オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ランス・アンド・マスクス : Episode VII 「オレのものになれよ」
    • シルバーランサーはシルビア。サニーランサーはアリス。ローズランサーは依子。シャドウセイバーはユイフォン。
    • 鎧はユイエンが起こした一件に関して謝罪させるため、真緒邸を訪れていた。しかし葉太郎はいない。
    • 迎えに行ったユイエンは、葉太郎が何者かに襲われているところを目撃する。
    • 葉太郎が行方不明になってから数日後、ユイファは義兄弟の子供たちとともに、葉太郎の手がかりを見つける。
    • 葉太郎は騎士の島にいた。彼と同じく攫われたユイエンと浴場で出くわす。
    • 現世騎士団東アジア区館の館長、スン・ターフェイは鎧に勝った葉太郎を直属の騎士にしようとしていた。
    • 依子とシルビアは葉太郎を連れ戻すために出発する。屋敷に残された真緒とユイフォン、アリスと白姫も、葉太郎のもとに向かう。
    • ユイエンが熱を出して倒れる。
  • 学戦都市アスタリスク : 第7話 「決意と決闘」
    • 綾斗が大きいと言ったのはバラストエリアのことで、綺凛の胸のことではない。そっちも大きいけれど。
    • 二人は地上にいたのと同じタイプの竜に襲われる。綾斗はそれをコアごと両断する。
    • 綺凛が戦う理由は、罪人として収監されている父を助けるため。綺凛は強盗に遭って人質にとられ、父は綺凛を助けようとして強盗を殺めてしまった。正当防衛が認められる状況ではあったが、父は星脈世代であったためにより重い罪に問われ、あと数十年は釈放されない。そんな時、父を助ける方法が一つだけあると鋼一郎から聞き、アスタリスクへ来た。
    • 鋼一郎の言うとおりにしていようとする綺凛に、綾斗は自分で選ぶことの大切さを教える。
    • 綺凛は自分のやり方で戦っていこうと決める。アスタリスクでの本当の一歩を踏み出すために、綾斗と再び決闘する。
    • 綾斗は剣術に加え、槍術や小太刀術、組み打ち術の技を放ち、綺凛に勝つ。
    • 綺凛は綾斗たちの練習に参加させてもらうことにする。綾斗とは名前で呼び合う関係になる。
    • 紗夜は綺凛をタッグのパートナーにしようとする。
  • 落第騎士の英雄譚 : episode 6 「剣士殺し I」
    • 一輝とステラは生徒会役員にも完勝し、依然無敗を誇る。
    • 一輝を一週間ほどつけ回していた不審者がいた。一輝たちに見つかって逃げたら水路に落ちた。
    • 軍学園三年一組の綾辻絢瀬は「最後の侍」と呼ばれた伝説の剣士、綾辻海斗の娘だった。剣術のヒントを一輝からもらいたかったが何と話しかけていいのか分からなかったので、一輝をつけ回していた。
    • 絢瀬の剣の腕が伸び悩んでいたのは海斗の真似をしていたから。一輝に構えを矯正されると、絢瀬の動きは見違えたものになる。
    • 珠雫は一輝が幸せになるなら、相手が自身でなくても構わない。その人が兄に幸せを与え、兄を裏切らず、悲しませないのであれば、喜んで祝福する。
    • ステラは一輝が絢瀬の身体を触っていたので不安になり、一輝に手を握ってもらう。
    • 一輝たちは絢瀬を見かけた不良たちに絡まれる。そのリーダー格は貪狼学園のエースにして、昨年の七星剣武祭ベスト8でもある倉敷蔵人だった。
    • 一輝と絢瀬は選抜戦の次の対戦相手になる。それ以来絢瀬は剣術の稽古に来なくなるが、相談があると一輝を呼び出していた。
  • 対魔導学園35試験小隊 : 第6話 「うさぎにだって牙はある」
    • 礼真によると、うさぎは兄弟を殺したらしい。
    • 魔女狩り祭の飾りつけと称したペイントは、学園全体に及ぶ規模の巨大な魔法陣だった。
    • 礼真の正体が魔女のメフィストフェレスであると分かった桜花は、生徒会役員の泉堂静とともに礼真の身柄を確保に向かうが、泉堂の方がメフィストフェレスだった。桜花は身体をメフィストフェレスに乗っ取られる。
    • タケルたちは桜花が危ないこと、メフィストの狙いは学園に保管された彼女の肉体であることを生徒会長の星白流から知らされる。タケルは流の指図は受けないが、仲間を助けに行く。
    • タケルがうさぎを救い出し、礼真を相手にしている間、マリは術式を破壊する。そこに桜花がやってくるが、マリはその正体がメフィストフェレスであることにすぐ気づく。桜花はマリの心配をしないから。
    • メフィストフェレスはうさぎが近づいていることを知り、タケルたちの絆を確かめることにする。うさぎはタケルと桜花のどちらがメフィストフェレスに乗っ取られているか迷うが、桜花が身体を取り戻しかけたため、特殊弾で桜花を撃ち、続いてメフィストフェレスを撃ち抜く。
