- 甘々と稲妻 : 第10話 「夏休みとねことアジ」
- 犬塚はつむぎを海に連れて行く。つむぎは最近甘えん坊になった。今は猫。
- 犬塚は恵へアジのお裾分けに来る。海から帰る途中、魚釣りをしていた近所の家族に出会い、つむぎがアジに興味津々だったので分けてもらった。
- 魚を捌ける人がいなくて、八木も来られないので、犬塚が初めての魚捌きに挑戦する。頭を落として内臓をとって、三枚おろし。
- なめろうとさんが焼きとあら汁。
- 骨せんべいはつむぎが全部食べた。
- 食戟のソーマ 弐ノ皿 : 十 「新たなる『玉』」
- 創真に欠落しているのは心の蓋。自分の足りない部分に向き合う強さは創真の強み。
- 調理の技術は三人とも伯仲している。味についてもほぼ互角。勝負の決め手となったのは、料理人の顔が見える料理かどうか。料理人の顔が見える一皿、スペシャリテと呼ぶに相応しい一品を作ったアキラが優勝する。創真とリョウは準優勝。
- 出会うことでしか料理人は前に進めない。
- 創真はアキラのもとに入り浸る。リョウもいる。
- 高等部1年生がのんびりしていられるのは今だけ。学園外への実地研修プログラム「スタジエール」がもうすぐ始まる。
- Rewrite : 第11話 「カウントダウン」
- 小鳥の秘密基地を探していたちはやは、森の中で倒れていたルチアを発見する。そこに瑚太朗と小鳥が来る。
- 篝のリボンでルチアの出血を止める。篝を抱きしめた瑚太朗は馴れ馴れしいと顔を叩かれる。
- 小鳥は魔物を作るが、調子がおかしい。咲夜によると、周辺の土壌が毒に汚染されているため。篝ちゃん秘蔵のヒーコーを分けてもらったというか一方的に飲まされかけたルチアは、汚染の原因が自分であることを小鳥たちに話す。
- ちはやが力持ちなのは魔物と契約している影響による。その魔物とは咲夜のこと。
- 咲夜との訓練後に汗を流しに来た瑚太朗は小鳥たちと遭遇する。ふしだらNG。
- 缶ヒーコー>咲夜のコーヒー。
- 世界を救うという広義の目的は同じでも、それが意味するものは異なる。ガイアの目的は人間を滅ぼして世界を再生させること。ガーディアンの使命は人類が築いた世界を存続させること。
- ドルイドは「鍵」が裁定を下すまで守る。ガイアは「救済」で何が起こるか分からない以上、「鍵」の身元を保護する。ガーディアンは「救済」が人類に益をもたらすとも限らない以上、現状維持のために「鍵」を抹殺する。
- 篝ちゃんはまさに魔性の女。
- 命を救ってくれて、話し合うこともできる篝を、ルチアは害する気はない。
- 瑚太朗は夜這いに来たのではない。ヒューマンが篝ちゃんに比べて愚かなのは瑚太朗を見ていればよく分かる。まあまあな部分があるのも瑚太朗を見ていればよく分かる。
- クオリディア・コード : code / 10 「福音のフォークロア」
- 壱弥たちを迎えに来たのは日本の艦らしい。正義のヨハネスさんこと千種夜羽は霞と明日葉の母親を名乗る。
- 大正義ヨハネス軍は本当のアンノウンから南関東地域を奪還しようとしている。日本でないのはヨハネスさんが民間出身だから。
- 30年前、人類はアンノウンに襲撃され、子供たちのコールドスリープを実行した。アンノウンは爆撃で人類を追い出した後、子供たちに偽の歴史を植えつけた。子供たちは首筋に刻まれたコードによって視覚を誤認させられていた。
- 侵入不可領域は結界の限界地点。そこを越えると正しく認識できるようになる。カナリアは結界を壊すのに活躍したらしい。
- 対アンノウン決戦兵器「アンノウン絶対殺す砲」を発射する前に、ヨハネス軍はコールドスリープで眠り続ける者たちを回収しなければならない。子供という名の債権を耳を揃えて全額取り立てるまで、営業時間は終わらない。
