オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

始まるの1つ。

  • エロマンガ先生 : #2 「リア充委員長と不敵な妖精」
    • 紗霧のクラスの委員長、神野めぐみが和泉家を訪れる。
    • 正宗はめぐみに一目惚れしない。男の娘が好きな人でもない。めぐみを越える美少女である妹のパンツを日々洗っているから。おちんちん大好きらしいめぐみは紗霧を学校に行かせるために来た。
    • 家の中にいるのに電話で話す二人。紗霧は部屋から出てくる気はないし、クラスメイトと話をする気もない。正宗はすぐにはめぐみを追い返せないので話を聞くことにして、紗霧はそれを電話で聞き、時々正宗に指示を出す。
    • 紗霧はどんな子→見た目かわいい。絵がうまい。素晴らしくエッチな絵を描く。
    • 正宗は紗霧に、部屋から出てきてほしいだけ。家にいても、友達というか、大切に思ってくれている人たちがたくさんいる。たとえ学校に行ってなくても、部屋から出てこなくても、自慢の妹。
    • 正宗は同じクラスの高砂智恵が看板娘をしているたかさご書店へ。作者自ら販促活動。
    • 山田エルフ先生は正宗と同じくらい若い女の子作家。エロマンガ先生のイラストにベタ惚れして、次回作のイラスト(世界最高の全裸)をエロマンガ先生に描いてもらおうとしている。
    • 正宗の買ってくるおやつは昆布とか落雁とか、仏壇のお供え物みたい。
    • 紗霧は自分の下着を自分で洗うことにした。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #1 「冴えない竜虎の相見えかた」
    • http://www.saenai.tv/
    • キーキー英梨々とくどくど詩羽。今日のサークル活動もいつも通り。今のところは何もかもオーケー。二人を見ながら順調と言えきれる恵の肝っ玉も。
    • 一年前、豐ヶ崎学園の図書室に「恋するメトロノーム」が入った。その帰り道、廊下を歩いていると、詩羽は英梨々に声をかけられた。
    • 英梨々は詩羽が倫也と校舎屋上で話し込んでいるところを見た。「恋するメトロノーム」の作者こと霞詩子が詩羽であることを本人から知らされた。サインもらい忘れたけど、黒髪ロングの雪女に頭を下げることはできなかった。
    • 英梨々に特に興味がないと言っていたはずの倫也が実は英梨々との付き合いが長かったことを知っていらだった詩羽。
    • 詩羽は英梨々の個人アトリエ(第二美術準備室)にお邪魔して、英梨々が同人サークル「egoistic-lily」の柏木エリであることをサインから調べ上げた。陵辱系同人作家が妄想するようなことはしない。
    • 英梨々はただ、大好きな友達と、大好きなアニメやゲームの話をしたかったのに、たった一人の同士と引き裂かれた。子供の頃の悔しさが創作のモチベーション。いわば復讐みたいなもの。
    • 詩羽の作品に読者が感動する理由は計算。人の感情を自分のテクニックで操っている。
    • 詩羽は男を手玉に取ろうとしていると、エロで男を誘っている英梨々に言われても痛くも痒くもない。幼馴染み金髪外国人キャラと年上黒髪ロングキャラは口論になった。
    • 英梨々と詩羽のサイン色紙。冬コミへの決意表明とか、作品のプロモーションとか、今日の仲直りの印とか。その他諸々とか。冬コミの時にスペースに飾るまでは、一番みんなの目につく場所に→倫也の部屋。柏木エリと霞詩子のサインは史上最高のコラボ。サークルを作ったときからずっと欲しかった。オークションで売る訳ない。
    • 恵も色紙が欲しくなる。詩羽と英梨々も。
  • サクラクエスト : 第2話 「集いし五人の勇者たち」
    • 心を決めたわけではない国王の最初の仕事は、新国王を迎えてデザインを一新したチュパカブラ饅頭を売ること。
