オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

水曜日の視了

  • 牙狼 -紅蓮ノ月- : 第十三話 「相克」
    • 保輔は今まで通りやりたいようにやるつもり。火羅を一匹残らずたたっ切ることが使命。
    • 雷吼は封印を解くよう星明に詰め寄り、星明は頑として聞き入れない。全ての人間を救うことはできない。
    • 保輔は光宮付きの武士となるよう道長から誘われるが断る。
    • 来世門が完成間近となった時、上空に巨大な繭が出現する。道満も姿を現す。
    • 星明は雷吼を救うか人々を救うかの選択を迫られ、前者を選ぶ。その決断によって来世門は繭に押し潰されて倒壊し、大勢の人々が犠牲になってしまう。
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ : #14 「希望を運ぶ船」
    • オープニング変わった。
    • 鉄華団は地球を目前にしたところで、テイワズに依頼された荷物を届けるべく、アフリカンユニオンの公営企業ドルトのコロニー群に向かう。
    • 鉄華団がドルト2で仕事をしている間、クーデリアとアトラはドルト3へ買い物に行き、三日月とビスケットもついて行く。
    • 労働者組合は鉄華団やクーデリアのことを知っていた。火星独立運動の女神とそれを守る若き騎士団の到着を待っていた。オルガは鉄華団の名前が地球圏まで知れ渡っていることを妙に思う。
    • 買い物をするのは艦内に漂っているにおいが気になっていたから。衛生環境は大切。
    • ビスケットはドルトコロニー群の出身で兄がいた。両親を失った後、ビスケットは二人の妹とともに祖母のもとへ行ったが、兄は会社の偉い人の家に引き取ってもらえたらしい。
    • 鉄華団が依頼された積み荷は工業用の物資という名目だったが、中身は戦闘用のモビルワーカーや武器だった。組合によると、地球への反抗の狼煙をあげるために必要な武器弾薬を、鉄華団の手を通してクーデリアが提供しているとのことだった。
    • ギャラルホルンがやってきて、組合は戦闘を始める。鉄華団は小競り合いに巻き込まれてしまう。
    • エンディング変わった。
  • ルパン三世 : 第13話 「ルパン三世の最期」
    • 監獄に閉じ込められたルパンは何度も脱獄を試みるが、銭形にことごとく阻止されてしまう。銭形は孤島の牢獄へルパンを移送し、一人で監視する。
    • ルパンは負けを認める。このまま生き続けるのは無様なので、潔く死を選ぶ。銭形が差し出した食事に手をつけず、衰弱していく。銭形は扉を開けそうになるが思い留まる。
    • 銭形はルパンを捕まえることが全てだと思っていた。恐れていたのはルパンの最期ではなく、刑事銭形の最期だと分かった。
    • ルパンが動かなくなる。銭形は扉を開けるが、倒れていたルパンは床に描かれたものだった。
    • ルパンはこれまでの脱獄だと銭形に勘付かれるのが目に見えていたので、脱獄するための監獄を造らせた。自分の目だけを信じる銭形の美学を逆手に取った。食事は画材代わりにして、伸びた髪で筆を作り、通用口から見える光景に死体をでっち上げた。絶食したのは本気で死ぬと銭形に思い込ませる意味もあった。
    • ルパンは顔色も元に戻ってくる。財産を没収されて文無しになったから人の金で飯を食った。