オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 少年メイド : 第九話 「情けは人の為ならず」
    • デジャブ再び。犬に近寄られていた一砂を助けた千尋はお茶に行く約束をする。
    • 祐司の妹、花子が泣きながら鷹取邸にやってくる。祐司と喧嘩して家出したらしい。
    • 祐司は花子の交換日記を勝手に見た。遺伝子に逆らえなかったのは祐司の方。
    • 女の子に泣きながら「隠して」と言われたので、円は紳士として隠した→他所では絶対やらないように。
    • 美耶子も花子と同じくらいの年頃に家出してきたことがある。帰っていく祐司の姿が美耶子にふられて帰るおじそっくりで、円は笑う。
    • 翌日、祐司は花子と仲直りして一緒に帰る。花子の魔法少女風ドレスは目立つ。
    • 休日になり、千尋は一砂とのお茶に出かける。鷹取邸に遊びに来た竜児と祐司は千尋を尾行するが、ばれてお仕置きされる(屋敷の掃除をさせられる)。
  • 田中くんはいつもけだるげ : 第九話 「ワックへようこそ」
    • 田中と太田はワクドナルドの前を通りかかる。期間限定スイーツに惹かれる太田に対し、田中は店員との時の流れが違いすぎるので乗り気ではなかったが、ロボット型ミニクリーナーに目が留まる。
    • ミニクリーナーは品切れに→食欲減退。
    • 店員がシェークを席まで運んでくれた。ほぼ固形っぽくてシェークを飲めない田中。店員(西園寺)は不穏な空気を感じ、さっきの客(田中)が根に持って睨んでいると思い込む。
    • 太田みたいに長いポテトと、田中みたいにやる気なさげなポテト。
    • 二人は店員を尊敬する。当の西園寺は二人にダブルで睨まれていると思い込む。特にお友達(太田)の方がめちゃくちゃ怖い。
    • 注文さえすれば快適に過ごせるし、店員も怖くなかったしむしろ優しかった。田中はちょっとワックと歩み寄れた気がする。でもまだシェーク飲めない。
    • 西園寺は二人にお礼を言われて、二人がいい人だったと思うようになる。
    • 二人は再びワックへ。太田は忘れた携帯電話を取りに学校へ戻り、田中はその間、店とポテトたちを全力で守ることにする。
    • 莉乃とその友達の早夜もワックに来る。早夜は田中を見て、莉乃のドッペルゲンガーと思い込む。莉乃はその反応がどっかの誰か(太田)と同じすぎて、ちょっとイラッとする。
    • こんなところで兄と会えた莉乃はついている。これはいわゆる制服デート。
    • 田中は機嫌がいい。この前手に入れ損なったロボット型ミニクリーナーの進化版(Type II)を手に入れたから。
    • 早夜の兄はゴリラっぽい。五段階評価でいうと3ゴリラくらい。
    • 莉乃は飲み物を注文しに行く。西園寺は件の客(田中)が女装していると思い込む。
    • 早夜の兄とは太田のこと。田中家と太田家は兄妹どうしで友達だった。
  • 学戦都市アスタリスク : 第23話 「孤毒の魔女」
    • ヨルベルトは綾斗とユリスに大事な話がある。一つは綾斗にユリスと結婚するよう頼む。鳳凰星武祭で優勝したことで、ユリスの価値が高まった。放っておけば統合企業財体に都合のいい誰かを宛がわれる。もう一つは獅鷲星武祭に出場しないでもらうこと。ユリスが獅鷲星武祭に優勝してヨルベルトより強い影響力を持ったら、統合企業財体はユリスを王座に就けようとしかねない。ユリスは貧しい人のために国を変えようとしてもただ苦しむだけになる。
    • 鳳凰星武祭で優勝して、孤児院を救うというユリスの目標は達成された。しかしこの世界のシステムそのものが、貧しい人々や孤児院にすがるしかない子供たちを生み出し続けている。リーゼルタニアだけでも呪縛から解き放つことがユリスの獅鷲星武祭での願いだった。
    • ユリスはかつて孤児院にいた親友のオーフェリア・ランドルーフェンを見かけ、彼女をいるべき世界に連れ戻そうとするが、孤毒の魔女(エレンシュキーガル)の瘴気に触れて倒れる。
    • オーフェリアはディルクからの連絡を受けて退き、入れ替わるように現れたギュスターヴは綾斗とユリスを始末しようとしてくる。二人の危機にクローディアが駆けつける。
