- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 : #11 「いつでも、葉山隼人は期待に応えている。」
- 1月3日は雪乃の誕生日。いろはは4月16日。
- 雪乃と隼人が付き合っているという噂が流れている。人の噂も四十九日。
- いろはのアピールにぐっと来ないことはない、というか来た八幡。
- 雪乃はブルーライトカット眼鏡をかける。
- 優美子が奉仕部にやってくる。隼人の進路が、その先に続く隼人の在り方が知りたい。近しい人になりたいから知りたい。
- 八幡は隼人に直接訊くが、隼人は答えを出さない。
- 陽乃によると隼人も見つけてくれることを期待していたらしい。
- 八幡はマラソン大会で隼人と走る。
- 隼人は八幡が嫌い。劣っていると感じることがたまらなく嫌。負けることを肯定するために同格であってほしい。
- 怪我をした八幡は雪乃に手当てしてもらう。沁みるのは殺菌しているから。八幡に効果があるのは当然。
- 雪乃の進路は一応文系ということにはなっている。とりあえずみんな一緒。
- 進級や進学で人間関係はリセットされない。それしか選びようがなかったものを選んでも、それを自分の選択とは言わない。隼人は何も選ばない。それが一番いい方法だと信じている。
- レーカン! : 第11話 「私の、お願いです。」
- 響はいつにも増して機嫌がよさそう。七夕をずっと待っていたが、どのような顔をしてよいのか分からず。
- 響の家では母お手製の七夕飾りを飾っている。不思議な力で願いが叶うらしい。
- 山田の夢は現状微妙に叶っている。ラブリーでもウハウハでもないが。
- 響と地縛霊、代返侍とコギャル霊の縁結びは後者二人によって阻止される。
- エロ猫の願いは四季折々のパンチラ。
- 響には母と会いたいという願いがあった。響の古い短冊を見た代返侍とコギャル霊はその願いを叶えようとして、響に憑依する。夕陽に歓迎された。
- 夕陽も響に会いたがっていた。響を一度だって抱いてあげることができなかったから。その場を夕陽の力で満たしておかなければならず、会いにいくことはできない。
- 霊たちは響を守る夕陽の力を一時的に負担し、夕陽を響に会いに行かせる。
- 食戟のソーマ : 第11話 「東から来た魔術師」
- 四宮は食戟を拒んだものの、堂島の命令で勝負を受けることにする。創真たちが勝てば恵の退学は取り消すが、負ければ創真も退学になる。
- 地下の厨房で非公式の食戟が始まる。審査員は卒業生。メインで調理するのは恵という条件も付く。
- 恵は震えが止まらなくなるが、創真に緊張をほぐしてもらう。料理は皿の上に自分の全てを載せること。恵らしい料理を作ればそれでいい。
- 本日限り「お食事処 たどころ」開店。
- 「ただの観客」な日向子は恵がお気に入りで四宮に鬱陶しがられる。
- 四宮は学園卒業後単身フランスに渡り、修行の後パリでオーナーシェフとなった。肉料理に偏重しがちなフランス料理にあって、野菜に新しい光を当てた四宮は「野菜料理の魔術師」と称えられた。郷土料理のシューファルシを研ぎ澄まされた完成で紡ぎなおし、高級レストランで出せるレベルにまで押し上げた。
- マジカルキャベツ。
- ニセコイ: : 第9話 「オソウジ / オミマウ」
- オソウジ
- 楽はキョーコからプール掃除を頼まれ、千棘や集に声をかけた。小咲と春、るりも来る。春の友達の風も。誠士郎とポーラ、最後に万里花が来て全員揃う。
- 昼食は春が作った。普通のお弁当を作ったつもりなのに、盛り付けを小咲に任せたら高級幕の内に。
- 慣れ合いを好まないポーラは一人になっていたが、混ざりたそうな顔をしていたのを楽に見抜かれる。大勢で遊んだことはないしどんな顔をして入っていけばいいか分からない。
- ポーラはプールに戻ってくる。けど泳げなかった。
- オミマウ
- 小咲が風邪らしく、楽はるりの代わりにお見舞いに行く。小咲が来てほしいと言っていたらしいが小咲はそんな話を聞いていなかった。
- 小咲の母は旅行中。楽は小咲と二人きり……と思ったが春がいるのでゆっくり話すこともできなさそう。春は楽の前で小咲にお粥を食べさせる。
- 春は小咲の風邪がうつっていたので、楽に面倒を見てもらうことになる。
- 春は楽にペンダントを返す……のではなく預けるだけ。王子様に会える時が来たら返してもらう。
- オソウジ
- ミカグラ学園組曲 : 第10話 「寝袋ホーンティング」
- 部が認められたエルナは新しい部室も手に入れ、星鎖の屋敷を出て行く。たくさんの思い出が染み込んだ寝袋→汗と体臭の染み込んだ寝袋。
