オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 繰繰れ! コックリさん : 第7憑目 「猫神タマの一目惚れ!」
    • コックリさんは外に出る度、同じ女子の視線を感じる。告白されるのは時間の問題。
    • 女子は人形(こひな)に一目惚れしていた。譲ってもらおうとする。勘違いのコックリさん恥ずかしい。末期の人形フェチは猫神のタマだった。甘味処「ねんねこ亭」の看板娘。
    • コックリさんはいい年こいて女の子のお人形を抱いてお人形さんとお話しする成人男性。女児を連れまわす中年ケモミミコスプレイヤー。設定上美形なのでモブにしかちやほやされない美形モテ男。
    • タマの人形は動く。怖い、キモい、かわいくない。人形最悪3Kが揃っていた。
    • こひなは人形力を高める修行をしていた。しかしカップ麺に反応しない。タマにすり替えられていた。ビジュアルで気づかない信楽狗神
    • 閑古鳥が鳴いているのは9割方内装のせい。こひなはカップ麺に釣られてタマと暮らすことになった。クリーム餡蜜味を試食する。
    • 結界が解けないので、できる攻撃から始めるコックリさんたち。
    • こひなはタマの着せ替え人形になっていた。タマはコックリさんより口うるさくて、こひなは恐ろしく管理され、疲弊していった。マタタビ+ペットボトル滅殺陣+三味線になったタマの母。こひなはタマを倒して家路に着いた。
    • 明治以前に建てられた蔵を掃除しようとしたコックリさんは、「開けるなよ?絶対に開けるなよ?」と書かれた箱を見つける。開けたらお姉さんになった。「開けるなといったのに(笑)」。可憐な姿をこひなに見られた。
    • むかつく系の紙は炙り出して字が浮き出るらしい。「呪詛系の箱に紛らわしい紙を入れろ」という初代当主の遺言がある。単に二度三度悔しがる姿を見るため。
    • コックリさんの女バージョンは→心霊らしさも狐らしさもなく、男子なのに家事好きというギャップが唯一のアイデンティティですが、きょうびもはや三次元でも珍しくなく、ただの家事好きなお姉さんになるとギャップがゼロになり、薄いキャラがますます薄まってしまうのです。もっとアピールするポイントを作るのです。
    • 嫌がらせが生き甲斐の悪魔(狗神)とXX染色体の持ち主なら誰でもOKのエロおやじ(信楽)に即バレした。ロックオンされた。働くと言い出す信楽にプロポーズされる。歳が近くて気心知れてるし、美人で家事万能で世話好きで、好条件の揃った生娘だから。
  • ガールフレンド(仮) : 6話 「スイート・ビター・ポテト」
    • 軽音部の朝比奈桃子は葉月柚子と一緒に購買へ急ぐ。お目当てのスイートポテトは目の前で売り切れてしまった。桃子は先輩の黒川凪子を「凪子ちゃん先輩」と呼び、親しげに会話をする。
    • 凪子と風町陽歌と心実が桃子の話し方について会話していた。それを聞いた桃子は、元気よすぎたり自由で天然で、先輩に対して失礼だったと落ち込む。
    • オカルト部の甘利燈は1984年度の活動記録から、暗号のような文章を発見する。「失われし絆を結び ついに人々を食堂に導かん」。同じクラスで映画研究会の宮内希に訊いてみる。襲うつもりはないが驚かすつもりはあった。
    • 自分を変えようとする桃子の話を聞きつけた燈が加わり、暗号を解いて先輩と仲直りする流れに。
    • 自己紹介から始める。1年B組の小日向いちごは美術部。同じく1年B組の優木苗は手芸部。1年C組の燈はゾンビと血しぶきが好き。
    • 活動記録は落丁しているらしく、図書室の上にある倉庫を探す。同じ活動年間を見つけ、暗号らしき文章の前にあったページが明らかになる。「そのもの赤き衣をまといて金色の畑に降りたつ」。
    • 金色の畑に降りたつ赤き衣は園芸部のサツマイモだった。桃子は凪子をスイートポテトでもてなす。
    • 先輩後輩の壁を作ると活動しづらいからフランクにしゃべるのは軽音部の伝統。その関係を続けられるのは互いに心を許しているから。
  • 異能バトルは日常系のなかで : 第7話 「覚醒 ジャガーノートオン」
    • 寿来は姉の真智の提案により、夕飯を作ってもらうために鳩子を召喚することになる。
    • 部活のラノベの習作大会の後、寿来は鳩子を先に帰し、行き詰っていた灯代の相談に乗る。
