オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

金曜日の視了

  • 境界のRINNE : 047 「あの頃のまま…」
    • あの世の縁日の片隅に秘密の扉があって、その奥にだまし神ショップがあることはほとんど知られていない。
    • だまし神ショップに架印が乗り込んでくる。買い物をしていたれんげは急いで逃げるが、小銭入れを落としてしまう。
    • 架印は小銭入れのにおいを辿り、クラブ棟へとやってくる。れんげは死神中学校の先輩で憧れの存在だった架印にだけはだまし神になったことを知られたくなくて、全財産(700円)と引き替えにしても正体を隠そうとする。
    • りんねはれんげの乙女心に免じて、彼女に協力する。ビニール製の依代人形に小銭入れを持たせ、依代シールを貼って逃げさせる。さらに追跡犬を引きつけるために、恐れ多くももったいなくも、餃子を人形に詰め込む。依代人形500円+発炎筒20円+依代シール10円+餃子1パック170円の仕掛けはぴったり予算内の700円。
    • 依代人形はエア漏れを起こす。小銭入れは鯖人が持ち去り、これで一件落着。
    • 架印は一瞬とはいえ、れんげのことを疑った。万にひとつ、れんげがだまし神だとしたら、残念だが即刻摘発し、涙を飲んでブタ箱にぶちこまねばならないところだった。
    • れんげは休みの日に架印をお茶とかに誘うが、休みも金もない架印は断る。架印の果たせなかった夢は立派なキャリア官僚死神になること。
  • バッテリー : 第8話 「終わりの秋」
    • 調子が悪いのは巧ではなく、巧と豪のバッテリー。
    • 横手の監督に試合のことがばれ、ノーゲームとなる。
    • 一年生部員たちは巧と豪の仲を修復しようとするが、二人の態度は頑な。
    • 横手の瑞垣俊二によると、巧は確かに門脇に勝った。
  • orange : LETTER09
    • 菜穂が今まで抱えていたものが一人だけのものでなくなり、菜穂の心は軽くなる。
    • 雨の日に菜穂と翔を一緒の傘に入れる作戦で、二人の距離はさらに縮まる。
    • 菜穂はまた手紙を読むことにした。体育祭の日に翔の両親は来なかったと記されていたので、菜穂たちは翔の祖母を連れて来る。
    • 翔は菜穂と須和がつき合えばいいと言うが、本心とは逆。
  • orange : LETTER10
    • 翔は棒倒しの際に足を怪我していた。それを隠して辛そうにしている翔に、須和たちが声をかける。
    • 翔はみんなの優しさに触れ、母が亡くなったこと、笑っていいのか悩んでいたことを話し始める。
    • みんなで持てば重くない。
    • 菜穂たちはクラス対抗リレーで一位をとった。翔は菜穂からごほうびをもらう。