- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 : #08 「それでも、比企谷八幡は。」
- 静は八幡を愛車に乗せ、夜の美浜大橋へ連れ出す。かっこつけている。
- 八幡は人の心理を読み取ることには長けている。けれど感情は理解していない。問題の根っこは心。計算できずに残った答え、それが人の気持ち。
- 八幡があと10年早く生まれていて、10年早く出会っていたら、静に心底惚れていた、という仮定。
- 大切なものだから傷つけたくない。でも傷つけないなんてことはできない。人は存在するだけで無自覚に誰かを傷つける。
- どうでもいい相手なら傷つけたことに気づかない。大切に思うからこそ傷つけてしまったと感じる。誰かを大切に思うということはそのことを傷つけるという覚悟をすること。
- 今この時間が全てのように感じても、どこかで帳尻は合わせられる。静は八幡と結衣が雪乃に踏み込んでくれることを願っている。
- 八幡は結衣と雪乃に合同クリスマスイベントの手伝いを依頼する。
- 言わないと分からない。けれど言われても分からないことだってある。言ったから分かるというのは傲慢。言った方の自己満足と言われた方の思い上がり。話せば必ず理解し合えるわけじゃない。言わなくても分かるというのは幻想。
- 八幡は分かりたい。知っていたい。知って安心したい。安らぎを得ていたい。自己満足を押し付け合い、許容できる関係性が存在するなら、本物が欲しい。
- 雪乃は八幡の言う「本物」が分からない。結衣もよく分からないが今のままが嫌。雪乃と結衣は八幡の依頼を受ける。
- レーカン! : 第8話 「みんなで、一緒に遊ぶんです。」
- 守屋先生と木村先生が結婚する。それが校内に知れたらまさに無法地帯。
- 京子の将来の夢は花嫁だった。掛け算憶えた頃の話らしい。
- 響たちは少女の霊と出会う。代返侍によると、少女には生前の記憶があまりなく、このままでは未練も叶えられないまま消えてしまうかもしれない。
- 響たちは少女に思い出を作ろうと、みんなで友達になる。言葉を教えるところから。代返侍も「ござる」の語尾を刷り込もうとする。
- 守屋先生は小さい頃は身体が弱く、長い間入院していたこともあった。同じ病室になった女の子と仲良くなったが、その子は彼より重い病に罹っており、大人になって再会する約束は守れなかった。
- 少女はさよならとありがとうを響に伝えた後、守屋先生の挙式にも姿を見せる。
- 食戟のソーマ : 第8話 「発想と想像の協奏曲」
- 「宿泊研修」の時がついにやってくる。高等部に入った生徒に訪れる最初の地獄そのもの。一年の全生徒が毎日過酷な料理の試練を課され、合格点に届かなければ即退学となる、無情の篩い落とし宿泊研修。連日何十人もの生徒が強制送還、退学となり、生徒数が半分以下まで減った年もある。
- 友情とふれあいの地獄の合宿当日を迎える。研修場所は豪華なホテル。遠月リゾートは十数軒の宿を経営しており、学園卒業生がリゾートの料理部門に就職することも多い。普通に泊まれば一泊八万円から。創真は何があっても驚かないと言っていたのに驚いている。
- 緊張感のない創真は郁魅を見かけて肉魅と呼ぶ。郁魅は合意していない。
- 宿泊研修の日程は5泊6日、グループに分かれて料理に関する課題に取り組む。課題の審査をするのは遠月の卒業生。
- 創真は恵とペアを組む。最初の課題は日本料理でメインとなる一品を作ること。食材は自然の中から確保する。
- 創真に絡んできたタクミ・アルディーニはどちらの料理が美味かを決める勝負を持ちかける。乾日向子に決着を委ねようとするが課題と関係ないので拒否される。イサミ・アルディーニはタクミの弟だが似ていない。
