オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ランス・アンド・マスクス : Episode IX 「突撃(チャージ)」
    • シャドウセイバーはがんばった。
    • シルバーランサーは壁を越える時が来た。ミンは負けを認める。
    • ランスを持てないアリスは鎧に格闘術の基本を教えてもらっていた。アリスチャージは頭突き。
    • ガチ喧嘩の末、ターフェイは亡くなったらしい。
    • ターフェイと依子を仲裁しようとしていたドルゴンは、依子を殺そうとする。
  • 学戦都市アスタリスク : 第9話 「鳳凰星武祭」
    • 星武祭運営委員会の委員長、マディアス・メサは星導館のOB。綾斗は彼に見られていたような気がする。
    • 今回の鳳凰星武祭に限っては、擬形体の使用が代理出場という形で可能になる。
    • 紗夜と綺凛は綾斗とユリスを応援する意味も込めて、お弁当を作ってきた。二人ともおにぎりだけっぽい。
    • 期待の注目選手こと綾斗は1回戦を任されると、実況する間もなく終わらせる。ユリスとの連携パターンを見せずに温存できた。封印解除はパフォーマンスに見せかけた。
    • アルルカントの自律型擬形体、アルディとリムシィはエルネスタとカミラの代理として出場する。優秀さを衆目に理解させるため、試合開始から1分間は攻撃をしないというパフォーマンスを行い、圧倒的な防御力と攻撃力を見せつける。
  • 落第騎士の英雄譚 : episode 8 「剣士殺し III」
    • 一輝はステラや絢瀬と共に綾辻家へと向かう。道場にいた蔵人に、決闘を申し込む。
    • 蔵人の強さを根底から支えているのは反射速度。一輝が一つの行動を起こそうとする間に、蔵人は二つや三つの行動を起こせる。常識では回避不可能な攻撃を避けることや全く別の角度から撃ち込むことも可能になる。
    • 一輝は蔵人に圧倒され気味にもかかわらず笑う。強い者と戦えて楽しそうだった。
    • ただ朽ちていくだけの毎日を送るだけだった海斗は剣客として本当に幸せだったのか。そんな自分に真っ向から挑みかかってくる相手がいるのは剣客として幸せなことだったのではないか。
    • 蔵人は行動回数が多い分スタミナの消耗が激しい。一輝は蔵人との戦いを終わらせるのが惜しかったが、綾辻一刀流最終奥義「天衣無縫」を放つ。
    • 一輝が勝てたのは、絢瀬が海斗の剣を寸分違わず憶えていたから。
    • 絢瀬は不正を働いたことを選抜戦実行委員会に申し出て、停学処分になった。海斗は意識を取り戻した。珠雫と凪は蚊帳の外だった。
  • 対魔導学園35試験小隊 : 第8話 「錬金術師二人」
    • タケルは斑鳩とノリで性交渉させられそうになったと思ったら、神経毒を打ち込まれる。
    • 意識を回復したタケルは魔女狩り化し、ドラグーンを薙ぎ払いながら斑鳩のもとへ向かう。ラピスは讃辞を贈られると照れるところがある。
    • 拘束から解放された桜花たちがタケルと合流する。35小隊は斑鳩が異端審問官に逮捕される前に直接真実を聞き出そうとする。
    • 斑鳩アルケミスト社に戻ってきた理由はダークエルフの復元を阻止すること、そして伊砂を連れ出すこと。ナノマシンのロストマトリクスを使ってダークエルフになる。
    • ホーンテッドは伊砂を手にかけると、ドラゴンを出現させる。35小隊は機械でできたドラゴンを機能停止させる。
    • タケルに魔力を送ったマリは活躍を自慢するが、燃料タンクとか赤いポリタンクとか言われる。
    • タケルに頭を撫でてもらう斑鳩は泣いていた。タケルは斑鳩の涙だって背負える。
  • コメット・ルシファー : #8 「道」
    • フェリアの言っていた「光の輪っか」が見えた。深淵の祭壇はその下にあるらしい。ソウゴたちは川を進むために筏を作ることにする。
    • きのこがダメなモウラは森の中で寸胴を見つける。中身はカレーだった。ド・モンがやってくる。
    • ド・モンはこれ以上行くなとソウゴに言う。誰かを守ることは簡単じゃない。ソウゴの母は「赤い石」のせいで死んだ。人は簡単に死ぬ。どんなに悔やんでも戻ってこない。
