- 銃皇無尽のファフニール : 第6話 「紅翼のティアマト」
- "青"のヘカトンケイルがミッドガルに突然出現した。ヘカトンケイルは全体を消滅させられても完全に復元するため、ミッドガルは防御に徹する。
- 今のイリスは「はいてる」。
- 例外ならある。悠は三年前にユグドラシルと取り引きし、ヘカトンケイルを消滅させたことがある。深月は悠に(一時的な)撃退を依頼する。
- リーザはティアを護衛する。殿方を信じて待つのも女の甲斐性。
- 二人の前にキーリが現れる。リーザはティアを護るためにキーリと対峙する。夫の留守を守るのも女の甲斐性。
- リーザも悠もキーリに圧倒され、ティアは一度はドラゴンの番になる方へ傾きかけるが、悠たちと同じように生きることを選ぶ
- キーリはヘカトンケイルを待たせていたらしい。痺れを切らしたヘカトンケイルは学園を襲い始める。
- アブソリュート・デュオ : #06 「生存闘争 / サバイヴ」
- ショッピングモール「あらもーど」を貸し切って生存闘争が行われる。1年生たちはリーリスの銃撃の前に次々と倒れていく。
- 透流は戦いの前に、絆双刃の誘いを断ったことを謝る。そして互いに全力で戦えばきっと認め合えて仲間になれると言い、リーリスに挑む。
- 透流たちは巴の作戦で連携攻撃を繰り出し、回避先を誘導しようとするが見破られる。挟撃は擬態によってかわされ、巴とユリエが負傷する。
- ユリエには気負いがあった。透流とリーリスが互いに認め合う間柄になったら、と不安だった。透流の絆双刃はユリエ。絶対にずっと。
- リーリスのライフルのリロードはフェイクだった。透流はその可能性も読んでいた。
- 透流は実弾に撃たれる。Kなる人物はリーリスの「招待」にやってきた。分かり合う前にいなくなられると困るので、透流はリーリスを取り返しに行く。
- 負傷したのに決着をつけようとしたから透流は入院した。仲間のお見舞いに来たリーリスは透流を未来の旦那にすると決めた。
- 新妹魔王の契約者 : 第6話 「募る思いを抱えて」
- 刃更と柚希はデートでショッピングへ。店員のセールストークに圧され気味だったところに澪がくる。後をつけて来たらしい。
- 柚希は澪に服を選んでもらう。会計を待っていると、里から遣わされた妹の胡桃がやってくる。
- 屋上で柚希を待つ刃更たちの前に、魔族のヴァルガが現れる。それを倒したのは勇者の早瀬高志だった。お目付け役の斯波恭一は一週間後の決闘を刃更たちに申し渡す。
- バスタオル一枚はお風呂あがりとしてはごく普通の格好。万理亜は刃更に、澪をもっと服従させてもらおうとする。しかし刃更は「ああいうこと」ではなく、時間をかけて信頼を構築したい。澪の主である前に兄貴だから。
- 別の方法がある。万理亜は刃更の欲望や興奮を吸収して強くしてもらおうとする。澪は二人の話を聞いていた。万理亜に代わってすることにする。
- いざという時には魔族も介入する。澪が殺されそうになったら実力行使で勇者を排除する。
- 決闘の当日、柚希がいた。澪を護るために勇者たちと戦う意志は変わらない刃更に、決闘の場所を伝える。
- ユリ熊嵐 : EPISODE 6 「月の娘と森の娘」
- 二人は入学時のあとに出会った。雨の日、純花は祖母からもらったピン留めを紅羽に見つけてもらった。それが嬉しかったから紅羽の大切なものを守りたかった。
- 紅羽の母は「月の娘と森の娘」なる絵本を描いていた。描き終える前にクマに殺された。
- 純花はスキをあきらめないと決めた。排除の儀で自身を選び、透明な嵐の中に飛び込んだ、
- ベア・フラッシュ。
- 学園では紅羽の誕生日会が始まる。紅羽は純花の手紙を読む。純花は自分以外の新しい友達を最後のプレゼントに用意していた。しかし薫たちは友達にならない。二人は騙されていた。純花に手紙を書かせたのは薫だった。