- 未知の状況下において、人の視野は狭くなる。思考が鈍る。選択肢を見誤る。
- アルディーニ兄弟は地元のトラットリアの厨房に入り、現場で店を守ってきた。
- 生徒たちのほとんどが魚を確保する中、双子は合鴨とサルサ・ヴェルデに和風のエッセンスを散りばめ、日本料理としてまとめ上げる。
- ニセコイ: : 第6話 「オイシイ」
- 今日はバレンタインデー。今まで女の子からチョコを貰ったことが一度もない楽は期待してしまう。
- 千棘は素直じゃない態度をとり、余計に渡しづらくなる。
- 一万回に一回の奇跡が起きた小咲は話すきっかけがなくなり、渡せなくなる。
- 女子からチョコをもらう誠士郎はバレンタインを知らない。嫌いな人にチョコを渡す日と集から吹き込まれる。集にチョコを渡すところを楽に見られた。集は本当のことを話すことにする。
- 万里花は楽の姿をした巨大なチョコを持ってくる。楽は本能的に逃げる。
- 小咲は楽に渡そうとして転び、チョコが砕けてしまう。
- 楽の人生初は誠士郎からの義理チョコ。
- 万里花のチョコは壊れていた。楽はその欠片を食べる。
- 千棘は昨日偶然たまたま手作りしたチョコをたまたま持って来ていたので、義理ということにして楽に渡す。好きな相手にチョコを渡すのがこんなにも勇気が要るなんて知らなかった。砂糖と塩を間違えていたけど。
- 小咲の作り直したチョコは百万回に一回の出来事かもしれない。本命じゃないけどちょっとだけ特別な義理。
- ミカグラ学園組曲 : 第7話 「十六夜シーイング」
- ルーキー戦を制したのはアスヒではなく、無所属の藤白おとねだった。おとねは優勝しても嬉しそうじゃない。準備運動程度のことしかしていないので特に言うことはない。
- シグレはなぜか眼鏡を外してヒーローインタビューを担当したので、インタビューする相手を間違える。見えてないけど匂いでエルナを判別する。
- エルナはおとねに興味を持ち、彼女に会おうとする。おとねは女の子座りしていた。人見知りで緊張するときつい言葉が飛び出してくるらしい。無所属なだけじゃなく、変な子って部分もエルナにそっくり。必要以上に天然であざとい。
- 星鎖の女の子座りは正統派。クルミの女の子座りはちょっぴり危険な香り漂う反則すれすれ。
- 演劇部とエルナはアスヒの準優勝を祝うサプライズパーティーを企画する。
- 生まれたままの格好で→全身血まみれで臍の緒つけて。
- 声かけとエルナの食糧確保にも付き合わされたビミィはアスヒに招待状を渡すのとエルナに会場変更を伝えるのを間違え、アスヒに会場変更を伝えてエルナに招待状を渡した。
- サプライズは失敗したがパーティー開始。その直後にシグレに落雷、雨になる。
- アスヒは小さい頃にいじめられていたが、流れ星に願ったことでいじめっ子に逆らうことができた。そして星を好きになった。
- 星鎖はキリングアートで雨天を星空に変える。
- 山田くんと7人の魔女 : 第6話 「応答せよっ!」
- 超研部は夏の海で合宿。竜は同じクラブハウスにいるが、追試と補習合宿に参加させられていた。
- クラブハウスに超研部の部室があると気づき、合宿をセッティングしたところまではよかったが、部室の鍵を開けられないので七不思議のノートの下巻を見つけられていない。
- 次の日、うららは竜と入れ替わって補習を受ける。漫画研究部の大塚芽子は補習仲間としてキスをしてくる。
- 追試を前に、竜はもとの身体に戻される。うららは芽子のことを魔女だと断言する。能力は分からないが、確かなのは竜が狙われているということ。この後の追試は自力で突破してもらう。
- 寧々と潮もノートの下巻を捜しに来た。部室の鍵を持っている先生は補習の先生と入れ替わりで来るので、竜たちが追試を突破するまで下巻に辿り着けない。
