オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • くまみこ : 第拾話 「それってアイドル!?」
    • まちは雨に打たれながら音楽を聴いていた。嫌なことがあった日はこういうことをする。ナツは心配になる。やっぱり風邪ひいた。
    • 学校のみんなが「あれ」を持っていることが発覚した。あれとは携帯電話のこと。しかし熊出村は無慈悲なまでに電波が入らない。
    • ナツがタブレットで良夫と話し始める。これはインターネット回線。電波が入らないのは携帯電話回線。神社には良夫の前の機種の携帯電話があるが、SIMカードがないとメールも電話もできない。
    • 都会っ子クイズに正解したまちは良夫から携帯電話をプレゼントされる。文明の光が眩しい。電波入らないけれど。
    • 良夫はまちに村のキャンペーンガールをしてもらおうとする。衣装(巫女服デザインコンペの2番)に着替えさせようとする。良夫に下心がないのはナツも分かっているが、この状況は他人が見たら完全に変質者。
    • 響がマネージャーになり、まちは道の駅でデビューステージを迎える。
    • 村どうしの喧嘩が始まるが、どっちもクソ田舎。
    • まちはいつの間にかアイドルをやっていたことに気づく。
  • ふらいんぐうぃっち : 第8話 「常連の鳴き声」
    • 面で顔を隠したひなが気になる三人。
    • 茶店コンクルシオの店長と娘が帰ってくる。椎名杏子は真琴が年の近そうな魔女なこともあり、挨拶をしに行く。杏子は茜のことを知っていた。
    • 真琴は杏子のことを店長と勘違いしていた。年下に見えるのは魔法で姿を若くしているから。
    • 杏子の母がやってきて、真琴は杏子の魔法が解けたと思い込む。そこに杏子も来ると、真琴は杏子が二人になったと思い込む。
    • 店のケーキはひなが作っている。ひなはケーキがおいしいと言われて照れちゃった。
    • コンクルシオは200年くらい前からやっている。「あっち側の方々」の交流の場になっており、魔女が魔法をかけ、一般の人には見つけにくいようにしてきた。魔女と関わった圭はもう普通の人ではない。
    • コンクルシオの常連その1はてんとう虫のカップル。とまった人に幸せが訪れると聞いて、真琴と千夏は指にとまってもらおうとする。てんとう虫から御代はもらわないが、この辺りの畑にいる悪い虫を退治してもらっている。
    • 常連その2は夜の帳さん。夜を連れて来る方で、ひなのお得意様。夜の時間まですることがないのでお茶しに来た。帳さんに話しかけた千夏は飴っこもらった。
    • 常連その3は狐。毎週日曜日に鬼灯の実を食べに来る。三人は狐に触らせてもらう。狐はコンコンと鳴く→犬みたいに鳴いた。
    • 水の色を変える魔術薬が完成した茜は、景色のいいところで実験したくてベトナムに行く。薬は大成功したがけっこう強力。記念写真を撮ろうとすると、撮ってくれる人がいないので、真琴を連れて来る。
    • 真琴は中国の水墨画の中にいる姉の写真を撮る夢を見た。
  • 三者三葉 : 第9話 「カレーは二日目」
    • 文化祭の出し物を決める会議が行われる。教室のセッティング、材料の調達、製作、飲食店の場合は発注、衣装、シフト、撤収のことまで考えたら、パネル展示くらいしかない。
    • 双葉はカレー屋さんを提案する。カレーなら簡単。
    • 制服+エプロンで女子高生が作る普通のカレーに価値がある。安っぽい中途半端なコスプレなんて珍しくもない。普通に制服が一番面倒がなく最高。いつの間にかいた薗部はいつの間にか姿を消す。小さくて凹凸ないから違和感なかった。
    • ということで双葉と葉山のクラスはカレー屋さんになる。葉子のクラスはお化け屋敷。
    • 双葉はお化けとかダメ。見えないとか触れないとか卑怯だし、何かあっても殴れないし。
