- 最弱無敗の神装機竜 : episode 11 「帝国の凶刃」
- ルクスはナルフ宰相から、帝都奪還計画なる陰謀の存在を知らされる。ラグリードは旧帝国の残党を集め、帝都奪還計画を企てている。建国記念祭で行われる全竜戦の終了直後、その作戦は決行される。およそ100体の幻神獣が潜んでいるといわれる。
- ルクスは先日のレリィや騎士団の罪を不問とすることを取り引きに持ち出され、100体の幻神獣全てを引き付ける囮役をナルフ宰相から要求される。全竜戦の優勝も併せて。
- 全竜戦の個人戦に勝利したルクスは、休む間もなく囮役の任務に向かう。
- リーズシャルテは試合の中盤に異変が起こり、ティアマトが彼女の意思とは関係ない動作をするようになり、捕らえられてしまう。
- ラグリード率いる反乱軍は全竜戦の終了を待たずして襲撃を始め、クロスフィードには第五遺跡「巨兵」が迫っていた。
- 蒼の彼方のフォーリズム : 第十一話 「わたし負けない!」
- だがしかし : 第11話 「コーラガムとヨウと… / 都こんぶとラムネと…」
- コーラガムとヨウと…
- ココノツはほたるに、ヨウをスカウトしにきた理由を訊ねる。ほたるは上から目線になり、ヨウのすごさを見せる。
- プールの後はおっぱいアイス。
- ココノツたちはダンボールに隠れ、店番をするヨウを観察する。
- ヨウはビンラムネを食べ始め、ほたるも欲しがる。
- 枝垂カンパニーは世界一駄菓子屋らしい駄菓子屋を建てようとしている。ヨウはその店長に相応しい人材として選ばれた。
- 好きな女の子にガムを買ってあげようとする男の子が来たが、10円しか持っていなかった。コーラガムは当たりつきだから当たりを出したらガムが二個になる。男の子ははずれを引いたが、ヨウは当たったことにする。
- 駄菓子屋は単なる憩いの場というだけではなく、お客とのコミュニケーションにより紡ぎ出されていく人と人との絆、つながりを生み出していく場所。その中心に必要なのはいつものあの笑顔。
- ココノツとサヤにも昔似たようなことがあった。あの時はヨウが当たりを出してくれたのではなく、サヤが当たりを引き続けたのだけど。昔のことはともかく、ココノツは今日のヨウをちょっと見直した。
- ココノツは店番しながら描いていた漫画の原稿をヨウに発見される。
- 都こんぶとラムネと…
- 電車に間に合わなかったので、ほたるは次の電車が来るまでの時間つぶしに、ちょろっとしゃぶることを思い立つ。ココノツもしゃぶっていいらしい。
- しゃぶるといえば中野の昆布シリーズ。その歴史は1926年まで遡る。昆布問屋で下働きをしていた中野氏は、売り物にならない昆布の切れ端を食べていたときに、それに味をつけて売ったらいけると考え、味つきこんぶを売り歩き、少しずつその名を轟かせていった。中野氏は次に、もっと人が集まるところはどこかと考えた。それは駅。都こんぶは駄菓子屋の駄菓子というより駅駄菓子という立ち位置。
- 暑い日に昆布を食べると喉が乾く。ほたるは事前にラムネを用意していた。
- ラムネはペリーが浦賀に来航した時に持ってきたレモネードが元で生まれた。サイダーとラムネの違いはビー玉栓の瓶に入っているかどうかだけで中身は同じ。
- ほたるは駄菓子屋巡りの旅を楽しみにしている→ココノツは街まで画材を買いに行く。
- ほたるはココノツにやりたいことがあると理解している。だからココノツに無理矢理シカダ駄菓子を継がせようとは思っていない。ココノツが決めるまで待っている。
- コーラガムとヨウと…
- 無彩限のファントム・ワールド : 第12話 「母は帰りぬ」
- 昔話は著作権がないから大丈夫。
- 晴彦たちチームEはファントム退治でトップの成績を収めるようになっていた。小糸はファンもできて、一緒に写真撮ったり手紙をもらったり。
- 特異能力者が正体不明のファントムに襲われる事件が発生する。エニグマと呼ばれるファントムに襲われた特異能力者は、その能力を奪われる。
- 集団下校中のチームEは悲鳴を聞きつける。そこにはビーチエンジェルズの先輩たちがいたが、エニグマに能力を奪われてしまう。
- 夏休みに入り、晴彦の前に母が現れる。晴彦は一度は自分を捨てていった母とまた一緒に暮らすことになる。
- 晴彦がチームEの方に一週間ほど顔を出さなくなったので、舞たちは相手の懐に飛び込み、晴彦の家を訪れる。
- 晴彦の母は将来娘になる子がいるかもしれないので、今から舞たちのことをよく知っておこうとする。こっちは受け入れ態勢万全。いつでも誰でもお嫁に来てくれていい。
- 舞はアリスから、晴彦の母に捜索願いが出ていることを知らされる。エニグマには人間の意識を乗っ取る力もある。
- 晴彦はエニグマに能力を奪われて意識を失い、ルルも倒れる。