- 繰繰れ! コックリさん : 第2憑目 「爽やか笑顔は真人間への第一歩!」
- こひなに人として幸せな生涯を送ってほしいコックリさんは、中二脳を矯正して真人間にしてやろうと決めた。人形は幸せも不幸も求めないので迷惑。
- 人形だという証拠→コックリさんがコックリさんだという証拠。信じてもらえないと消えちゃいそうなフェアリー系男子のコックリさんは心が不安定になり、こひなは話を逸らすことに成功した。
- 大人の男の号泣。コックリさんきつねバージョン。
- スマイルをテイクアウトで→ポテトしかもらえなかった。チープな味に病みつき。
- こひな笑えた。しかしやり直してもパーツがずれるだけ。
- 雨の日、散歩中のこひなはダンボール箱に入った捨て犬、というかスーツの男と出会う。目を合わせてしまったので懐かれてしまった。というわけでワンワンに拾われた。
- 鍵を閉めたのにいつの間にかいた。裏口からピッキングで入ってきたらしい。狗神は従順なふりをして宿主の身を滅ぼす狗の物の怪。
- 新作カップ麺に買収される人形。狗神はこひなの名前や好物を知っていた。こひなに一目惚れしてストーカーになったから。とりあえず離れの個室(犬小屋)に住まわせる。
- もふもふでござる。ぷにぷにでござる。
- 狗神はファンシーグッズを参考にアニマル化した。なんというマシマロボディ。こひなが名前を書いたのは婚姻届(霊界逝)→狗神は挽き肉になる。
- おにいさんがおねえさんになった。物の怪になる前の性別がうろ覚えなので性別が変わる。だから百合ルートとノーマルルートを選べる。狗神を攻略する予定はないこひなは女の子の姿のコックリさんを見てみたくなる。
- コックリさんと狗神が対峙する。こひなは断然猫派→余計に殺気立つイヌ科二匹。自棄酒で意気投合した。でも仲直りしない。
- 異能バトルは日常系のなかで : 第2話 「誤想 ミスコンセプション」
- ゼロから始める二つ名異名講座。ノリツッコミの鳩子。可愛い系の彩弓はお姫様に憧れているらしい。千冬→酢豚(パイナップル)。宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)→灯代の優勝。
- 生徒会長来た。美玲は寿来に告白する。寿来はラブレターを出した憶えはない。美玲の能力名「強欲(グレイトフルラバー)」を手紙で知らせようとしていた。生徒会長と寿来は「美玲」「ダーリン」と呼び合うことになる。
- 灯代は胸の大きい美玲を敵視していると思われる。美玲は灯代の異能を奪うがダーリンに頼まれて返す。
- 寿来が美玲とイチャイチャしているので、四人とも機嫌が悪い。灯代は嫉妬しているらしい。鳩子はシカトが成立していない。千冬の代わりにリスのぬいぐるみ「リッスン」が相手になる。彩弓は毒舌でいじめてくる。
- 寿来は美玲に謝りに行く。女子を傷つけてしまったことを情けなく思う。
- 能力名の漢字だけでなくルビの文字数まで合わせることで、寿来は強い統一感を持ちたかった。寿来たちは五人だが美玲は一人で苦悩を乗り越えなければならなかったから、能力名だけは合わせておきたかった。
- 美玲は寿来がつけた能力名をメアドに使うことにした。robber(略奪者)はlover(恋人)のままで。
- トリニティセブン : 第2話 「空間閉鎖と王立図書館検察官」
- アラタに見たりつきまとったりするアリンは魔王候補を見ていた。魔王の伴侶になるらしいから。
- 魔王候補の取材に来たセリナ・シャルロックと、野次馬のレヴィがアラタの部屋にいた。アラタの好きな食べ物はから揚げ。惚れ薬入りでもいいらしい。野獣化したら胸のでかい順に襲うらしい。
- 根っからの教師なリリスは勉強に持っていかれると弱い。ゆくゆくは夜のレッスンに……ならない。セリナとレヴィはリリスをいじる。
- アラタたちは結界に閉じ込められる。「アスティルの写本」によるとこれは脱出方法を考えるゲームらしい。
- この部屋にはトイレがない。そんな時にリリスはまさか。レヴィもピンチ。セリナはレヴィの術にかかって催し始める。
- アラタたちは出口が見つかったと嘘をつく。ベタな嘘からヒントを得て、ベッドの下を探ると結界があった。
- 結界を張ったのはアリンだった。おしょんを必死で我慢する美少女という非常にマニアックな光景が見られたからアラタとしては得した感じ。
- 呼ばれて飛び出た学園長はスルーされる。アリンは学園長から、魔王候補を窮地に立たせれば崩壊現象を起こすのではないかと言われていた。彼女のテーマは「崩壊(ルイーナ)」。アラタの魔力の制御を崩壊させ、崩壊現象を引き起こす。
- 王立図書館検閲官主席、山奈ミラの魔術で崩壊が止まる。検閲官第参席の不動アキオは蹴りでアラタを討ちに来る。
- 四月は君の嘘 : 第2話 「友人A」
- 4人は藤和ホールへ向かう。かをりの出番は4番目。
- ホールでは藤和音楽コンクールのヴァイオリン部門が行われていた。会場には公生を知る観客もいる。椿はかをりの演奏を聴きに来ることを黙っていた。
- かをりが弾く課題曲の「クロイツェル」はベートーヴェンのものではなく、彼女のものだった。
- 会場は盛り上がるが、これはコンクール。楽譜の指示通り弾かないから優勝も入賞も無理。
- 演奏を終えたヴァイオリニストが待つ人のもとへと駆け寄ってくる。人だかりをすり抜け、花を抱え。まるで映画のワンシーンのようだ。
- 心惹かれる子に好きな人がいるのは当然。恋をしているからその子は輝く。だから人は理不尽に恋に落ちる。
- 友人Aはかをりと再会する。本当に同じ学校の生徒だった。亮太を待っていたかをりは公生を代役に任命する。
- オオカミ少女と黒王子 : 第二話 「軽挙妄動 -First love-」
- エリカはドMの素質がある。
- ライクじゃなくてラブになれそうな人はクラスにはいなかった。
- エリカは恭也のファンクラブ的な女子に呼び出されて絡まれたところを、同学年の木村良人に助けられる。
- 恭也はつき合ったことがない。恋愛なんてなくても別に構わないし無理に求める気もない。
- ボールやらシャトルやらぶつけられて擦りむいたら、良人が手当てしてくれた。
- 日曜日、エリカは良人と二人で遊びに行く。本当の彼氏になってもらおうとするが、良人はエリカが恭也の彼女じゃないのでつき合えない。恭也に彼女をとられたことがあるので仕返ししてやろうとしていた。
- 恭也は暴力は嫌いだが、エリカは恭也のもの。勝手に傷つけられると腹が立つ。
- 暁のヨナ : 第二話 「ちぎれた絆」
- スウォンの父ユホンは王位を継承した実の弟に殺された。スウォンは父の仇を討ち、高華の王になろうとする。
- ヨナのもとにハクが駆けつける。緋龍城の五将軍の一人で風の部族の族長でもあるハクは稲妻のような大刀の一撃から「高華の雷獣」の異名を持つ。
- イル王の側近、ミンスが囮になり、ヨナとハクは城を脱出する。ハクはヨナを生き延びさせるためにどこへでも行く決意を固める。