オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • この素晴らしい世界に祝福を! : 第4話 「この強敵に爆裂魔法を!」
    • カズマはスキルで生み出した水を飲む。キャベツ収穫のクエストの報酬で小金持ちになった。ジャージからちゃんとした冒険者みたくなる。
    • 捕まえたのがほとんどレタスだったアクアは大金が入ってくると踏んで酒場にツケていたので、カズマにお金を借りる。
    • 最近魔王軍の幹部らしき者が街の近くに住み着き、弱いモンスターは隠れてしまった。仕事が激減して高難度のクエストしか残っていない。
    • カズマは特にやることもなく、めぐみんの魔法訓練に付き合う。めぐみんは毎日廃城に向かって爆裂魔法を放ち、カズマは爆裂魔法の出来が分かるまでになった。
    • 緊急クエストの報せが響き渡り、冒険者は街の正門前に集まる。街の外にデュラハンがいた。デュラハンは街の近くの城に越してきた魔王軍の幹部だが、毎日欠かさず爆裂魔法を撃ち込まれて、それはもうお怒りだった。
    • めぐみんに爆裂魔法を撃つのを止める気はないので、デュラハンは死の宣告をする。それを庇って受けたダクネスは一週間後に死ぬことになる。ダクネスは魔王の手先に理不尽な要求をされる女騎士というシチュエーションに萌え、デュラハン困る。
    • カズマとめぐみんデュラハンの城に乗り込もうと盛り上がるが、アクアがあっさり呪いを解除する。
  • 最弱無敗の神装機竜 : episode 04 「第六遺跡―箱庭―」
    • ティルファー・リルミットはルクスをとある部屋に案内する。リーズシャルテとフィルフィがメイドになっていた。ルクっちが喜ぶことをリーシャから相談されて、メイドとして接するのが一番喜ぶという結論に至った。
    • ルクスたちは遺跡調査に向かうことになる。リーズシャルテはルクスの機竜の調整として、ドリルを推してくる。
    • 調査にはクルルシファーも同行する。留学生なので行動を制限されているのだが、彼女から志願した。
    • ルクスの入浴中、いつの間にかフィーちゃんが隣にいた。
    • 調査当日になって急遽、バルゼリッドが手助けという名目で協力を申し出てくる。
    • 遺跡に接近した調査隊の前に幻神獣が現れて戦闘になる。バルゼリッドの攻撃を受けた幻神獣は爆発し、ルクスとクルルシファーは遺跡の中に引き込まれる。
    • 二人は中心部にある祭壇に辿り着く。ルクスは角笛が鍵かどうか確かめようとすると、祭壇に立ったクルルシファーが鍵と認識される。彼女はこの世界の人間ではないらしく、遺跡の生き残りらしい。
  • 蒼の彼方のフォーリズム : 第四話 「お肉……うれしい!」
    • 真白は追試を受ける破目になった。
    • 保坂実里は久奈浜学院の放送部員。ずっと虫の息だったが最近とりあえず普通に息している感じになったFC部を取材したく、ご挨拶に伺った。
    • 真白はいつの間にか明日香がみさきについていっていることに気付き、一人だけ置いてけぼりになる危機感を覚える。このままだとランクが低すぎてパーティーのチャットから外されるプレーヤーになってしまうので、夜の空に自主練に出る。
    • 真白は帰宅中の莉佳と出会い、レベルアップの為のクエストと称して野良試合を申し込む……がすぐに謝る。みんなと一緒に練習しても恥ずかしくないレベルになりたくて、高藤の強化合宿が始まるまでの一週間、基本を莉佳に教えてもらう。
    • ここだけの話、佐藤院さんは本当は佐藤さん。勝手に「院」をつけているらしい。
    • 一週間が経った。真白はお助けキャラ「邪神ちゃん」を莉佳に渡し、一年生同盟を結ぶ。名前で呼び合う関係に。
    • 真白は長所を活かした戦い方を考え、ファイターからスピーダーに転向する。相手をよそ見させる必殺技も用意していた。
    • トビウオからとった出汁をあごだしという。
  • 無彩限のファントム・ワールド : 第5話 「特異能力が使えない!」
    • ルルの友達にアニメの演出がいるらしい。
    • 飼育小屋を襲うファントムが出現しているらしく、小糸は依頼を受ける。
    • 学院の飼育小屋に三つの首を持つファントムが現れる。小糸は退治しようと立ち向かうが、ファントムの霧を浴びて能力が使えなくなる。
    • 小学生の熊枕久瑠美も特異能力者。
    • 話を聞いていたアリスは、舞たちと小糸のどちらが先にファントムを倒すかの勝負を提案する。晴彦は小糸を手伝うことにして、舞は久瑠美を臨時メンバーに引き入れる。
    • ファントムの気配を感じ取れるという小糸は三つ首のファントムを捜し回る。
    • 小糸はファントム退治のクラブがない普通の小学校に通っていた。ある時、飼育小屋がファントムに襲われ、小糸は特異能力に目覚めてファントムを封印した。しかし教師やクラスメイト、家族にも怖がられ、ファントム対策局に迎えられた。それ以来小糸は心を閉ざすようになった。能力に目覚めるきっかけになったファントムは晴彦たちが追っているファントムと同じかもしれない。