    • とりあえず100箱のはずだったが、会長は1000個(一箱10個×100箱)と言ったつもりで1000箱注文していた。食べ物だから返品もできず、由乃は一週間で全て売り切るという試練を与えられるが、試練を越えたら任期はそこで終わり、東京へ帰れることになる。
    • 寮にいたのは管理人ではなかった。緑川真希は女優でテレビに出たこともある(主役じゃなくて脇役)。間野山では「おでん探偵の真希ちゃん」として有名。
    • 間野山の1年の観光客数は3万人。1週間で500人以上。全員が2箱ずつ買えば→普通買わない。普通と言われるのが嫌な由乃はなんとしても東京に帰ろうと、街の人たちにも買ってもらおうとする。
    • 四ノ宮しおりの幼馴染み、織部凛々子はオカルト的な話に強い。チュパカブラについて教えてもらった由乃はオカルト色を前面に出した宣伝をしようとすると、Webデザインの仕事をしている女性がいると分かり、彼女のもとを訪ねる。
    • 半年前に間野山に来た香月早苗はナチュラルライフを記録したブログを開設していたが、実際は引きこもり状態。家の中に虫がいたので悲鳴を上げる。
    • おしゃれ+オカルト→おしゃカルトなサイトが完成する。初日の売り上げは0。国王が誤発注したことにしたら、四ノ宮家が心配して買いに来て3箱売れた。
    • インパクトなら動画。由乃たちは真希の案で、動画を作る。魔獣チュパカブラが饅頭チュパカブラに。売り場に来たのはサンダルさんだけ。
    • 国王最初の試練は失敗に終わる。賞味期限切れの売れ残り饅頭を食べる5人。
  • ひなこのーと : 第2話 「ここからはじまる」
    • かかしの代わりに動物たちを誘き寄せていたひな子はおじさんおばさんから謝礼として野菜をもらっていたが、そのお礼を言えずにいた。動物相手に練習した結果、何とかおじさんにお礼を言うことができた。
    • ひととせ荘の朝食は「喫茶 Hitotose」で。
    • 演劇部の顧問が演劇の旅に出たのは、自分の才能に限界を感じたから。他の部員は自主的に活動したり、テレビのオーディションを受けたりしているが、千秋はみんなと演劇がやりたいから、一人で公園で練習している。
    • ひな子が演劇をやりたいのは、人前ですぐ緊張するのを直したくて。
    • 千秋も初舞台は緊張して、うまく喋れなかった。4歳の時の話だけど。父親が舞台役者をしていて、稽古場の手伝いをしていたら、子役が急病で倒れ、千秋は代役を頼まれた。
    • 千秋の父親はその後ギタリストに転向して、アパート経営の傍ら弾き語りをしながら世界一周をしていて、今はマラカス奏者。
    • ひな子は動物と話せる。勘でなんとなく。演劇よりサーカスの方が向いてそうと思う千秋。
    • いきなり役者じゃなくても、裏方からでもいいかも。劇団には役者以外にも仕事がある。メイクに舞台美術、脚本に小道具に衣装。打ち上げの会場を押さえる人とか、ご飯用意する人とか。
    • くいなは劇団を立ち上げる話に乗る。もともと脚本にも興味があったし、ひな子を応援したいし、真雪のお姫様役も見たいし。
    • 演劇をやれるような場所は→喫茶店の奥にステージを作って劇場代わりに。千秋はゆくゆくはここで定期的に演劇をうてるようになればいいと考えている。そうなれば店の集客率も上がるし。
    • 住人は店で働くのがアパートのルール。ひな子は劇団がいやなら喫茶店で働くか古本屋で働くか→劇団で。お願いします。
    • 劇団を立ち上げるとなったら、まずは名前。ひな子はアパート名からとって「劇団ひととせ」と名づける。
    • みんなの連絡先はメールよりSNS。ひな子はSNSが何なのか知らなかった。
    • ひな子の部屋にみんな集まる。劇団の目標は下北沢にある劇場「スズラン」を目指すこと。夢は大きい方がいい。