オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • SHIROBAKO : #14 「仁義なきオーディション会議!」
    • 雲の魅力は描いても描いても満足のいく雲が描けていないこと。頭の中にある完璧な雲を再現できないのはストレスだが、狙った効果が出ていたときは最高の気分になる。渥美は美術担当の話を受ける。
    • 中途採用で入社した平岡大輔が制作進行に加わる。
    • 社内では第三飛行少女隊のオーディション会議が行われていた。スポンサーの人間も参加し、人気・歌唱・容姿でそれぞれ声優を推してくる。
    • 政治的なキャスティングは必ずばれる。それは作品にプラスになることはない。
    • 白熱した会議に、社長の手作り餃子。
    • 木下から第二候補ながら、しずかの名前も挙がる。
    • ディーゼルさんことみどりは設定制作としてムサニでバイトすることになり、美沙も新しい会社が決まる。
  • SHIROBAKO : #15 「こんな絵でいいんですか?」
    • 新人の入社式。社長は四十周年に向かってテイクオフ!
    • 制作進行に入った佐藤沙羅と安藤つばきは新人研修として第三飛行少女隊の打ち合わせに立ち会う。
    • シナリオを読んで内容を検討する「本読み」。
    • 作品の舞台を探したり取材したりするロケーションハンティング(とおまけで夜の宴会)。
    • 作打ち(作画打ち合わせ)。原画の久乃木愛は絵麻に立ち会ってもらって初めての打ち合わせに参加する。監督の袖に虫がいたのが気になった。
    • 外回りで原画の回収。
    • 作監打ち(作画監督打ち合わせ)、美術ボード打ち合わせ、色打ち(色彩設計打ち合わせ)にCG打ち合わせ。
    • 美沙は下柳の後輩である中垣内伸昭が社長のスタジオカナブンに移籍した。
    • 撮打ち(撮影打ち合わせ)に劇伴打ち。木下はマネージャーの方を作曲家の浜崎五郎と思い込んだ。
  • 冴えない彼女の育てかた : #3 「クライマックスはリテイクで」
    • 倫也は英梨々と詩羽を納得させる企画書を作っていた。ゴールデンウィーク明けがラストチャンス。恵をミーティングに誘うが、恵は北海道にいた。ゴールデンウィークいっぱいは家族旅行。
    • 締め切りまでアニメ観ない、ゲームしない、ラノベも読まない→一冊だけ読んだら最後の追い上げ→一日寝過ごして無駄にした。
    • 英梨々が倫也の部屋にいた。週末のイベントに合わせてガチの18禁原稿を描きに来た。
    • クリエイターが残りの日数を口にして言い訳をするときは一つの例外もなく作業が遅れている。
    • 英梨々は倫也を心配していたらしい。倫也を励ましに来たらしい。匂い立つまでにテンプレートなツンデレ的リアクション。
    • 紛うことなきオタク部屋に詩羽も来る。来るべき日が来たというか、もう逃げ場はないというか、ただの陣中見舞い。
    • クリエイターは華やかに見えてもいいことばかりじゃない。締め切りはきついし競争は激しいし、いつ才能が枯れるかも分からない。何よりアンチがめんどくさい。評価が高ければステマと蔑み売れなければオワコンと嗤い、叩きに反応すれば言い訳とか自己正当化とかほざき、何も言い返さなければ説明責任を果たしてないとか。
    • 詩羽は倫也にアドバイスを残していく。本当にサークルを立ち上げ、みんなとゲームを作りたいというならメンバー全員を引き込むこと。サークルメンバーを本気にさせること。自転車も隠しておくべきだった。
    • 欲を言わせてもらえれば、恵はもう少し息苦しくてもよかった。
    • ゴールデンウィーク最終日になっても企画書はほぼ白紙。運命と出会った坂で何かを思い出そうとしても何も見えない。
    • 倫也は白いベレー帽の少女と再会する。恵は三日前に北海道から戻っていた。倫也を手伝わなかったらいつまでも根に持ちそうだから。倫也を励ます方向でサークル活動することにした。
    • 英梨々と詩羽も協力してくれた。英梨々のデザインした服は倫也の趣味に合わせてある(もっとミニに、もっとヒラヒラに、もっと二次元ぽく)。しゃべり方や演技は詩羽の台本通り。
    • 倫也のやろうとしていることは理解できない。それでも本気で夢を叶えたいと思っていることだけは分かる。恵は自分を、誰もが羨むような幸せなヒロインにしてもらう。
