- 終末のイゼッタ : 第5話 「いつわりの奇跡/Das falsche Wunder」
- イゼッタはフィーネの大公即位式にて、国民や各国の記者が見守る中で魔女の力を披露する。記者の前で実際に戦い、ゲルマニアの一個大隊を壊滅させたことで、魔女の存在は世界中に知れ渡る。
- ゲルマニアが侵攻を開始する。そこはレイラインの通っていない地帯だったが、想定された事態なのでジークには策があった。
- 大舞台というのは強ち比喩でもなかった。人形を載せたライフルを曳いて飛んでいるように見せたり、イゼッタの動きに合わせて近衛が狙撃したり。魔女の鉄鎚に見せかけて廃坑道を爆破したり。
- イゼッタが敵の前で大見得を切ったのは、本人が言い出したこと。もともとは近衛の中から身代わりを立てるつもりだったが、自分だけ見ているだけなんてできなかったから。
- レガリア The Three Sacred Stars : 10 「孤立」
- 目を覚ましたユイは自分の部屋にいたが、レナたちはいない。アオイに訊ねると、レナたちのことを憶えていないようだった。
- ユイも次第に人々から忘れられていく。城に入れず、アオイと連絡がつかなくなり、レツもユイのことを憶えていなかった。
- 独りぼっちになったユイはサラやティアと会う。
- ユイが倒れた後、レナたちはルクス・エクスマキナに転送させられた。エリニウスの共鳴によりルクス・エクスマキナの封印も解かれた。ヨハンは世界の終わりの始まりの始まりとして、ユイたちの記憶を人々から消した。巨大なレガリア・ギアの一つにはサラたちの姉のノアが搭乗しており、サラとティアを逃がした。
- 今のユイたちにできることは、暖かいごはんを食べてお布団で寝ること。「悲しい」や「辛い」が大きくなる前に「嬉しい」や「幸せ」でやっつけるためと、レナたちを助けるには体力も必要だから。
- Lostorage incited WIXOSS : 05 「友達/絆と鎖」
- 千夏はすず子との記憶を大切にして生きてきた。すず子の目標でいることが自分を縛りつけ、弱くなっていった。コインが残り一枚になった時に解放感を覚え、そのままバトルに負けてもいいと思ったが、セレクターバトルに勝利すれば記憶を操作できると里見から知らされ、すず子を捨てることに決めた。
- 翔平は一度はバトルしたが恐怖を覚え、人を傷つけてまで勝ちたくないと考えるようになった。
- 翔平は千夏とは中学時代からの仲。サッカーの過度な練習により足を怪我した時、千夏に励まされ、彼女に好意を抱いた。千夏に二度目の告白をしてまたふられる。
- はんなは千夏の考え方に共感する。本来の自分の在り方のために友情が不要であれば、個人の選択として尊重すべきかと。
- すず子に新たなバトルが通知される。相手ははんなだった。
- バトルは誰かのためにするのではなく、自分のためにするもの。セレクターに存在するのは常に勝者と敗者のどちらか。
- ViVid Strike! : #06 「ウインターカップ」
- 装神少女まとい : 第6話 「ごめんなさい」