オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 : #05 「エレファンツ・ブレス」
    • 春休み前の学校に、バストロンボーンを背負った不法侵入者が現れる。後藤朱里にはハルタに解いてほしい謎があった。
    • 朱里はハルタに、エレファンツ・ブレスがどんな色かを尋ねる。彼女の祖父が「エレファンツ・ブレスを見た」と言っていた。
    • 朱里は祖父が死んだと聞かされていたが、生きていることがわかった。祖父は祖母と婚約していたが絵の勉強のためにアメリカに渡り、そのまま音信不通になっていたが、老人ホームにいた。
    • 朱里の祖父は空の色だけが違う三つの同じ絵を描いていた。チカたちは絵のことを詮索しないよう草壁から言われる。
    • 朱里の祖父は心的外傷後ストレス障害になり、帰国してからも安眠できなかった。エレファンツ・ブレスは色ではなく象の寝息。安息の場所は自ら得るものではなく与えられるもの。
    • 春太は三枚の絵の意味を調べていた。朱里の祖父はベトナム戦争に徴兵されていた。黄色、橙、黒の空は朝焼けではなく、枯れ葉剤の色だった。
  • 少女たちは荒野を目指す : 第6話 「これがいわゆるサービス回というものね」
    • 6人は海へやって来る。思い思いに楽しむ中、砂雪は美少女ゲームの定番シーンを再現しようとする。
    • 砂雪はすいかの種を食べるとおなかから芽が出ると信じていた人。
    • 砂雪は文太郎に、水着はどうだったかと訊く。見てどう思ったかが大事。エロエロの妄想をシナリオに活かしてほしい。エロいことはいい。問題はそれをどう作品の中に昇華するか。
    • 砂雪はバストの話をして胸を揉まれる。これでもうイベント的に思い残すことはない。
    • ゲームクリエイターは結果を出せば許される。最後まで作ってくれればそれでいい。
    • 性格もばらばら、スキルもばらばらな6人。文太郎が砂雪に誘われなかったら、みんなこんなことやってなかった。
  • 灰と幻想のグリムガル : épisode.5 「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」
    • ハルヒロはどうしたらいいか分からず、それでようやく、マナトはもういないと実感する。
    • ハルヒロとランタとモグゾーは、かつてマナトが情報収集に訪れていた酒場へと足を運ぶ。そこにはグリムガルで目覚めた時に一緒だったキッカワがいた。マナトが死んだことをキッカワに伝えると、キッカワは新たな神官を紹介する。
    • メリイは協調性がなさ過ぎた。神官だからと前に出ない。杖は飾りらしい。仲間が負傷しても治療せずに我慢させる。ユメとシホルには相談もしなかったので、ハルヒロは二人が怒っていると思った。
    • レンジはマナトが亡くなった見舞いに金貨を渡しに来るが、ハルヒロは断って返す。
    • ハルヒロは間違っていた。誰かのせいじゃなくてみんなのせい。マナトは六人の仲で頭一つ抜けていたが、一人で何もかもできたわけじゃない。
    • ユメはぎゅっとされているとめっちゃ落ち着くことを発見する。シホルに見られた。誤解しない方が無理な状況だった。
  • GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第17話 「決戦」
    • 炎龍が出没するロルドム渓谷に来た伊丹たちはダークエルフの集落に到着する。翌朝、ヤオたちダークエルフの戦士とともに、対戦車弾を持ち、炎龍の巣があるテュバ山に向かう。
    • 一行は巣につながっている洞窟の前までやって来る。ロゥリィは地下に入るのを嫌うので、外に見張りとして残す。炎龍のいない間にC4爆薬の設置を始める。
    • ロゥリィは炎龍を発見するが、電波が遮られて伊丹に伝えることができない。伊丹たちは予期せぬタイミングで炎龍と戦うことになる。
    • 一行は多くの犠牲を出しながらも炎龍を倒し、テュカを父の死のトラウマから救い出すことに成功する。
    • 洞窟を出ると、ロゥリィが傷ついていた。使途のジゼルはハーディの命を受けてロゥリィを迎えに来た。ロゥリィは本来ならジゼルでも敵わないはずだったが、伊丹の傷を引き受ける契約をしていた。ジゼルが従える二頭の新生龍は休眠期に入っていた炎龍を起こしてつがわせて生まれた。
    • 伊丹たちを追ってきた自衛隊は新生龍を殲滅する。
  • デュラララ!!×2 結 : #30 「乗りかかった舟」
    • (今日は九瑠璃と舞流の誕生日。)
    • 臨也は帝人が想像よりはるかにおもしろい形に壊れてくれたことを喜ぶ。帝人という人間のショーから人間じゃない連中を排除しようと画策する。特に静雄には消えてもらおうとしていた。
    • 兄弟喧嘩に勝てない弟は何とかして兄に勝ちたいもの。正臣と帝人もそれと同じ。弱い自分を否定するために強くなろうとした正臣と、弱い自分を否定するために全てをなかったことにしようとしている帝人
    • 沙樹は杏里に宣戦布告するつもりで来た。杏里も正臣のことが好きなら修羅場になるかもしれなかった。
    • 気がついたら誰かのことを好きになっていたりする。杏里にもその資格がある。沙樹は臨也の人形のようなものだった。正臣を好きになれと臨也に言われたから正臣を好きになった。
    • ガキの喧嘩だろうと、目立ちすぎるとおっかねえ大人がしゃしゃり出てくることがある。そういう怖い大人のにおいがする。
    • 帝人のもとに泉井が現れ、二人だけで話をする。泉井は帝人に渡すものがあった。
  • うたわれるもの 偽りの仮面 : 第十八話 「侵攻」
    • ヤマトはトゥスクルへの侵攻を決定する。
    • クオンが見当たらないが、事が事だけにそっとしておいてやることに。
    • トゥスクル遠征軍は苦戦を強いられていた。補給路が断たれ、孤立無援の状態になっていた。ハクはオシュトルから、トゥスクル遠征軍に支援物資を届けることと、増援部隊に同行したキウルの支援を依頼される。それはハクがトゥスクル侵攻に加担することを意味していたが、ハクは依頼を引き受ける。
    • 白楼閣では、クオンを好物の匂いで誘い出す儀式が行われていた。
    • ハクはクオンの部屋の前で、オシュトルの依頼を受けて遠征軍に支援物資を届けること、クオンを連れて行かないことを伝える。しかしクオンはいなかった。あれだけ演説ぶっといて退けないので、ハクはクオンを捜して帝都を走り回る。
    • 白楼閣に戻ったハクは、ルルティエから道中に食べるお菓子の味見を頼まれたり、どうしたら船酔いしないかをノスリから訊かれたり、ムネチカの戦意高揚に寄与するものを届けてほしいとアンジュから頼まれたり。カルラと飲んで、愚痴って寝落ち。
    • 落とされたのか投げ飛ばされたのか、ハクは白楼閣の最上階からいつの間にかココポの隣で寝ていた。みんなのもとに駆け寄ると、クオンがいた。