    • 徹夜で書き上げた魂の企画書は0点。
  • 四月は君の嘘 : 第15話 「うそつき」
    • 椿は迷いが表に出る性質。おでこに絆創膏貼って公生と亮太に笑われる。
    • 公生の存在が椿の中で大きくなっていることに、斎藤先輩も気づいていた。二人は別れることになる。
    • 時間は流れる。怖くたって苦しくたって、先が見えなくたって、何かを求め、一歩一歩踏みしめ、自分を奮い立たせながら、触発しあいながら、支えあいながら、進もうとしている。椿の時間は止まっていた。
    • いてもいなくても一緒なら、一緒にいる。
    • カラスと黒猫の凶兆。公生はかをりのお見舞いに行くのをやめる。水風船と蒟蒻とバケツ、そして女の子も落ちてきた。
    • 公生がお持ち帰りした藍里凪は胡桃ヶ丘中学校一年生。ピアノを専攻しており、紘子に弟子入りしようとする。その気にさせて弟子入りが叶う。涙のように見えたのは目薬。
    • 公生はまたお見舞いに行くのをやめる。かをりの方から電話してきた。
    • かをりは足が動かず、立てなくなる。
  • アイドルマスターシンデレラガールズ : 第4話 「Everyday life, really full of joy!」
    • 卯月たちはプロデューサーから頼まれて、シンデレラプロジェクトのPR動画を撮る。
    • 最初に来たのはみく。いつもネコミミを持っているらしい。
    • 城ヶ崎莉嘉の夢は姉の美嘉みたいになること。赤城みりあは莉嘉と張り合ったり一人ずつの撮影なのに割り込んできたり。
    • 怪獣の中の人は諸星きらりだった。仕事をしたくない双葉杏を輸送していた。
    • かな子は今日もクッキーを作ってきた。緒方智絵里は用意していたメモを読む。風でメモ飛ばされた。
    • 新田美波は大学でラクロスサークルに入っているので、エアラクロスしてもらう。アナスタシアは父がロシア人で母は日本人。
    • 神崎蘭子は天使の声響く時(午後五時)、聖なる泉(噴水)の前で三人を待っていた。魂を封じ込める器とはカメラのこと。
    • 多田李衣菜はクールでロックなアイドルを目指している。
    • 逃げた杏はキャンディーのシャワーに釣られて出てきた。週休八日希望。飴をもらった以上撮影を引き受ける……ふりをして応接室に立てこもる。
    • 自分たちを撮るのを忘れていた三人。
    • 美波とアナスタシア、卯月と凛と未央はそれぞれユニットとしてのCDデビューが決まる。
  • 幸腹グラフィティ : よんしなめ 「じんわり、バリリッ。」
    • 来週の授業は休み→きりんが家に来ない→リョウは一人ぼっち。来週の夕飯は中華フルコースの予定だったのに。餃子も焼き餃子と水餃子の二種類用意するつもりで。
    • きりんは親に電話して、来週もリョウの家に来られるよう頼む。家族全員で三ツ星高級中華料理店→リョウ惨敗。
    • 椎名は水に濡れると一週間くらい寝込むらしい。通学も命がけ。意外に病弱。完全防備していたのに濡れた。
    • リョウは雨の土曜日を一人で過ごすことになった。きりんと椎名にメールする。すぐ返事は来ない。
    • こんなときこそおいしいご飯→サラダ冷やし中華→癖で二人分作った。一人で食べるとやっぱり味気ない。
    • 椎名からの返信はびっしり丁寧。
    • 勉強を始めたリョウは資料を探して図書館に出かける。てるてる坊主が迫ってきた。館内企画の着ぐるみらしい。
    • 渡辺さんと五年ぶりに再会したリョウは身体は大人になったけど中身はあんま変わってない。
    • 祖母は図書館で料理の本を借りていた。料理は苦手だったらしい。リョウの面倒を見ることになってから料理の勉強をするようになった。本のレシピ通りではなく、リョウに合わせたメニューにしていた。
    • コンビニにいた強面の店員はまだいらっしゃった。店員の方もリョウのことを憶えていた。よく迷っていたから。
    • 迷いに迷った結果、ツナマヨネーズのおにぎりにから揚げ、オレンジジュースとシュークリームを買ってきた。思い出の味でありながら、久々に会った幼馴染みの成長ぶりに驚くかのような感覚。
    • 大切な人を想って料理を作る、それが何よりも大事なことなのかもしれない。リョウはきりんのために料理の特訓をすることにする。まずは相手を想う心から。きりんに念を送る。
    • きりんから返信来た。リョウの餃子も食べてみたい。