- シドニアの騎士 第九惑星戦役 : #08 「再会」
- 後部外郭で発生した事故の復旧作業が始まる。長道はつむぎの表情が分かる。つむぎは結構顔に出る方。
- 纈が長道たちの家にやってきて、イザナの部屋を占拠する。和室がここだけだったから。事故による供給制限が行われ、できるだけまとまって生活するように呼びかけている。
- イザナは10本指用の操縦桿の実験を終え、一旦実家へ帰宅する。そこにはユレがいて、ユレが若かった頃に着ていた派手な服に着替えて一緒に外出する。知り合いに会わないようにしていたら、長道に見られた。
- イザナは長道がつむぎと一緒にいるのを快く思わない。ユレは長道を呼び出すと、重要文化財調査という極秘任務を命じる。協力者はイザナが適任。長道の首を治療した時に頚椎にこっそり爆薬を仕込んだと言い、期限内に遂行できなかったら起爆させると脅してくる。
- 長道はイザナを一泊旅行に誘うと、翌日は別々に出発する。纈とつむぎは昨日のやり取りを覗いていたので、嘘を白々しく感じる。
- シドニアの騎士 第九惑星戦役 : #09 「任務」
- 長道とイザナは景勝地の千秋郷へやってくる。長道は調査を着々とこなしていくが、イザナからは調査のふりをしていると思われる。
- 長道が持っていた端末を見たイザナは任務がユレの仕込みだったことに気づく。
- 千秋郷へ潜入しようとしていた纈とつむぎは二人の取っ組み合いを見て潜入を止めることにするが、気になって眠れずにいた。
- イザナは惑星ナインの偵察任務に加わることになり、長道とつむぎは心配で仕方なかった。
- 偵察部隊はナインとの再接近点に近づいたとき、奇居子と遭遇する。
- 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE : #08 「Ghost Tears 後編」
- 独立攻性部隊は連続して起きた爆破事件を調査するが、肝心の爆弾を特定できずにいた。そこで第三の事件が起きてしまう。
- 素子たちは爆弾の正体が義体であること、干頼晶が新しいスクラサスとなり、スクラサスが遺した戦闘学習プログラムをウイルスと一緒に電脳に流したことを突き止める。
- ホセはスクラサスに共感し、カルディスで素子が撒いた戦術プログラムを記憶化した。スクラサスの正体は素子だった。
- 刑事を撃った犯人を身内の中から見つけたトグサは独立攻性部隊に誘われる。