    • 芹奈はテーブルの飾りつけを率先してやってくれる。双葉はこれから芹奈を「仕切りの西山」と呼ぶことにする。
    • カレー担当になった双葉は満腹食堂の特盛りカレーに挑戦する。辛くて負けた。さっそくクリアした人がいるらしい→薗部。一芽もダメだった。
    • 双葉は残ったカレーを鍋ごと持ち帰る。双葉「カレーは二日目からがおいしいんだよ」→葉山「文化祭は何日後だと思ってるの?」本格的にスパイスから→予算ないし普通に市販のルーだけで。
    • お化けをやるのにどういう準備をしていいか分からなかった葉子はトイレの花子さんを教育的指導しに行くことに。葉山は教室に戻り、双葉は一人になる。そこに万年二番手でこの世に未練を残して死んでいった女学生の霊、もとい芹奈が来る。
    • 葉子はお化けの本職にお化けの動きを教えてもらおうとする。薗部は人間で人間の動きをしているつもり。
    • 第32回中央女子高校文化祭当日を迎える。いきなりカレーを食べに来る人は→双葉。食べないと力出ないし、サクラも兼ねて。
    • 双葉と葉山は客の呼び込みをする。おもしろいように釣れると思っていたら、何かから逃げるような人々がいた。そこに現れたのは葉子(画像処理済み)だった。葉子も客引きをしていた。薗部が洋菓子店のテクニックを用いてメイクした。
    • 双葉と葉山は葉子のクラスのお化け屋敷に入ってみる。小芽は双葉を驚かせて兄の仇を討とうとするが、タイミングを間違える。双葉が見えてないのでライトを貸す。ライトをつけたら葉子がいた。双葉はここでもサクラになってしまった。
    • 文化祭を回っていた薗部は光に声をかけられ、ジュースを勧められる。お勧めは青汁。汁ってイメージだから。特大サイズでサービス。照たちの分まで持たされる。
    • 葉子たちに、かつて学生だった者の成れの果て(薗部)が近づく。
    • 文化祭が終わる。カレー屋さんもお化け屋敷も成功した。何の力にもなれないと不安だった葉子はみんな楽しんでくれて、自分も楽しかった。メイクは家まで続けるつもり。
  • あんハピ♪ : 第9話 「7月13日 波乱の合同授業」
    • 猫を助けて街灯に引っかかっていたはなこはかっこいいお姉さんに助けてもらった(お姉さんは街灯を蹴ってはなこを川に落とした)。
    • 7組は初めて他のクラスとの合同授業になる。調理実習を受け持つ鷺宮先生ははなこを助けた人。勉学クラスの担当で、すごい迫力。
    • 鷺宮先生は他のクラスに比べて意識の低い幸福クラスを一蹴する。注意力のなさを不幸という言葉でまとめることに意味はない。
    • はなこたちはヒバリの家にお泊まりする。ヒバリの部屋はすごくかわいい。少女趣味らしい。ヒバリはピンクがお好き。今は別に→よくピンクの下着つけてるらしい。
    • 調理実習の後、ヒバリは気が沈んでいた。いつでも真面目でしっかりしているふりをして、肝心なときに誰かに迷惑をかけたり裏目に出たり、そんな自分に嫌気がさした。
    • 次の合同授業は水泳。鷺宮先生の提案で、クラス対抗の競泳をする。
    • 常日頃から目標を高く練習している体育クラスと、日々遊び惚けている幸福クラスが同じ場所にいていいはずがないと、鷺宮先生は考えていた。
    • 雲行きが怪しくなってきて、水泳は中止になる。しかしはなこはプールから出られなくなる。雷雲が驚異的な速さで近づいてくる中、ヒバリとぼたんははなこを引き上げようとする。
    • 校庭に落雷したので、一行はプールの中に潜る。電流は水中で四散するので、プールサイドより水中の方がむしろ安全。ネットの知識だけど。
    • 外れたコースロープがはなこの足に絡みついていた。普通はありえないけどはなこだし。
    • はなこは蓄電していた。小平先生の雷対策とはチモシーを避雷針代わりにすることだったっぽい。