    • 35小隊のコスプレ社交会はうまくいっていなかった。容姿がよくても性格が破綻していた。
    • うさぎは斑鳩によって裸リボンにされていた。婚約の話が破談になり、学園に残れることをタケルに伝える。
  • コメット・ルシファー : #6 「フラワーボーイ」
    • フェリアが成長し始めたのは力が溢れ出してしまったから。成長を止めるには「深淵の祭壇」と呼ばれる場所へ行かなければならない。そうモウラから聞いたソウゴたちはすぐに出発することにして、ロマンのエアライダーを奪う。
    • 途中のガーデン・モーブでは結婚式が行われていた。そういえばカオンも花嫁衣装の試着から逃げ出してきたことがあった。
    • カオンがエアライダーの運転を誤り、結婚式の行列に突っ込みかけたため、フラワーボーイが足を挫いてしまう。ソウゴは代わりにフラワーボーイになり、フェリアもペアのフラワーガールとして結婚式に参加する。カオンは二人を複雑な思いで見ていた。
    • 行政府のバイペダルアーマーがフェリアを捜して教会に現れる。フェリアは一時捕らえられるが、ヴァロフR7のヴァロフローリングストームによって解放される。
    • 行政府はガーディアンが格闘戦専用機体だと知らされていたが、新しい形態のガーディアンは遠距離攻撃もできる。行政府のバイペダルアーマーはガーディアンによって返り討ちにされる。
    • カオンにはソウゴとフェリアが王子様とお姫様に見えた。
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている : 第伍骨 「呪われた男 後編」
    • 書斎に飾られていた絵画の額の裏にはカビが発生していた。それが絵に使われた緑の顔料から砒素を含んだガスを発生させていた。呪いの正体はカビだった。櫻子は藤岡の咳き込む様子や爪に現れた線から砒素中毒の可能性を思いついた。藤岡の家系は遺伝的に冠状動脈に不具合があり、家系の男性が短命なのはストレスが原因であると考えられる。
    • 藤岡は最後の一服をしに行くが、なかなか戻ってこない。櫻子たちが藤岡邸の庭へ飛び出すと、斧で負傷した藤岡がいた。
    • 櫻子によると、藤岡は事故を装って自殺を図った。呪いや一族の短命、さらには内海を利用して自殺を事故死に見せかけようとした。藤岡は投資を始めたが、世界的な金融危機で株が暴落し、巨額の借金を抱えていた。
    • 違法駐車で救急車が迂回しているため、すぐには到着しない。内海は藤岡を背負って走り出す。これは一生もんの貸し。
    • 黒は死の恐怖に強く抗う戦いの色。
    • 長雨が終わってバーベキュー。ヘクターは藤岡ヘクターから九条ヘクターになった。
    • 櫻子は藤岡の言っていた画家のことが気になっていた。絵を藤岡の身近に置かせたことや子供に見せるよう勧めたことに違和感がある。
    • 呪いは存在する。不安を増大させるような暗示を対象者にかけていくことで、場合によっては死に至らしめることも十分にできる。
  • うたわれるもの 偽りの仮面 : 第六話 「楼閣の主」
    • ハクは入浴中に一人の女性と出会い、一献いただく。
    • 後日、ハクは白楼閣の女主から宴の誘いを受ける。知友同道も望むところとあったので、クオンも一緒に。
    • 二人は白楼閣の最上階へ。誰もいないようだが、からくり細工を動かすと、上へと続く階段が現れる。まだ先があるということ。
    • クオンはざわざわするような感じがして、進むのをためらう。それでも階段を登ると、先に行っていたハクが女主に押し倒されていた。
    • 白楼閣の女主ことカルラはクオンの育ての母の一人。クオンからカルラお母様と呼ばれそうになると殺気を放つ。カルラお姉様と呼ばせているらしい。
    • クオンのもう一人の育ての母、トウカもいた。白楼閣では女子衆の一人。久々に会えた家族なのに、クオンはどこか固い。
    • ハクとカルラは余興で飲み比べをする。ハクは負けてそのまま寝た。
    • クオンはカルラやトウカに会えたのは嬉しかったが、まだ二人のような立派な大人になれた気がしなくて、どんな顔をして話したらいいか分からなかった。
    • 恥ずかしかったのはトウカも同じ。すぐに戻ると言って国を出たまま、帝都でふらふらしていたから。ハクまで呼んでクオンと会ったのは、クオンとハクの関係が気になっていたため。
    • カルラとトウカはヤマトの発展がトゥスクルにとっての利となるか否かを調べるため、しばらく帝都に腰を落ち着けることにした。そこでヤマトには致命的な欠点があることに気づいた。それは大きなお風呂がなかったこと。だから白楼閣を設立した。水脈を作るためにウルトリィも呼んだらしい。
    • 二人は自分の足で歩き出したクオンを大人と認めている。トゥスクルの永久を願って、三人で杯をかわす。飲んでいる酒は「あの人」が造った、こういう日のためのとっておき。