- 神撃のバハムート GENESIS : episode 11 「All Roads Lead to Abos」
- テラフォーマーズ : 11 「BOXER ボクサー」
- 第一班は地上と穴の底に分断され、テラフォーマーたちと戦っていた。
- 鬼塚慶次は地味で愚直な生き方を続けてきたライト級王者だった。母親思いで、毎週母のいる島に帰っていた。目標のスーパーフェザー級チャンピオンを前に網膜剥離であることが発覚して、引退した。その後母が亡くなり、U-NASAからスカウトされたが、その時は戦う理由がないと断った。しかし本土から母の眠る故郷の島を見たいという願いが芽生え、目のいい生物を手術ベースにすることを条件にアネックス計画に参加した。
- モンハナシャコをベースにした慶次は赤外線や紫外線といった不可視光線も識別できる。シャコの高い打撃力により、4ラウンド47秒でクロカタゾウムシ型テラフォーマーをノックアウトする。
- テラフォーマーズ : 12 「SHOOTING STAR 軌道と無軌道」
- 小吉の手術ベースはオオスズメバチのみ。
- 小吉はバグズ2号の乗組員だった頃を思い出す。テラフォーマーに殺された秋田奈々緒の遺体を火星に置いてきてしまったことを後悔していた。
- 第三班はピラミッド内で、飛び回るカイコガや不可解な人工物を見つける。
- 上空からのミサイルが第一班を襲う。小吉とシルヴェスターは、アネックス計画に参加した国のどこかが裏切っていると確信する。
- テラフォーマーズ : 13 「TERRA FOR MARS 彼方と此方」 (最終回)
- 第一班と第二班が合流する。燈はオケラ型を、ミッシェルはニジイロクワガタ型テラフォーマーを相手にする。
- アレックスはシーラの死と向き合い、マルコスとともに彼女の仇をとろうと決意する。
- 日本国内閣総理大臣、蛭間一郎はバグズ2号の乗組員でもあった。プランδの救助艦が飛んでいないため、火星で戦う小吉とその仲間たちを助けるべく動き出す。