- エルナとおとねはビミィが人間の姿に「戻る」仕組みを知る。ビミィはもともと人間だったらしい。二人はビミィの話に興味はない。
- エルナの新しい部の創立を祝う人たちが集まってくる。ひみとめいかは部室に飾る「変態」掛け軸を持ってくる。貞松は「変態」に花を咲かせる。シグレは二人で一緒に寝るためのダブルベッド。アスヒはアロマグッズ。京摩は人が多いのは苦手なので、牛乳が出る装置を置いて帰る。
- ルミナは部室を奪いに来たのでも、エルナたちのお祝いに来たのでもない。学園に潜む「幽霊」の真相を暴こうとしており、エルナに協力を求めてくる。
- 幽霊の正体は寝袋に入ったまま徘徊していたエルナらしい。ルミナに知られるとまずいので、ビミィに協力してもらってごまかす。
- エルナが星鎖を喜ばせるために部を創ったことを知ったおとねは星鎖を訪ねる。
- 山田くんと7人の魔女 : 第9話 「必ず未来を変えて」
- 超研部の焼きそばパン屋は焼きそばパンが売れなくて、マリアの未来予知能力をコピーした絶対的中占いで繁盛する。
- マリアは竜に魔女の能力を消してほしいと相談してくる。恋がしたいのに、キスして未来が見えたら好きな人も作れない。
- 竜は魔女の能力を消せるという玉木真一のもとを訪れる。真一はある魔女から奪った、キスをした相手に姿を見せなくする能力を持っていた。他の魔女とキスしたら能力は上書きされてしまうので竜の要望には応えられない。
- 竜に魔女の能力が効かないことを知った真一は交換条件を出してくる。真一は次期生徒会長の座を狙っており、生徒会長が誰を後継者にするか調べてくれたらマリアの能力を消すことにする。
- 竜は春馬に直接訊いても教えてもらえなかったので、寧々の能力を使おうとするが、秘書の飛鳥美琴にキスを阻止される。真一の能力は美琴が持っていたもので、生徒会長に頼んで消してもらった。
- 春馬は後継者をゲームで決めようとする。その内容は七人目の魔女を捜すこと。
- 竜は虎之介に協力することにする。マリアから能力が消えた未来では、真一が会長になり、うららが秘書になっていた。うららの顔を見て、彼女のことが好きだと認めるしかなかった。
- 真一はやる気がないように見えて、透明人間の能力を使って超研部の手柄を横取りしようとしていた。竜はうららと入れ替わって真一の裏をかこうとする。
- 魔法少女リリカルなのはViVid : Memory;10 「勝利のために!」
- シスター・シャンテは予選三回戦で「雷帝」ヴィクトーリアと対決する。
- 破廉恥な格好のシャンテはラウンド2から分身の術でヴィクトーリアを翻弄するが、相手の重装備に大きなダメージを与えられない。
- シャンテはぐれまくっていたところをシャッハの鉄拳に叱られて聖王協会に入り、シャッハを慕っていた。大会で活躍してシスター希望者を増やし、シャッハを喜ばせようとしていた。
- ご機嫌斜めになったヴィクトーリアは雷帝の一撃でシャンテをノックアウトする。実況の機材に被害が出た。
- アインハルトとの同門対決になったコロナは、勝つための秘策を考えていた。ノーヴェは練習時間を延長して、その技の使いどころを詰める。
- コロナはストライクアーツとゴーレム創成を組み合わせた「錬成武技」(マイストアーツ)をアインハルトに見せる。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか : 第10話 「怪物進呈(パス・パレード)」
- ベルたちはダンジョン中層で最初の戦闘を無難に終える。今度はベルのような目をしたアルミラージに囲まれる。
- タケミカヅチ・ファミリアはメンバーの一人が重傷を負ったところをヘルハウンドに追われていた。ベルたちを見かけてヘルハウンドを押しつけて行く。
- ベルたちは挟み撃ちにされた上、崩落に巻き込まれてさらに下層へ落ちる。
- リリルカは生きて帰るために敢えて18階層まで進む手があるとベルに伝える。モンスターの生まれない階層まで下り、地上に戻る上級冒険者に同伴させてもらえれば無事に帰れる可能性が高くなる。ベルは進むことを決める。
- ヘスティアはベルたちが帰ってこないため、彼らを捜索するクエストを発注する。その直後にベルたちがモンスターを押しつけられたことを知る。
- ヘルメスが駆けつけ、アスフィ・アル・アンドロメダを捜索隊に加える。彼も同行するつもりでいる。神がダンジョンに潜るのは禁止事項だが、ばれなきゃいいらしい。ヘスティアも助けに行く。
- 匂い袋の効果が切れたところで、ミノタウロスが現れる。ベルは一人で四体倒した。
- 有志の捜索隊に「豊饒の女主人」から一人の助っ人が加わる。