- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 : #12 「未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。」
- (6月18日は結衣の誕生日。)
- バレンタインデーが近づき、男子は甘いものが食べたくなる。チョコっとだけ。
- 過去を思い出せば後悔で死にたくなるし、未来を考えれば不安で鬱になるから、消去法で今は幸福と言える。
- いろはと優美子は隼人にチョコを渡したいと奉仕部に相談する。しかし隼人は受け取らないと公言している。
- 沙希も奉仕部に来る。妹がチョコを作りたいらしく、小さい子でもできる作り方を訊きに来る。沙希は里芋の煮っ転がしが作れる→地味だ。
- 受け取らざるを得ない、というか受け取るのが自然な状況なら話は別。料理教室を開催し、作ったチョコを隼人に試食してもらう。
- 特別講師は陽乃。隼人は料理教室を開催した真意に気づいていた。
- 八幡はチョコも戸部もどうでもいい。特に戸部。
- 雪乃が動揺している姿を見ると八幡が動揺する。
- 人の印象は日々更新され続けている。一緒の時間を生きて一緒に成長し続けていれば分かっていく。歩いている最中は進んだ距離を振り返らない。
- 「それが比企谷君の言う本物？こういう時間が君の言う本物？」
- 自分たちらしくありたい。けれどその自分は一体誰が決めたのだろう。
- レーカン！ : 第12話 「みんな、つながっているんです。」
- 響は霊感がなくなってしまい、学校中を歩き回っていた。
- 心労が祟ったらしく、響は倒れる。朝陽によると、響はここ数日食事も採っていなかった。
- 成美は卵焼きを作って響に食べさせる。それがおいしいのは生きているから。
- 気持ちのつながりを確認できるのが響の霊感。でも霊たちを見ることも、声を聞くこともできなくなり、大切なつながりをなくして、この先どう生きていけばいいのか不安で怖かった。
- 成美は響を連れ出し、勇希の妹に会わせる。妹の名は響歌で、響の名からもらった。響は霊感がなくても、たくさんの人とつながっている。
- 始まりは確かに霊感だったかもしれない。でも人と霊をつなげることができたのはお人好しでおせっかいで天然で、底ぬけに優しい響だったから。
- 霊たちが戻ってくる。エロ猫はさっそくパンチラを拝ませてもらおうとして地縛霊に阻止される。
- 食戟のソーマ : 第12話 「ひと皿の記憶」
- 恵がメインシェフとなって作った料理は7種の野菜を使った「虹のテリーヌ」。新鮮な野菜の活きた上手さを味わう四宮に対し、保存食の熟成による旨みという異なる切り口で野菜にアプローチしている。
- 恵は野菜料理のコロポックル。野菜料理の座敷童子。野菜料理の雪ん子。
- 退学を怖がって逃げ回っていた恵は、始めて本気で学園に残りたいと思えた。始めて本気で自分の料理に向かい合えた気がする。
- 判定は0対3で四宮の圧勝と言ったところ。しかし堂島は恵の料理を評価し、票を投じる。
- 四宮は在学中に料理コンテストで得た賞金を手にフランスへ渡り、6年間の修行を経て「SHINO'S」を開店させた。しかし彼のことをよく思わないスタッフが勝手にルセットを変え、それをきっかけに店の経営は傾いていった。自分だけを信じ、スタッフも敵と考え、張り詰め通した結果、プルスポール勲章を受章した。
- 四宮は停滞していた。次にどこへ向かえばいいか分からなくなっていた。頂に立ち尽くしたまま、一歩も前進できていなかった。
- 四宮も恵のテリーヌを食べることになる。拙さはあるが、工夫の一つ一つに食べる側への気配りが込められている。「かあちゃんと むすんだ手と手に れいんぼー」。恵に一票入れた。
- 恵は香辛料にオールスパイスを使った。先輩たちは審査でたくさんの料理を食べているので、少しでもおなかに優しい品を出せたらと思って。
- 「ただの観客」も恵に投票して、引き分け。日向子はまた勝負を預かった。
- 恵にはホスピタリティという武器がある。
- 本気で勝つつもりでいた創真は負けを実感して悔しがる。
- ニセコイ: : 第10話 「オウエン」
- 2年になってみんな一緒のクラス。小咲は嬉しさのあまり泣いたらしい。
- 集の好きな相手は高嶺の花。
