始まるの2つ。
- クロックワーク・プラネット : 第2話 「大支柱崩落(パージ)」
- リューズは206年間修理されずにいた。造られたのはおよそ1000年前。
- 区画・京都を構成する歯車に致命的な障害が発生した。軍は修理を試みたが解決することはできず、被害拡大を防ぐために京都の強制パージを決定した。
- リューズはナオトの通う京都区立糺ノ森高校に転校してくる。ナオトはリューズが「ナオトの所有物」宣言したことで、嫉妬、羨望、怨嗟、憎悪、諸々の視線に晒されまくり。
- 「国境なき技師団」に所属する第1級時計技師、マリー・ベル・ブレゲはなんとしても修理を成し遂げようとするが、技師団から撤退命令が出る。
- ナオトはリューズとデートっぽいことをしていたら、リューズを押し倒す。高度に計算された計画的セクシャルハラスメントとリューズに認識される。
- 技師団上層部と軍はつながっていた。修理に失敗した軍のメンツを保つため、区画・京都に住む2000万人の市民を巻き添えにして証拠を隠滅しようとしていた。
- 夏目友人帳 陸 : 第一話 「つきひぐい」
- http://www.natsume-anime.jp/
- http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/natsume6/
- 貴志は川沿いの道を走る。ニャンコ先生がお客さん用の団子を全部食べてしまったから。そこで、何かをぶつけ合うような音を聞く。壷をかぶった妖怪が橋桁に頭を打ちつけていた。
- 貴志は壷を外してほしいと妖怪に頼まれ、助けてやることにする。壷をかぶった妖怪「つきひぐい」はお礼として貴志を若返らせる。子どもに戻った貴志は記憶が混乱しているらしい。
- 狸のお化けと貴志に呼ばれたニャンコ先生は、とりあえず帰ってどうするか考えようとするが、塔子たちに説明のしようがない上、塔子たちの度肝を抜いたと知られたら貴志に尻尾の毛をむしりとられるかもしれない。名取→これっぽっちも役に立つ予感がしない。犬の会→うるさいし下手をすると行方不明扱い。
- 田沼と多軌が通りかかり、一行は田沼の家へ。ニャンコ先生は特別につきひぐいを捜すことにする。貴志が元に戻らないと塔子の夕飯を食いに帰れないから。
- 貴志は窓の外にお化けを見る。窓の外の妖怪は貴志が騙されていると唆してくる。
- ニャンコ先生はつきひぐいを見つけて、術解きを頼んでくる。貴志とニャンコ先生はただの腐れ縁。
- 貴志は日が沈む頃に元に戻る。
- 恋愛暴君 : 第2話 「くんすかくんすか×青司くんを傷つけてもいいのは・・・・私だけなの」
- 緋山家のごみを漁ったり、茜の登校を見張ったり。ストーカー行為に勤しんでいた柚のもとへ、突然グリが現れる。
- グリと柚は思惑が完全に一致した。キスノートの素晴らしさを最大限に活用するため、学校内で恋愛診療所を始める。青司もキューピットの仕事を手伝うことにして、茜と二人でカップル候補を探しに行く。
- グリたちのもとに、ポエムが落ちてくる。それを書いたのは楠先生だった。
- 楠の想いの相手は委員長こと椎名茉莉。茉莉の方は先生とつき合うつもりはないが、楠のドジさが弟を見ているみたいなので、構ってしまう。
- グリと柚は「強盗に襲われてしまうヒロインを勇敢に助けるヒーロー作戦」を実行する。そしたらリアルに強盗事件が発生し、茉莉とグリが人質にとられる。普通に会話する一同。
- 楠は茉莉を助けに行く。犯人を殴るが弱い。茜は青司が撃たれて怪我をしたと知って、犯人を徹底的に痛めつける。
- 茉莉は初めから、楠が想いを伝えるチャンスを与えたつもりだった。今の予定としては、茉莉が大学を出て高給で安定したところに就職した頃。好きだったからこそ地道な計画で楠を落とした。恋愛は実ればいいってものじゃなく、過程も楽しむもの。
- フレームアームズ・ガール : #02 「飛べないスティ子はスティ子でいいのかな?/お掃除するぞ!」
- 飛べないスティ子はスティ子でいいのかな?
- お掃除するぞ!