- ユリ花壇に火が放たれ、純花の手紙も火の中に捨てられる。銀子は花壇に飛び込んで手紙を拾う。紅羽のことがスキだから。
- 暁のヨナ : 第十八話 「縁」
- 一行はシンアを残して街に出かける。店では気が立った役人が人々に殴りかかっていた。
- ハクは突然別行動をとる。お尋ね者になったから。ジェハのもある。
- ジェハはハクを欲しがる。殴られても笑う。鼻血出てるのに嬉しそうな目をしている。変態ぽいのでハクは逃げる。
- ヨナは理不尽な役人の犠牲になった子供と、自身の無力に怒りを覚える。
- 緑龍の里という檻から抜け出し、安寧の地で他の龍から逃げ延びてきたジェハはケツに壷がフィットして動けなくなる。遭遇したキジャにそのまま運ばれる最中に逃げる。
- ジェハはハクを海賊に勧誘しようとするが、ヨナを目にした途端、彼女から離れがたくなる。しかし通りすがりの緑龍は自身の思いでヨナたちに同行することを拒む。
- ヨナはジェハのことは諦める。お願いしているのであって命令しているのではないから。替わりにクムジや役人と戦い続けている海賊のギガン船長に会うことにする。
- ヨナには何も出来ないが、退けない理由がある。
- 純潔のマリア : LIBER V 「SAPERE AUDE」 (第五話 「勇気を、分別を、」)
- ベルナールは伯父であるギヨームと面会し、マリアを利用してイングランド軍だけを弱体化させようとする。人々が彼女を容認しているのは今が戦いの最中だから。戦いがなくなればマリアが慕われる理由もなくなる。
- 幼い頃からル・メ伯に仕えてきたジョセフは他の生き方を知らない。このまま静かに暮らして生きたいと考えている。
- 新たな戦が近づく中、ガルファは酔った勢いで勅令騎士の女性と一夜を共にして、決闘をすることになる。
- ガルファが死ぬかもしれないので、ジョセフはマリアに相談しに来る。
- マリアも迷ってばかりいる。助けても人は争いを止まず、助けた者どうしが殺し合いをしたりもする。これは人が相手を理解するための謎。マリアにとって確かなのは自分で決めたからということで、つまりやなものはやだってこと。やるって決めたら絶対最後までやる。
- ガルファとジョンの決闘が始まる。マリアはそれを見ていたが止めない。
- ガルファは腕が折れたふりをしていた。決闘に勝利して義務を果たす。イーヴァンに頼んで彼の全財産を自身に賭けていたので、借りていた金をジョセフに返す。
- 艦隊これくしょん -艦これ- : 第6話 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」
- レディならもっと優雅でエレファントじゃないと。
- 鎮守府カレー大会の日が来た。鎮守府には艦娘たちが曜日感覚をなくさないよう、週に一度カレーの日がある。いわばカレーとは日々の道標が如き崇高な料理。大会の優勝者にはそのレシピが一年間採用される。
- お料理と言えばレディのたちなみ。レディになりたい暁と、チャンピオン→一番→旗艦になりたい雷はやる気になる。
- カレーの作り方から始める。煮えるのを待てないので高速クッキングにしたら鍋ごと軟らかくなりすぎた。
- 幻のボーキサイトを隠し味にしようと遠征したが失敗した。十分に努力したと胸を張って言えないので、諦められない。自分たちの力で勝ちに行く。
- 金剛のカレーに具が入っていない。比叡はこんなこともあろうかと用意していた何かを入れる。愛の共同作業を味見したら倒れた。赤城は食材を食べている。翔鶴はスカートにカレーがはねて、瑞鶴に脱がされた。島風は速いからという理由でレトルトカレーだし、自分で食べた。
- 年季と背負っているものの重さが違う。今日はみんなお祭り気分なのに、後がない足柄だけはガチ中のガチで、一気に会場がお通夜に。
- 長門は辛いものダメなのに審査員を務めた。これから一年、カレーの日は第六駆逐隊の甘口になる。