- 親の愛は絶望よりも重く地獄よりも深い。
- 大正義ヨハネス軍は敵襲を受け、「絶対守る障壁」展開。壱弥や霞も出撃する。
- 千種家の家訓は「降りかかる火の粉は完全消火、ついでに損害賠償請求」。保険金を拝めておかわり三杯するところまででワンセットらしい。
- クロムクロ : 第二十三話 「雪に唄う蛙」
- 胸もとをはだけたムエッタさん。
- 枢が開けば、エフィドルグの矯正艦隊がやってくる。エフィドルグは新たな星に旅立つための準備を、征服した星の資源とインフラを使って行う。すべての自由を奪われた生物に未来はない。
- 由希奈はムエッタを立山国際高校に連れて来る。
- 牛乳の壷に飛び込んだ二匹の蛙の話。一匹は早々に諦めて溺死し、二匹目は足掻いた結果、牛乳がバターに変わって壷を出ることができた。
- 剣之介は武隈先生と進路相談。侍として生まれ、侍として死ぬはずだった剣之介にその結末は訪れない。カレー屋も悪くないかも。
- ムエッタはオムライスがおいしかったので勢いよく完食する。
- カウンセラーは相談役といえば通じる。茉莉那は先生なのにそう思われていない。
- カルロスは温泉に行った時にみんなの話題になった映画のシナリオを完成させる。「魔性の煉獄球団 シュトゥルム・ウント・ドランク」。
- ムエッタのなりたいものは白くて小さな生き物。
- トムとシェンミイもバカ騒ぎに加わる。
- 剣之介は姫の敵を討つためだけに刀を振るってきたが、誰かのために刀を振るうのも悪くないと思えてきた。蛙が飛び立てる礎、バターというものになろうと決める。バターが何かは知らないけれど。
- 悪霊一名様追加。
- ReLIFE : report 11 「過去トリップ」
- 新太は了に、元に戻る薬を求める。会社員時代の先輩の命日に、墓参りに行くため。先輩が亡くなった後の新太を知っている了は、自分も同行するという条件つきで許可する。
- 二人が大人の姿で会うのは4か月ぶり。
- 新太は佐伯みちるの墓の前に立つ。自分勝手な正義感でみちるの我慢を壊したことが先輩の自殺を招いてしまったと後悔していた。
- 新太は会社の後輩と出会う。先輩と新太の声が誰かに届いていたことが分かり、少し救われた。
- ももくり : 第21話 「HANAくま」/第22話 「タルタルオムライスの秘密」
- HANAくま
- ももくんの使用済みグッズを集めていることを明かしてしまった栗原さんは穴があったら入りたい気持ちでいっぱい。
- いつも通りなももくんは栗原さんをゲームセンターに誘う。
- 栗原さんは本当はめっちゃ不器用。ももくんはそれをのりかから聞いて知っていた。
- ももくんの方も、何でも栗原さんに結びつけて考えたりすることを話す。同じってことでこの話はおしまい。
- 彼女の下の名前を呼ぶことができたももくんは頭を撫でられる。
- タルタルオムライスの秘密
- ももくんは栗原さん手作りのお弁当を食べる。おかずはももくんの好物ばかりだけど、教えた記憶はない。情報がどこから漏れているのか、なんて訊きにくいけど、自分の好みを把握しておいてもらえているのは嬉しかったりする。
- ももくんは栗原さんが男子と話しているところを見かける。めちゃくちゃ気になってる。
- ホームルームが終わったももくんは二年の教室まで行くと、栗原さんは件の男子と一緒にいた。
- ぴょんくんこと宇佐美誠一郎は育絵の兄。栗原さんとはただのお友達の関係。
- ももくん「ただのお友達が頭を触るんですか?」→栗原さん「そう言うももくんは、お友達にいつも頭を撫でられていませんか?」
- HANAくま