- うららが芽子と竜のキスを取り付けておく間、竜はうららと入れ替わって入浴することになる。寧々はうららと裸の付き合いをしようとしたところで入れ替わりに気づいた。
- 竜は芽子とキスしたが何も起こらない。その後、芽子の声が竜の頭に届く。芽子の能力は「思念」(テレパシー)だった。芽子は思念上だと人格が変わる。
- 竜は芽子に呼び出されて訓練を始める。芽子とキスした者は彼女を通じて能力を共有できる。一人答えが分かれば全員でカンニングし放題。答えを用意するのは竜。
- 虎之介が思念をマスターしたので、竜たちは追試中に虎之介から答えを教えてもらって追試を突破する。
- 部室には何もなかった。他の部が使うために、あったものは処分されたらしい。
- 自分の置かれた状況に不満があったうららは入れ替わりの能力、生徒会長になるために仲間を集めたかった寧々は虜の能力、人と話すのが苦手だった芽子は思念の能力。魔女の能力は魔女が望んで手に入れた力だった。
- 竜自身が何を望んだのかは魔女に会っていけばわかる気がする。だから竜は魔女を捜すことにした。
- 魔法少女リリカルなのはViVid : Memory;07 「ニュー・ステージ!」
- リオとルーテシアはキャロとコロナに撃墜される。直後にキャロはなのはにやられ、コロナも捕獲される。
- なのはとティアナは同時にSLBを放ち、最終戦争のよう。直撃したり、直前の一撃で撃墜されたり、防ぎきれなかったり相殺しきれなかったり。
- 生き残ったヴィヴィオとアインハルトは一騎討ちで双方倒れ、引き分ける。
- 模擬戦を三度も行ったので、ヴィヴィオたちは動けない。
- ヴィヴィオたちはインターミドル・チャンピオンシップに参加することになっており、アインハルトも挑戦することにする。
- 個人デバイスを持っていないアインハルトは公式魔法戦用のデバイスをはやてたちに作ってもらう。シグナムとかヴィータとかシャマルとかザフィーラとか、正直懐かしい。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか : 第7話 「剣姫(アイズ・ヴァレンシュタイン)」
- ヘスティアはサポーター君の覚悟を訊く。正直に言うとリリルカのことが嫌い。ベルを騙しておいて、今度は取り入ろうとしているから。
- ヘスティアはベルのお目付け役をリリルカに頼む。放っといたらベルはまた誰かに騙される。罪悪感は自分が自分を許せるか否かでしかない。パーティーへの加入は許可するが、くれぐれも出過ぎた真似だけはしないように。
- 後からのこのこしゃしゃり出てきた泥棒猫にベルから手を引かせようとするヘスティアと、ベルのためならたとえ相手が神だろうと絶対負けないリリ。
- エイナに会いに行ったベルはアイズがいたので逃げようとする。ヴァレンシュタイン氏はベルに用がある。オークに襲われていたベルを助けたのは彼女だった。
- ベルには戦い方を教えてくれる人がいないので、アイズは訓練することにする。何をするのか決めていなかった。天然らしい。ベルは近寄ったら蹴られた。
- アイズはベルと戦うことにする。戦い方は戦いの中でいやでも身につく。身を守るために臆病でいるのは大切なこと。ベルはそれ以外でも何かに怯えている。
- ベルはアイズに気絶させられてはアイズに膝枕されていた。アイズは眠いらしく、昼寝の特訓を始める。ベルはアイズの寝込みを襲いそうになる。
- ベルが空腹のようなので、二人で街へ何か食べに行く。立ち寄った屋台にはヘスティアがいた。ヴァレン某がベルに変な真似をした時点でこの話はなし。誘惑なんてもってのほか。ベルに先につばをつけたと主張するヘスティアは大胆な真似をする。