはカップルみたいだけれど、双葉は洸を兄の待つ家に帰す。洸の扉を開いたと確信する。
    • 陽一は弟と父の三人で食卓を囲み、泣く。こんな日が来るのをずっと待っていた。笑って迎えようと思っていたのに。
    • 双葉は昨日のことが恥ずかしい。それは洸もらしい。双葉は洸がかわいくてにやける。
    • 洸の方から勉強会をやりたそうにしている。誠意を見せたら教えてくれた四人よりいい成績とった。
    • この夏は本気出す。双葉と悠里は先に帰りだした洸を捕獲する。夏休みの計画はみんなでわいわい決める。長時間コース確定。
    • 最初は一人だった。でも変わりたいって思った。変えていきたいって思った。少しは変われたと思う。この仲間たちと同じ時間を共有しながら。思い出を振り返るにはまだ早い。私たちはまだ始まったばかり。これからたくさんの思い出を作っていく。ここからまっすぐ前を向いて、一歩一歩進んでいく。青春、青い春。その胸の中を駆け抜ける嵐みたいな風に乗って。
  • まじもじるるも : その12 「るるものいない日」 (最終回)
    • 二学期も終わり、男三人の侘しいクリスマスも過ぎた。年内のイベントはあとは初詣。耕太は西野や菅原のリクエストで、るるもを誘うことにする。
    • 耕太とるるもは買い物に出掛ける。二人が初めて出会った場所を通る。長く一緒にいた気がするがまだ一年たっていない。よく遊んだがるるもの修行は進んでいない。ここにいると楽しくて、時間がたつのを忘れて浮かれていた。
    • るるもは振袖を見かけて釘付けになる。耕太はるるもに振袖を着せてやるためにアルバイトを始める。それでも足りないので母から借りて、なんとか着物をレンタルした。明日のサプライズが今から楽しみ。
    • こたつでアイスはあったかひんやり。机布団の働きは賞賛に値する。るるもは耕太に何か伝えようとしていたが耕太寝た。
    • 晦日になり、耕太は何かを忘れたような気がするがどうしても思い出せない。西野や菅原はアイドル的な存在がいたことは憶えていたが名前が出てこない。桜井も「るるさん」とメモしていたが思い出せない。飯田さんによると耕太といつも一緒にいた子がいたらしい。バンドの時の写真の真ん中に知らない子がいる。
    • 耕太は振袖を着た女の子とすれ違う。新年を迎えると同時に、るるものことを思い出す。
    • 一年に一度、魔界管理局から監査が入る。るるもが干渉できないように一時的に記憶凍結魔法がかけられ、耕太たちの記憶から一日だけるるもが消える。
    • 耕太は髪に飾る櫛をるるもにプレゼントする。修行を終わらせてやると約束したのに、今の楽しい時間がずっど続いて欲しいと願う。
  • 六畳間の侵略者!? : #11 「いつかあの人と…」
    • 孝太郎とキリハは遊園地にいた(二人を尾行する四人も)。キリハは10年前にここに来たことがあるらしい。
    • 二人は映画館に入る。そこは「甲虫戦士カブトンガー」のヒーローショー会場でもあった。
    • いつの間にかいなくなったルースはヒーローショーに乱入し、はえたたきでカブトンガーに襲いかかる。静香はバイトでカブトンガーの中の人をしていた。ルースを倒す。
    • 次は観覧車へ。10年前、キリハは父親と喧嘩して家出した。地上で「あの人」と出会ったが、名前も顔も憶えていない。憶えているのは今の自分たち同じ年頃だったことと「お兄ちゃん」と呼んでいたこと。遊園地は「あの人」との思い出の場所。キリハの初めてで唯一の恋だった。
    • 地上侵略が決まったとき、キリハは指揮官に志願した。「あの人」ともう一度会うため、平和裏に侵略を進めようとした。106号室を欲しがったのは孝太郎に抵抗してもらうため。106号室をめぐる急進派との争いは勝っても負けてもだめで、平和裏に侵略するまで孝太郎に部屋の所有者になってもらおうとしていた。孝太郎はキリハの誘惑が本当だった方が得だったからちょっと残念に思う。
    • 遊園地に大地の民の地中潜航艇が出現する。急進派のシジマ=タユマはキリハに銃を向ける。
    • あくまでも戦うつもりのタユマに、孝太郎は侵略者と大家さんとともに応戦する。レインボーゆりかの魔法も間に合い、タユマを退ける。
    • 孝太郎はキリハとジェットコースターに乗らない。初恋の人と乗るべきだと思うから。初恋の人を一緒に見つけようとする孝太郎はキリハの地上で唯一の親友になる。
  • 精霊使いの剣舞 : 第11話 「ヴァレンティアの夜」
    • 二人並んで歩く様子はデートのよう。エリスがふらふら歩いて危ないから、カミトはエリスの手をとる。「私の初めてを奪った責任、とってもらうからな」。エリスは殿方と手をつなぐのは初めて。でもこのままで構わないらしい。
    • エリスはヴェルサリアに憧れて騎士を志し、姉のいる風王騎士団に志願した。三年前のレン・アッシュベルとの精霊剣舞祭をきっかけに変わってしまったと思われる姉に、自身の信じる騎士道を見せるため、精霊剣舞祭に出場しようとしている。
    • クレアはヴィヴィアン・メローサの支配魔術に捕らわれ、呪装刻印を移植されそうになるが、カミトのことを思い出して押し売りを断る。
    • 街に暴走した精霊が現れる。カミトは負傷しながらもエリスやクレアの援護を受けて精霊を倒そうとするが、精霊は〈静寂の要塞〉によって殲滅される。
    • 今日は誰も添い寝していない。カミトはクレアに一日遅れの誕生日プレゼントを渡す。
    • 仲直りしたところにフィアナいた。カミトは「いい加減素直になれよ、口では嫌がってても、本当は俺にめちゃくちゃにされたいんだろう?」なんて迫ったりしていないけど。エロ王女は明日の対抗戦の相手がヴェルサリアのチームに決まったことを伝え、カミトに胸を当てる。
    • 話を聞かせてもらったリンスレットはチームに入りたがっているらしい。カミトに見つめられておかしくなってしまうそうになりつつ、カミトの頼みでチームに入る。
    • クレアは鍵穴を溶かしてエリスの部屋に入り、彼女をチームに加えようとする。エリスは精霊剣舞祭までに復帰の見込めないラッカとレイシアからチームを解消され、チーム・スカーレットに編入を希望する。
    • ヴェルサリアは呪装刻印を移植されていたらしい。ヴィヴィアンは心臓の侵食率を調べに現れた。
    • エリスもカミトにチョコを渡す。騎士団の仲間として認めただけで他意はないらしいが、義理というわけではないらしい。
  • ヤマノススメ セカンドシーズン : 新十二合目 「Dear My Friend
    • 富士山から帰って来た後、あおいは何となくひなたと顔を合わせられず、ひなたも気を使っているようで、そうこうしているうちに夏休みを迎える。
    • 部屋の隅に置きっぱなしにしていた登山道具が目に入る。ようかんも。どうでもよくなる。
    • 何をしてもすっきりしないあおいのもとに、ひなたとここなが富士山頂から送った葉書が届く。
    • あおいは初めての登山で訪れた天覧山を一人で登る。
    • ひなたがいた。二人で多峯主山へ。
    • あおいはまた山に登りたくなる。転んでも立ち上がればいい。一人では辛くても、つき合ってくれる友達がいる。一歩一歩、ゆっくりでもいい。少しずつでも歩いていけば、いつしか足は頂に届いているはずだから。