    • ド・モンはエナ・アマギの護衛および監視の任に就いた。エナは宇宙飛来した物質がギフトジウムをも超えるエネルギーをもたらすという「リマ仮説」を唱え、ギフトジウムに代わるエネルギーの研究を行っていた。エナは「ルシファー」の生成に成功したが、新エネルギー反対派に襲撃されて亡くなった。
    • しゃべる奇妙な石と、それを不思議とも思わず受け入れた奇妙な人間は奇妙なコンビ。
    • 宇宙には数え切れないほどの生命体が存在する。生命たちは命の種を源としている。種は命を芽吹かせるのに相応しい星に降り立つと、星の化身となって命を育む天使を誕生させる。フェリアはギフトに生まれた天使で、言うなれば星そのもの。モウラは天使を守るために同じ種から生み出された守護の使い。フェリアが力を使えば、祭壇で補わない限り、枯れて消えてしまう。
    • ソウゴとモウラはフェリアを守り、みんなを巻き込まず三人で旅を続けようとする。
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている : 第漆骨 「託された骨 前編」
    • 正太郎の高校の文化祭に櫻子が来た。行くと言ったから。
    • 百合子は首が後ろに捩れた幽霊というコンセプト。正太郎は櫻子と並ぶと、にじみ出る下僕感が本当の執事みたい。
    • 櫻子は理科室に立ち入ると、標本が部屋の隅で埃をかぶっていたことにダメ出しをする。櫻子が標本士だと知った磯崎は前任の理科教師が造った標本の整理を依頼し、櫻子は正太郎が以前買ってきたケーキ(かぼちゃのモンブラン3つ)で了承する。
    • 櫻子はペットの猫を自らの手で標本にしたことがある。異常な死に方だったので死因を調べようとして、せっかくなので標本にした。
    • 古い長持には鍵がかかっていたが、櫻子は開けてみせる。中に入っていたのは人の骨だった。
    • 人の骨の身元が判明する。警察から戻ってきた標本の中には猫の骨が一つあったはずだが見当たらず、リストにも載っていなかった。
    • 本日櫻子はいないが、磯崎は件のケーキを今日買ってきた。正太郎はそれを届けに行くが、九条家の扉は閉まっていて、ばあやさんも留守だった。
  • うたわれるもの 偽りの仮面 : 第八話 「帝都捕物帳」
    • ハクとアトゥイはウコン直々の依頼で客船に潜入していた。飲み食いしていたハクはウコンから目立つなと言われる。任務は八柱将の一人、デコポンポの不正を暴くこと。ウコンは今まで何度も不正を暴こうとしてきたが、うまくかわされていた。
    • ウコンはいつになく焦っているようだった。都に蟲が潜り込み、地下に巣を作ったことがある。蟲は人の身体に卵を産みつけて増え、見つかったときには犠牲者が出ていた。蟲は駆除されたが、犠牲者の中には子供もいたといわれている。
    • 蟲を戦わせる闇の賭博が行われる船の中には大量の蟲がいたが、それだけでは証拠として足りない。客の中には宮中に出入りする貴人もいたため、ウコンはその辺りのつながりも絶とうとしていた。
    • 蟲を捕らえていた檻が壊され、船内は蟲がで溢れかえる。アトゥイは蟲が気持ち悪い。近寄ってきたのを斬ったらなんかついた。
    • ハクはデコポンポの部屋漁りを任される。ボコイナンテに見つかったので、とっさに黄金の女神像で身を守る。ボコイナンテは女神像を真っ二つにしてしまう。不正の証拠はノスリが持っていった。
    • アトゥイの一撃で船に穴が開いて沈み始める。ハクは女神像を持っていこうとするが助けに来たウコンに捨てられる。クオンたちもいたのはハクが手を打っておいたから。生き残った蟲がいたが、ウコンも手を打って左近衛大将カヅチを呼んでいた。
    • ウコンは田舎の貴族出身で、民と苦楽を共にしようとする父親は憧れだった。父親のように帝都へ奉公に上り、右近衛大将の地位を賜るまでになったが、偉くなればなるほどできないことも増え、小さな民の声を聞けなくなっていた。ウコンこそがオシュトルの目指していた生き様だった。
    • ハクはミカドのもとに招待され、この世界で見て感じたことをミカドに話す。