- この素晴らしい世界に祝福を！ : 第5話 「この魔剣にお値段を！」
- アクアは借金に追われるのが限界になり、カズマを説得して、討伐不要な湖の浄化クエストを受ける。
- 水に触れていれば浄化できるらしいので、カズマはアクアに安全に浄化させる手を考え出し、アクアを檻に入れて沈める。決して使えない女神を湖に投棄しに来たわけではない。
- ワニが出てきてから、アクアは一心不乱に浄化魔法を使いまくる。浄化は完了したが、アクアはまた新たなトラウマを植えつけられた。
- クエスト帰りの一行に駆け寄ってきたのは、いかにも「選ばれし勇者」なキョウヤだった。すっかり引きこもってしまっていたアクアはキョウヤに女神と呼ばれて立ち直る。
- キョウヤはアクアから魔剣グラムをいただいてこの世界へ転生してきたが、アクアはすっかり忘れていた。
- 人の話を聞かない系のキョウヤはアクアを賭けてカズマに勝負を持ちかける。カズマは魔剣を盗んで一発叩く。
- 翌日、アクアは檻が壊れたのでその修理代を報酬から引かれる。キョウヤが来たらゴッドブローを食らわしてやろうと考えていたら、来たので食らわす。檻の修理代も(水増しして)払わせる。キョウヤはカズマに魔剣を返してもらうよう頼むが、カズマは魔剣を売っていた。
- アクアはめぐみんとダクネスに女神なことを打ち明けるが、そういう夢を見たと思われる。
- 街の正門前にデュラハンが再び現れる。カズマ一行が城に来ないからまたお怒りだった。
- 最弱無敗の神装機竜 : episode 05 「少女の願い」
- クルルシファーはユミル教国の遺跡の内部で発見され、エインフォルク家に引き取られた。過去の記憶は全くなかったが、自分が養子であることは、周りのよそよそしい態度から自然と気づいた。家族として認めてもらえるように努力を重ね、神装機竜を与えられるほどの腕を手にしても、兄や妹たちに疎まれていった。エインフォルク家の人間だと思いたかったから遺跡の調査に拘ったが、遺跡の反応を見て、改めて正体を確信した。
- ルクスは王家と民の両方から疎まれ、見捨てられた。何もかもを嫌いになりそうだったがフィルフィが助けてくれた。その時、本当は誰も嫌いになりたくなかったと気づいた。好きな人たちを憎まずにいられる国を造りたかった。
- 遺跡の中に閉じ込められた二人のもとにドリルが来る。リーズシャルテはルクスがクルルシファーに「変なこと」をされたかどうかが気になる。
- 調査任務の後、クルルシファーはこれ以上ルクスを自分の都合に巻き込むわけにはいかないと、ルクスを眠らせて一人で決闘に赴く。
- 全てはバルゼリッドが仕組んだことだった。バルゼリッドは鍵であるクルルシファーを手に入れようとしていた。クルルシファーはアジ・ダハーカにファフニールの神装を奪われ、やられてしまう。
- 漆黒の神装機竜が姿を現す。ルクスは恋人を助けるために戦い、決闘を終わらせる。
- ルクスはクルルシファーの婚約者として、アルテリーゼからエインフォルク家に推挙されることになる。クルルシファーは本当はとても強引なルクスのことがとても好きと告げてキスをする。
- 蒼の彼方のフォーリズム : 第五話 「うん、落ち着いていこう」
- 全日本フライングサーカス選手権夏季大会の仇州西部地区予選が始まる。明日香と紫苑部長のテンションは最高潮。ましろは眠そう→ましろうどんも出店している→テンション上がる。
- 実里が試合を実況する。この大会はテレビ放映される。地元のケーブルテレビで。
- 四島水産の虎魚有梨華は真白の幼馴染みでみさきから「マグロちゃん」と呼ばれている。四島水産には先輩が後輩と契りと結んで指導するというしきたりがある。
- 真白は佐藤院こと佐藤から2ポイント先取するが、その後は一方的に反撃されて敗れる(2-7)。
- 真白がどっちも応援する中、みさきは莉佳の動きを封じたり駆け引きに持ち込んだりして二回戦へ勝ち進む(5-1)。
- 紫苑は海凌学園の乾沙希を気合いで(一度だけ)追い抜く(1-22)。負けるが自分を貫いた。
- 明日香は有梨華と動きを合わせ、きりもみしながらエアキックターンを決める(4-3)。試合が終わったら寝てた。
- 無彩限のファントム・ワールド : 第6話 「久瑠美とぬいぐるみ王国」
- 久瑠美は学校へ行きたくなかった。お姉さん(舞)たちのお手伝いができるか、臆病になっていた。
- 晴彦とルルは久瑠美を見かける。そこで三人とも異世界に入り込んでしまう。
- 久瑠美がクマのぬいぐるみ集団に連れ去られかけた時、アルブレヒトが現れる。
- クママクラーレン家はヒグマーン一族に攻められ、姫の久瑠美はクママクラーレン家の生き残りとなった。ヒグマーン家のサーモン王子は久瑠美を后に迎えようとして追っ手を差し向け、アルブレヒトは追っ手から逃げる際に姫を見失ってしまった。晴彦とルルは旅の御方という設定になっている。
- 晴彦はここが久瑠美の心の中の世界と考える。久瑠美は現実の世界で大きなプレッシャーを背負い、そこから逃げ出そうと心の中の世界に入り込んでしまった。この世界にも久瑠美の悩みが反映されている。
- サーモン王子はヒグマーンの大軍を率いて攻めてくる。一度は足止めしたもののまた追ってきて、クマったなこりゃ。
- 久瑠美は戦うことを決意する。自分の心の中の世界なら、自分が戦わなければいけない。お兄さん(晴彦)とお姉さんのチームの一員として、そして大切なアルブレヒトを守るために。クママクラーレン家に伝わる黄金の熊手を手にする。
- 久瑠美がプレッシャーに打ち勝ったことで、三人は現実世界に戻ってくる。久瑠美はその日のファントム退治にも加わる。