  • ハイスクール・フリート : 第10話 「赤道祭でハッピー!」
    • 晴風が赤道を越えたことを知った柳原麻侖は赤道祭をすると言い出す。晴風は補修中なので、明乃も祭を行うことを決める。
    • 赤道祭は由緒正しい祭。大航海時代、赤道近くの無風地帯を無事に通過できるよう、海の神に祈りを捧げたのが始まりとされる。赤道通過時は乗員が仮想や寸劇をしたり、お祭り騒ぎをした記録が残っている。
    • 麻侖は自ら実行委員に名乗り出るが、艦内はどうも盛り上がっていない。麻侖拗ねる。
    • 和住媛萌が個人的に造っていたのは神輿だった。両親が神田の生まれで、祭と聞くとつい血が騒ぐ。
    • 赤道を渡る鍵を海の神から授かった後、航海の無事を祈る。運が悪いましろも祓ってもらう。屋台もある。
    • 教室で出し物をやる。砲雷科→砲音の真似。航海科の後悔ラップ。砲術長(立石志摩)と水雷長(西崎芽依)による漫才。艦橋メンバーによる劇「仁義ある晴風」。
    • 晴風に乗ってからずっと「宗谷さん宗谷さん」だった黒木洋美のために、麻侖は洋美がスカッとするようなことを考えた。相撲大会の決勝で洋美と明乃を組ませる。地元の女相撲大会で優勝している洋美は、10年に一度出るか出ないかと言われる「外無双」で優勝する。
    • 一人だけ何もやっていなかった美波はまだ12歳。みんなで歌う。
  • ばくおん!! : 第10話 「こうはい!!」
    • ゲームセンターで由女たちと遊んでいた千雨は、バイクもどきゲームを見かける。ゲームでも脚が届かず、動きも本物のバイクと違う。ゲームに入り込んで叫んでしまったのを、イメージトレーニングをしていたことにする。
    • バイクに乗れてもかっこ悪い人はいる→凜。リベンジに挑んだ千雨はゲームで本当に事故る。
    • 元GPライダーの中野欽矢は千雨の父。
    • バイク部の新部長に就任した恩紗は、入部してくれる可能性がある千雨をスカウトすべく、バイクの試乗会を企画する。サーキットでしか乗らないと言い張る千雨は公道でバイクに乗れない理由を隠そうとするが、バイクに跨らないといけない流れになり、背が低いからバイクに跨ったら脚がつかないことを打ち明けてしまう。
    • 内緒のツインテールズ。
    • 自分のできる・できないまでメーカーに決めさせてどうする。乗りたいならどうにかして乗ればいい。意地なんて張ることない。バイクに乗るのに意地もいきがる必要もない。
    • 千雨はバイクの免許を取ることを決めるが、試験場の一発試験で合格できなかった。教習所に通うことにしても、GPライダーの娘だから教習の必要がないと思われて、何も教わっていないまま時間だけが進んでいく。
    • 一緒に教習所に通っていた聖はGPライダー養成ギプスのおかげでバイクに乗れるようになった。
  • ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? : LV.10 「文化祭なら頑張ると思った?」
    • 一年で一番長い二学期が始まった。亜子は始業式をサボるつもりだったが登校した。ルシアンが顔を見たいと言ったから。
    • 二学期といえば文化祭。ネトゲ部も部活動である以上、参加せざるを得ない。部活の成果を見せる→亜子が学校に来た→亜子を展示→それは冗談として。
    • 杏に提案がある。LAに実装されたギルド対ギルドの対人戦「攻城戦」に挑み、校章をエンブレムとして砦に掲げ、記念写真をパネル展示する。
    • アレイキャッツは対人戦の練習をする。マスターは火力も防御力も圧倒的に勝るのに、メンバーとタイマンで全敗する。
    • 攻城戦の初陣に出たアレイキャッツは、先行するギルドの戦い方が参考にならなかったので、実際に攻撃を食らってみることにする。再度挑んだら他のギルドと喧嘩になって全滅させられる。攻城戦は課金アイテム使用禁止。
    • 猫姫親衛隊は砦を占領するが、その後大手のギルドに敗れる。
    • 亜子はクラスが出し物でメイド喫茶をやることになり、メイド長になった。
    • アレイキャッツはセッテと猫姫を加えた六人で砦を狙う。相手の構成人数は約二十名だが、マスターは傭兵団を雇用していた。