- あおはマンションの管理人さんからお掃除ロボをもらってきた。お掃除ロボが壊れているらしいので、轟雷たちは修理することになる。
- バーゼラルドによると、あおは夜中にときどき枕にほっぺすりすりしている。ポエムノートを持っている。ポエムノートにオリジナルのサインの練習のようなものが書かれていたのは轟雷も見たことがある。
- お掃除ロボは壊れていなかった。フレームアームズ・ガールの会話が録音されていたどころではなく、勝手に組み替えられる。バーゼラルドはお掃除ロボを捕獲するが壊してしまう。
- 修理代を稼ぐため、轟雷とバーゼラルドがバトルをする。バーゼラルドはスティレットと同じく空中戦を得意とするが、お掃除ロボが吐き出した埃がチャフになり、攻撃が当たらない。実弾で有利な轟雷が勝つ。
- ロクでなし魔術講師と禁忌教典 : Lecture II 「ほんのわずかなやる気」
- グレンは決闘に敗れても約束を反故にして、相変わらずやる気がない。魔術は偉大で崇高なものとするシスティーナに対し、魔術は人殺しに役立っていると言い放つ。
- ルミアは魔術を真の意味で人の力にしたいと思っている。3年前、家を追放されてシスティーナの家に居候し始めた頃、悪い魔術師たちに捕まって殺されそうになった時、一人の魔術師に助けられた。人が魔術で道を踏み外したりしないように導いていける立場になるために、魔術のことをよく知ろうと思った。その道を歩んでいけば、あの時のお礼が言える日が来るかもしれない。
- システィーナにとって魔術は亡くなった祖父との絆を感じていられる大切なもの。メルガリウスの天空城に足を踏み入れることができなかった祖父に代わって、その謎を解くと約束した。
- グレンは翌日から、真面目に授業をするようになる。グレンの授業は大人気で、立ち見の生徒まで出て来る。
- 学院に外道な魔術師たちが侵入して来る。連中の目的はルミアことエルミアナ王女。
- グレンの固有魔術「愚者の世界」は愚者のアルカナに変換した魔術式を読み取ることで、彼を中心とした一定効果領域内における魔術起動を完全封殺する。グレンも魔術起動できないが、帝国式軍隊格闘術で肉弾戦を挑む。伝説の超魔術、魔法の鉄拳「マジカルパンチ」は実際はキックなところがなんとなくマジカル。
- アリスと蔵六 : 第2話 「アリスの夢」
- 蔵六の孫の早苗が家に帰って来る。早苗は紗名においしいごはんとおやつをあげるためにやってきたごはん星人。
- 紗名は早苗を警戒して、豚を降らせる。早苗に捕まって、一緒に豚まみれ。
- 紗名はお風呂に入らなくてもいい。能力で汚れないから。髪を早苗に結ってもらう。
- おやつはホットケーキ。紗名はおかわりが待てないので、能力を使ってでっかいホットケーキを出したら倒れた。食べ物を出すのは効率が悪いらしい。
- 紗名は気づいたら研究所にいた。言葉を理解できなかったが、相手の意識に溶け込み、一つになれたから、使う必要はなかった。自分と他人の境界線が曖昧だった。しかし、双子の姉妹(雛霧あさひと雛霧よなが)と出会い、言葉が分かるようになった。紗名という名前は双子がつけた。
- 元気になった紗名は研究所をぶっ潰しに行こうとする。蔵六を迎えに行こうとしたら世界旅行になり、蔵六の生花店に豚を連れ込む。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? : #1 「太陽の傾いたこの世界で」
- http://sukasuka-anime.com/
- 28番島の街中で猫を追いかけていた少女は高所から足を踏み外してしまったところを青年に助けられる。
- 少女には行きたいところがあった。青年は彼女を案内することにして、街の中から浮遊島を見下ろせる場所へ。夢が叶い、良い思い出もできた少女だったが、「迎え」が来て時間切れ。自分のことを忘れてくれるよう青年に言い残して行く。
- ヴィレム・クメシュは守りたかったものを守れなかった絶望や借金から、世捨て人のような生活を送っていたが、探検家(サルベージャー)のグリック・グレイクラックの好意から紹介された仕事を始める。軍関連の仕事の概要とは、特殊な兵器を置いている倉庫の管理者。
- 倉庫があるのは浮遊大陸群(レグル・エレ)の辺境域にある68番島。ヴィレムはそこで不審人物として討伐される。駆けつけてきたのは街中で会った少女だった。
- オルランドリ商会のナイグラートがヴィレムを待っていた。喰人鬼(トロール)のナイグラートはヴィレムが世にも珍しいご馳走でも、今のところ手をつけるつもりはないらしい。
- クトリ・ノタ・セニオリスはヴィレムに自己紹介する。街でしてなかったから改めて。
- 倉庫はとても兵器を格納しておく倉庫には見えないし、兵器も見当たらないし、少女たちが暮らしている。特殊な兵器とはクトリたちのことだった。