    • 三度ファントムに対峙した小糸は危機に陥る。晴彦たちはファントムを封印するが、アリスによると小糸の追っていたファントムとは違うらしい。
    • 小糸は助けてもらったお礼を晴彦に言い、同時に謝る。
  • だがしかし : 第5話 「ビンラムネとベビースターラーメンと… / ヤッターめんとすっぱいぶどうにご用心!と…」
    • ビンラムネとベビースターラーメンと…
      • ある夜、ココノツは店内で「例の粉」を取り引きするほたるとヨウを目撃する。ココノツがいるのは自宅の店だし。ヨウはやましいことをしていたので顔を隠している。
      • 例の粉の正体は「ビンラムネ」。ココノツは店に置いてないから久しぶりに見た。前はうちにも置いてあったような→ヨウは仕入れてはいたが全部一人で食べてた的な。
      • この粉は合法。中毒性とか依存性とか全然ない→ヨウは思いっきり依存していた。ココノツも味わってみることに。何も怖くない→ほたるの目が怖い。
      • 最初は咽るが、何度か使用しているうちに身体になじむ。世間で言われてるほど危なくないし、節度を守ることが大事→イメージ悪い。
      • 瓶は最中なので、ストローをとると食べられる→勢いよく噛みすぎて、歯茎に瓶の破片が。
      • ビンラムネはいろいろな食べ方がある。瓶の底にストローを刺す斬新な「オフィシャル」、ヨウやココノツがしていた「スタンダード」、瓶の底に穴を開けて粉を口で受け止める「ヤンチャ少年」、さながら獣のようにかじりつく「漢」。
      • せっかくいいところが分かっても、ヨウが全部一人で食べて店に出さないから意味がない。
      • ヨウはきれいな体になって戻ってくるとココノツに言い残し、出頭さながら店を出る。ほたるもついて行く。
      • ヨウはいつの間にか帰ってきていた。夜中に声が聞こえると思ったら、レビュー動画「だがしのヨウちゃんねる」を配信していた(顔出しでしかも今回が10回目)。少しでも稼ぎになればいいかなって。年収二千万いってる人とかいるし、一日で一万回再生されてる人とかいるし。ヨウは合計で13回ぐらい。
      • ベビースターラーメンはもともとインスタントラーメンから生まれた(天日干し中に落ちたラーメンのかけらに創業者が味をつけて従業員に配ってみたら好評だった)とか、ベイちゃんは好奇心旺盛で海外へまで足を運ぶ行動派だとか、ベビースターのスターは子供向けスナックの世界で一番になりたい、一番星になろうという想いの表れだとか。
      • 「だがしのヨウちゃんねる」は試しに撮っていたはずなのに配信されていた。ほたるはサヤ師に見せる。駄菓子好きの間でちょっと話題になり始めているらしい。
    • ヤッターめんとすっぱいぶどうにご用心!と…
      • ほたるは誰でも簡単にお金を稼げる話を持ってくる。全然怪しいものじゃない→ほたるは最初から怪しかった。
      • これはほたるが編み出したオリジナルのメイクマネー術で、まだ誰にも言ってない。やり方は簡単で、「ヤッターめん」の当たりを利用する。ヤッターめんは当たるとお金がもらえる→お金といってももらえるのは金券。当たりの金額分の駄菓子と交換できる。「ヤッターめん」を当て続ければお金のようなものが増え続ける。これが永久機関
      • 今まで外し続けてきたほたるは、人類誰しも平等に当たりを見分ける方法があるのではないかと考えるようになった。そして当たりを見分ける方法が分かった。
      • 蓋の部分が少しへこんでいるのが当たり……とほたるは噂で聞いた。ココノツはパッケージの「あけ口」矢印が切れないで蓋に収まっているのが当たりと聞いた。
      • ほたるは何度やっても外し続け、負けを認める。駄菓子で一度も当たりを引いたことがない。ギャンブルとか絶対しない方がいい。
      • 今日の本題はシカダ駄菓子の後継ぎを賭けて、「すっぱいぶどうにご用心!」で勝負。
      • 「すっぱいぶどうにご用心!」は原料のクエン酸の配合を間違えて偶然酸っぱくなり、それを試食した上司は悶絶したと言われている。それを商品化してしまう遊び心、これこそ紛うことなき駄菓子。
      • 当たりを引いたことのないほたるには「もしかして」がある。この商品には簡単にはずれを見分ける方法が……ない。サングラスのキャラクターのいる位置がはずれの位置(という噂)だったが、パッケージがリニューアルされてサングラスのキャラクターはいなくなった。必勝法をちゃんと憶えていたのにパッケージのリニューアルを忘れていた。
      • ほたるが負けたら何でも言うことを聞く→ココノツはエロいことを考えたらしい。
      • ほたるはまたはずれを引いた。酸っぱそうな顔してる。やっぱり必勝法なんてなかった。二つの意味で甘くない。また来ることにする。負けたら何でも言うことを聞くという話は?