(本当に)終わるの1つ。
- WORKING!!! : 14品目 「ロード・オブ・ザ・小鳥遊」 (最終回)
- 宗太の代理でなずなが来ている。宗太はあの書き置きからずっと来ていないらしい。
- 先輩を手本にしたいと言って山田を働かせるなずな。仕事を手伝ってもらって気を使うなずな。
- なずなは宗太たちが苦しむのを見たくないので、母を超えようとする。みんなを守ろうとする。ぽぷらはただでさえ大きいなずなが一層大きく見える。ぽぷらの目標はなずな→小学生。
- 春菜の今月のプチ行方不明は14回。目を離さなくてもいなくなった。山田は音尾さんと親子散歩→山田にはちゃんとお母さんがいるので元親子散歩。
- 山田がいなくなったところで、音尾さんはことりちゃんと会う。宗太なことに気づいていた。山田は春菜を見つけていた。迷子だった音尾さんは二人から目を離したらまた迷子になった。
- ことりちゃんな宗太を見て心配になった杏子は対策会議を開く。話を聞いていろいろ推測してみたが考えるのめんどくさいので直接宗太に電話する。宗太の母親が頭おかしいことは分かった。
- 宗太は久しぶりにバイトに来る。入りを一時間早く、あがりを一時間遅くしてもらった。
- 美月が寂しがりやの梢と会えなくて寂しがっていると、空から梢降ってきた。美月は静のもとに行って、梢の名前を覚えてもらう。美月の方が先に覚えられた。
- 梢は酔って帰ってくる。静に名前を覚えてもらったが気づいてない。
- 山田は相馬を菊乃に紹介しようとする。いやそうな相馬、略していや相馬。相馬は菊乃から育児相談を受ける。
- 相馬は山田の親子をいい家族だと思う。なんだか心が温かくなる。かぜ薬を出す佐藤。
- まひるは宗太にまだ会っていない。杏子から宗太のシフトを教えてもらって、宗太のバイトあがりを待ち伏せる。
- 宗太は自分の気持ちに嘘はつかないと決めた直後、静に連れ戻される。バイトも辞めることになる。
- 宗太の女装は嘘つきが治るまで続く。気になる子ができたと静に訊かれて、いないと答えたから。まひるに素直になれなかったから。
- まひるは宗太の母親と話をしようとする。それなりの準備をして(宗太の制服で)。相馬からなずな宛ての封筒を託される。
- まひるの前に一枝が現れる。宗太と母親に会うには小鳥遊四姉妹を全員倒さなければならないらしい。一枝は再婚を祝われて戦意喪失。
- 泉は二人を応援するので、ぶん殴ってもらおうとする。やられる覚悟はできているはまひるはやる覚悟ができていない。まだやってないのにやられた泉。
- 梢はまひるの味方。でもおもしろそうだから戦う。美月と陽平に晩飯を作る約束をしていたことを忘れていた。まひるは勝っちゃったらしい。
- なずなはやる気満々。宗太がドMだからまひるに殴られていると思っていたのに、まひるはノーマルな宗太を殴っていたから。至極ごもっともなお怒りなので反論できないまひる。
- なずなはまひるを試していた。殴られたらどうしてやろうかと思っていた。まひるが相馬から託された封筒は菊乃から相馬に贈られてきたものだった。
- 感動の再会を果たしたまひると宗太はいろいろと男女逆になっている。
- なずなは宗太の役に立つために日々成長している。静の17歳の頃の写真を相馬に手に入れてもらった。写真で静を脅し始める。
- 静は宗太がちっちゃいぽぷらを差し置いてまひるを意識するようになったことを知り、宗太のバイトを認める。お供えにされるぽぷら。
- 変わることも大事だけど変わらないことも大事。宗太はちっちゃいものが好きだと言える気持ちを大事にしておきたい。宗太の長所は好きなものを好きだと言えること。まひるに告白する。手をつないでどっかに行くという最終目標も達成された。
- 桐生は二人を見かけてこっそりのぞ……見守っていたが、嬉しすぎてつい出てきてしまった。宗太はお礼を言うが、今はお呼びじゃないので桐生を殴る。
- 八千代は刀を持っていない。刀がなくても守ってやると佐藤に言ってもらったから。
- 八千代は新しい仕事が決まり、新しいチーフになったぽぷらも人間的に大きくなった。
- 団体さんとは小鳥遊四姉妹と真柴兄妹のことだった。ここは透のおごり。
- なずなはアルバイトの経験を将来の世界征服に役立てるつもり。
- 音尾さんは山田を連れて来てよかったと思っている。いろいろと大変だったけど、家族のもとにも戻ったし、春菜を見つけてくれたし。
