オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 1

  • 境界のRINNE : 007 「ウサギ小屋の因縁」
    • 桜は電柱に頭をぶつけた霊がコウモリ人間に連れ去られるのを目撃する。コウモリ人間は「祟」の字を間違えている。
    • りんねは妙な依頼の手紙を受け取っていた。お賽銭もお供えも入っていなかったし漢字も間違っている。呼び出された場所に行くと、そこにはケチな依頼人ではなく、同じように呼び出された三波スズと只野トモヤがいた。
    • 電柱の幽霊が現れてスズの首を掴むが、レスリング部なスズは夢中で振り払う。電柱の幽霊はスズの恋人、轟レイジだった。レイジは生霊になっており、りんねはレイジの魂を身体に戻そうとするが、キャッシュカードに妨害される。
    • コウモリ人間こと魔狭人はりんねを恨み続ける悪魔だった。悪魔小学校の頃、救われない魂を地獄に提出するという夏休みの宿題があったが、ことごとくりんねに邪魔され、二学期の初日に立たされた。心の狭さなら誰にも負けない魔狭人は自分の名前も書けない。
    • 身体から離れている時間が長引くと生霊は身体に戻りにくくなるが、魔狭人はレイジにあることないことを吹き込み、生きながら悪霊化させようとしている。
    • 魔狭人のキャッシュカードには暗証番号が書かれていた。バカなのか罠なのかは5:5→7:3。
    • レイジの祟りが始まる。微妙に食欲がなくなるような弁当とか教科書に書かれたパラパラ漫画(途中で飽きたらしい)とか。トモヤはバイクに轢かれる。
    • キャッシュカードには恐ろしい(くだらない)罠が仕掛けられていた。
    • しみとり紙は呪いや祟りの呪文から衣類についた食べこぼしまで何でも吸い取る便利グッズ。
    • レイジはこの世への未練がなくなり、魂を魔狭人に捕らわれる。
  • 電波教師 : 7時限目 「美少女のヒミツ」
    • 授業を終えた純一郎のもとに、純音がクラスメイトの千波花音を連れてくる。純音は花音が物理を教えてほしがっていると純一郎に伝える。純一郎がわからない箇所を訊ねると、花音はメールを純音に送り、純音がそれを純一郎に話す。
    • 花音は中学の時に声をからかわれたことがあり、それ以来会話はメールを使っている。喋らないことが有名になり、何人もの猛者たちがあの手この手で喋らせようとしたが、花音の口を開かせることは一人もいなかった。
    • 花音はアニメ声をしていると純音から聞いた純一郎は、理科準備室をアフレコスタジオに改造した。花音の声がいかに貴重かをレクチャーしたところでアフレコを始めようとするが、花音は純一郎にパンチをして去っていく。純一郎はそう簡単に花音の声を聞くことはできないと実感しつつも、授業の準備を進めていた。
    • 放課後、花音が帰宅すると、純一郎と純音が花音の母親と話していた。純一郎は純音の物理の成績を学年10位以内に上げるために家に押しかけてきた。報酬は花音の声で、花音が10位以内に入れなかったら教師を辞めると断言する。
    • 花音の物理の成績を上げるための花音専用ソフトを作った純一郎は寝不足が祟って倒れる。花音は純一郎に話しかけようとするが、声を聞くのは10位以内に入ったらという約束なので、純一郎は気持ちだけ受け取っておく。
    • やりたいことをやるのは得意なことをやるのともできることをやるのとも違う。自分の願いを叶えるためなら苦手なことだってやる。
    • 何が好きで何が嬉しいかは人それぞれ。好きな人間もいれば嫌いな人間もいる。
    • 純一郎は花音の声を聞くことができたが録音するのを忘れていた。
  • アルスラーン戦記 : 第七章 「美女たちと野獣たち」