終わるの2つ。
- 僕だけがいない街 : 第十二話 「宝物」 (最終回)
- 八代は久美の点滴に筋弛緩剤を混入した。点滴の袋には悟の指紋が付いている。八代のシナリオは、悟は手術を苦にした久美を尊厳死に導き、それを苦にして自殺するというものだった。
- 悟は勝ちを宣言すると、屋上から飛び降りようとする。八代がそれを止めることも確信していた。八代には悟を殺せない。
- 八代は悟がいなければ生きていけないことを認め、悟を放り落とすと、自らも飛び降りようとする。そこで、仲間たちに救助された悟を目にする。
- 八代は殺人未遂容疑で逮捕される。
- 11歳から25歳までの間、友達が貴重な時間を割いてくれた。悟の失った時間そのものが悟の宝物。
- 雪の降る日、悟は愛梨と会う。
- 暗殺教室 第2期 : 12時間目 「空間の時間」
- 期末テストの結果、E組は全員が総合50位以内に入り、カルマは学年一位をとる。
- 浅野理事長は殺せんせーへの解雇通知を盾に、一方的な賭け勝負を挑んでくる。
- 弱者は暗殺でしか強者を殺せないが、強者は好きなときに好きなように弱者を殺せる。
- くぬどんにも解雇通知。
- ルパン三世 : 第24話 「世界解剖 後篇」 (最終回)
- ルパンが宝を追い求めるのはルパン三世だから。ダ・ヴィンチが芸術を追い求めるのはレオナルド・ダ・ヴィンチだから。
- ルパンはダ・ヴィンチの数々の罠に悪戦苦闘しながら、レベッカの人格に会う。預かっていたレベッカの記憶を返すと、彼女に世界を創造させる。
- ルパンがレベッカの夢の中に入ったということは、イタリア半島の全員の夢の中にも入ったということ。知恵比べはルパンの勝ちということになる。
- ダ・ヴィンチは先が長くなかった。クローンの身体が人格に耐え切れず不具合が生じたため、コピーを量産しようとした。
- ルパンとダ・ヴィンチは通ずるものがあった。人の心を盗むという点で。
- ダ・ヴィンチが永い眠りについた後、銭形がやってきた。ルパン一行は逃げる。
- ルパンはレベッカに別れを告げてイタリアを離れる。レベッカはミセス・ルパンとなることをルパンに許され、これから忙しくなる。