- キョーコは来月に結婚し、寿退職する。
- 集はキョーコのことが好きだったが気持ちは伝えない。
- 納得するしないの話ではなく、仕方ない。そうするしかないのならそうするしかない。
- 納得するしないの問題ではないと言ったのは納得するしかないだけで、納得したいわけではない。
- 楽は集を応援し、背中を押す(ぶっ叩く)。
- 集はキョーコに気持ちを伝えに行く。趣味じゃないやり方だったがすっきりした。
- ミカグラ学園組曲 : 第11話 「追憶トライアングル」
- 中間試戦のトーナメント表が発表される。帰宅部は今回も辞退していた。
- あとで考える部の代表になったエルナは初戦を突破する。
- シグレと京摩の試合を見に行こうとしたエルナとおとねは写真部の部室に辿り着き、エルナが中に入ったところで扉が消える。
- 暗室から不気味な音が聞こえてくる。中にビミィがいた。
- 部室の中はミカグラ学園とは次元の違う世界らしい。星鎖がキリングアートで別の次元に封じ込め、現実の世界に存在しない部屋にした。
- 星鎖は一年生の頃美術部で、写真のモデルになったことがきっかけで仲良くなった写真部の先輩がいた。その年の中間試戦で二人が当たることになり、先輩は一年生の星鎖に負けてもらおうししたが、星鎖は先輩の申し出を受け入れなかった。公式試合前日の野良バトルで星鎖は大怪我をし、先輩は退学、写真部は廃部となった。
- 星鎖は思い出を消し去るために校舎と部室を封印し、屋敷に引きこもってしまった。それが現れたり消えたりするのは星鎖の力が弱まって空間が不安定になっているから。
- 京摩がシグレに勝った。
- 山田くんと7人の魔女 : 第10話 「俺と付き合ってください！」
- 虎之介には姉がいる。姉が7人目の魔女を知っているらしいので、超研部は会いに行く。
- レオナは鋏を投げてくる。竜はレオナと入れ替わり、身体を支配下において情報を聞き出そうとするが、レオナの方も脱ごうとする。
- レオナは竜の覚悟を訊く。7人目の魔女の名前を知った瞬間、魔女に関する記憶をすべて消されることになる。レオナは7人目の魔女から逃れるために登校拒否をしていた。
- 竜は記憶をなくした自身を部に引き戻してほしいと超研部の仲間たちに頼み、7人目の魔女の名前を聞く。
- 竜の前に7人目の魔女、西園寺リカが現れる。パンツをはいてないらしい。
- リカが記憶を消してから24時間経ったが、竜の記憶は消えていなかった。代わりに超研部のみんなから竜の記憶が消えていた。
- 竜はうららに告白するがふられる。雅にうららの好きな人を訊くと、虎之介らしい。二人が出会ったきっかけは、二人で階段から落ちたとき。
- 虜の能力を使おうとした竜は寧々とキスしたところをうららに見られてしまう。
- 魔法少女リリカルなのはViVid : Memory；11 「覇王の拳・創主の願い」
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか : 第11話 「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」
- 有志の捜索隊は崩落地へ到着する。既にベルたちの姿はなく、一行はベルたちが安全地帯を目指して進んだと考える。
- ベルはマインドダウンしたヴェルフとリリルカを抱えて18階層へ向かう。階層主のゴライアスからぎりぎりのところで逃げ延びた。
- 目を覚ましたベルの傍にはアイズがいた。ヴェルフとリリルカも治療を受けていた。
- ティオネとティオナのヒリュテ姉妹は肌の露出度が高いので、ベルは顔を赤くする。妹のティオナはベルをアルゴノゥト君と呼んでいる。
- 18階層にはクリスタルが天井になっている部分があり、昼と夜がある。
- 食事の席で、ヒリュテ姉妹はどうしたらアビリティをオールSにできるのか、ベルに訊いてくる。アイズも聞き耳を立てる。
- ヘスティアはベルと感動の再会。リリルカに水を差される。ヴァレン某もいた。「豊饒の女主人」からの助っ人はリューだった。
- 捜索隊が地上へ帰還するのはロキ・ファミリアがゴライアスを倒してから。ロキ・ファミリアの移動再開は二日後なので、一日は暇がある。明日は一日ゆっくりすることに。
- ヴェルフはヘスティアを通して、ヘファイストスからの預かり物を受け取る。
