- TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- : 第7話 「穢れなき逢瀬」
- 明智はお休みモードで健康ランド「和の温もり」にいた。TVからは警備ロボ騒ぎ、臓器売買事件、警察官誘拐事件のニュースが流れ、明智は警察の協力者として噂の人物になっていた。
- 中村もいた。明智は二十面相との関係を問い詰められるが飄々とかわす。中村は今日これからデートらしい。
- 花崎は養子で、父親と血はつながっていない。兄がいるが、やはり血はつながっていない。
- 小阪宗輔は父親からDVを受けていたところを(先代の)明智に救われ、刺激的な毎日を過ごしていたが、ある事件で先代が捕らわれ、もう一人の父親を助けることができなかった。父親を見捨てて日本を発ち、傭兵をしていた頃に二十面相と出会った。
- 二十面相は人を殺した明智を悪と見なし、人を殺さず、悪の対岸から刺激を与え続けると決めた。
- TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- : 第8話 「箱庭の楽天地」
- ナンバカ : 第6話 「THE・テコ入れ」
- 看守長は意外と乙女。バレンタインネタは多分来年になる。
- 新年大会の最終種目は鏡開き。今年も13舎と4舎が対戦する。
- ハジメは徹夜明けで眠いけど、看守長に見られて連チャンするしかない。
- 4舎の主任看守、四桜犬士郎は看守長に一生忠誠を誓うと決めたが、報われなさっぷりがかわいそう過ぎる。
- 4舎の囚人ムサシは過去にジューゴと同じ刑務所にいた。ムサシの目が見えないのはジューゴにやられたかららしい。
- ムサシも「首に傷のある男」を知っていた。その名を聞いたジューゴは枷を発動し、両腕が刃になる。
- ナンバカ : 第7話 「意外と切ない話でござる」
- 新年大会の他の場所で何が起きていたか、それも気になるから時間を戻す。
- ツクモは面会室へ送られる。マネージャーの八鳥半蔵がツクモを訪ねてきた。アクション俳優だったツクモは失踪したと世間に報道されていた。
- 忍者を捜していた監督は忍の里で修行していたツクモを見かけた。両親と離れたツクモの前で、監督は母親を演じ、ツクモを引き取った。
- ジューゴは脱獄しようとしていたときにツクモの声が聞こえてきて、八鳥との話を聞いていた。
- ツクモは自分が分からなくて、何かになりきらないと上手く話せない。たくさんの人に見られるのは嬉しかったが、人々は自分ではなく自分の役を見ていることに気づいた。自分がただの道具だと分かって逃げ出した。忍の里に戻ろうとして山に入ったら遭難した挙句に私有地に入り、不法侵入で逮捕された。脱獄したら南波刑務所に送り込まれた。
- ここではツクモはツクモ。誰も無理させないし、才能のあるなしで差別なんかしない。