    • 寿来の帰宅後、鳩子は灯代と何を話してたのかと訊いてくる。お前には判らないと寿来が言うと、キレた鳩子は寿来への不満を一気に捲し立てる。
    • 寿来は鳩子に漫画やラノベを勧め、設定や二つ名を言い聞かせてきた。楽しみを共有したかった。
    • 知らない街まで来た鳩子は一と会う。
    • 鳩子の悩みの正体は、幼馴染みを理解できない自分を恥じ、理解できないことを申し訳なく思っている罪悪感。厨二が解らないなら解らないままでいい。
    • 厨二病患者は他者からの理解を求めるが、それと同じくらい理解されたくない。人の幸せは選ばれること。
  • トリニティセブン : 第7話 「秘奥義と異変解決」
    • 「ソロモンズゲート」は高位の魔道士でも長く見すぎると狂気に陥る。リーゼロッテは胸をチラ見せして学園長を退ける。
    • アラタはアキオの真言術をコピーする。アスティルの写本がソラになる。
    • リーゼロッテから魔力を回収したアラタはリーゼのおっぱいも見た。トリニティセブンの裸を見ることは目的ではないが、かなり見たい。
    • アラタはリーゼロッテの胸元にある魔王因子を食おうとする。リーゼのおっぱいに触れば勝ちだが、揉むのはじっくり揉める時に。
    • リーゼロッテは怠惰の秘奥義「時空裂壊」を発動し、自身以外の時間を極端に遅くする。アラタの魔力を吸い尽くそうとする。
    • アラタはリーゼロッテが必ずキスすると予想し、舌に真言を移していた。祈り続ける幼いアキオの姿を見て、リーゼロッテに帰ってきてほしいという意思を籠めた。
    • 時空裂壊には超高速世界から脱出できなくなるという代償がある。リーゼロッテは一人で超高速世界に停滞し、揉みしだくと約束したアラタはリリスの胸を揉んでいた。
  • 四月は君の嘘 : 第7話 「カゲささやく」
    • 課題曲は暗譜で弾けるようになった。しかしそれを自分のものにできたか分からない。
    • 公生は保健室に運ばれる。食事を摂っていなかったのでぶっ倒れた。
    • かをりは公生に語りかける。「君はどうせ君だよ。ありったけの君で真摯に弾けばいいんだよ」。
    • 悩んで、迷って、苦しんで、辿り着いた答えは笑っちゃうくらいシンプルだった。
    • コンクール当日、公生は相座武士と井川絵見の二人と出会う。二人は公生と同年代のピアニストで公生をライバル視していたが、公生は二人を憶えていない、というかもともと知らなかった。
    • 舞台に上がるのは怖い。失敗するかもしれない。全否定されるかもしれない。それでも歯を食いしばって舞台に上がる。
  • オオカミ少女と黒王子 : 第七話 「落花流水 -White day-」
    • エリカはオオカミ少女をやめることに決め、もう彼氏のふりはしなくていいと恭也に告げる。
    • エリカは日下部を好きになれたらいいと思っていて、日下部も気長に待つと言っている。どっちつかずの状況だった。期待させながら待たせるのは恭也と同じ。
    • 日下部とのデート中、エリカは日下部の気持ちには応えられないと話を切り出す。心の底では恭也のことが好きでいたい。
    • 好きになったものが増えたと礼を言う日下部はいい子過ぎる。
    • 恭也がエリカを取り返しに来る。二人は本物のカップルになった。
  • 暁のヨナ : 第七話 「天命」
    • ヨナはイクスがなぜ谷底で暮らしているのか気になるが、それをユンに訊ねると、城にいたのに何も知らないのか、と厳しい言葉を返される。
    • 神官は神の使いと崇められ、王でも侵せない権威を持っていた。国の政に深く関わり、王を降ろすこともあった。ユホンにとって神官は邪魔だったため、イクスを城から追い出した。
    • ハクがいないと思ったら、槍を捜しに行っていた。ヨナの泣き顔が結構きたので、ハクはいっぺん死んで、ヨナがどれだけ泣くのか見てみたくなる。頭ぶつけた。
    • ヨナが生きるということは、高華国を揺るがす嵐を起こすということ。イクスはヨナに神の声を伝える。「闇落つる大地 龍の血により再び蘇らん 古の盟約に従い四龍集結せん時 王守護する剣と盾が目覚め ついに赤き龍 暁より還り給う」。神の声を伝えるのは精神力が要るので倒れる。
    • ヨナに必要なのは建国神話にも記された伝説の四龍を捜しに行くこと。あの夜命を拾い、城から逃げ延び、奈落を落ちても無事だったのは天命だったとイクスは思っている。四龍を見つけることができたら、それはヨナだけの願いではなく天命。