終わるの5つ。
- 虹色デイズ : 第12話
- 旅行当日、夏樹は眠れなかった。妄想をしていたわけじゃない。
- 希美もいた。幸子は最初からそのつもりで誘った。
- ジェットコースターで、希美は恵一の隣に乗る。
- 絶叫系に乗りすぎて、まりは具合かなり悪そう。こういう時、男の出番はない。
- 杏奈とまりがナンパされる。男の出番ってこういう時。
- ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 : #12 「共鳴トライアングル」 (最終回)
- 大会まであと一週間となった日、ハルタとチカは草壁が浜松シンフォニーの人たちと会っているところを目撃し、草壁は指揮者として誘われたのではないかと推測する。
- 清水南高校吹奏楽部の演奏はアンバランスだが、それを草壁がまとめ上げている。癒されるのではなくて、心地よく疲れる。
- 草壁のタクトが折れる。部員たちは今までのお礼も兼ねて、新しいタクトをプレゼントしようとする。その帰り道に草壁を見かけて、ハルタとチカは尾行する。
- 地区大会があった8月1日、草壁は遅れて来た。草壁が失踪した日も8月1日。
- 草壁の行き先は霊園だった。ハルタは引き止めるのをやめる。草壁にとって大切な人が8月1日に亡くなり、そのために交響楽団の指揮をすっぽかしたと考える。
- 清水南高校吹奏楽部は東海大会で銅賞となる。
- 部員が集まってここまで来れたのはチカのおかげと、ハルタは言う。謎を解いたのはハルタでも、みんなの心を解いたのはチカ。
- 草壁は清水南高校に留まり、直子も入部することにした。
- 次の部長はチカ……ではなくてマレン。
- 灰と幻想のグリムガル : épisode.12 「また、明日――」 (最終回)
- GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第24話 「斯く戦えり」 (最終回)
- 帝都に駆けつけた伊丹は自衛隊の支援なしでも行くつもりだったが、第3偵察隊の面々と再び行動を共にすることになる。
- 一行はピニャとモルト皇帝を救出する作戦を開始する。伊丹は下男に成りすまし、一行の乗った車を引く。レレイが炎龍を倒した件について招請されたことにして、皇城に入ることに成功する。
- ピニャは騎士団が自衛隊を手引きしたとして、ゾルザルに責められる。そこに伊丹たちが現れる。帝国兵が戦おうとしないので、ゾルザルはジャイアントオーガーをけしかけるが、レレイとロゥリィに撃退される。
- 自衛隊はいつもどこからでも狙っている。伊丹はゾルザルに、レレイの命を狙うのを止めさせ、ピニャを奪還する。
- 一行は皇帝も救出して皇城を後にする。その十日後、皇帝はピニャを皇太女に即位させ、ピニャはイタリカにて帝国正統政府を開府する。
- 伊丹は式典にいなかった。今日は去年行けなかった夢のイベント、同人誌即売会の日。そこには三人娘もいた。人だかりができたため、伊丹たちは会場から離れることになる。
- うたわれるもの 偽りの仮面 : 第二十五話 「意志を継ぐもの」 (最終回)
- オシュトルとネコネもエンナカムイに辿り着く。だがそこにハクはいなかった。クオンはオシュトルから、ハクは死んだと聞かされる。
- クオンは別れも告げずエンナカムイを後にし、ネコネはクオンを黙って見送ることしかできなかった。
- ハクはオシュトルに成りすましていた。オシュトルはヴライとの戦いの後、ハクにヤマトの国と民、そしてアンジュのことを託し、消えていった。
- ハクはクオンだけには真実を伝えようしたが、アンジュを奉るのはオシュトルでなければならないと考え、彼の死を隠すことにした。オシュトルの仮面を着け、彼の意志を継ぐ。
- 最弱無敗の神装機竜 : episode 12 「少女の本懐」 (最終回)
- ルクスはバハムートに偽装したワイバーンでラグリードに対抗していた。捕らわれたリーズシャルテを救出する。
- フィルフィとクルルシファー、そこにルクスとリーズシャルテも加わって巨兵を足止めする。セリスティアはサニアのことを分かったつもりで何も分かっていなかった責任をとるため、決着をつける。
- ルクスは旧帝国に固執する夜架を救うために戦う。どんな辛い運命であろうとそれに抗い、戦い続ける人を知っている。
- 夜架はヘイズを裏切って巨兵による王都爆破を阻止する。ヘイズはリーズシャルテとの一騎打ちの後、ルクスにとどめを刺される。
- アティスマータ新王国の建国記念祭最終日、リーズシャルテは挨拶の場でルクスを専属騎士として紹介する。彼女の目指す国のあり方は、過去の因縁や因習に捕らわれず、失敗も過ちも受け入れ、その先の最善を見据えていくこと。目標が本当に正しいものなのかは、二人のこれからで判断してもらう。
- 夜架はルクスが理想の国を追い続ける限り、どこまでも仕える所存。ルクっちガールズがまた一人。